【WS】8/29今日のカード【ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風】
1枚目:獄中の暴君 ポルポ
U:4/28
所謂《新婚生活 アスナ》互換。最近ではよく収録されるようになった能力です。今回TD+に収録されなかったのでBPで入れたんだと思います。
あると選択肢の一つにはなりますが、最近では後列は集中+全体パンプorスタンバイ用の枠という状態になる事が非常に多くなりました。
ジョジョはスタンドの特殊性からスタンバイが採用されるのか一抹の不安があります。スタンバイデッキの場合採用しにくいカードですね。
主にLv1のCXコンボがリバース要求のデッキに採用されます。その型には3枚採用それ以外は0枚採用でいいでしょう。
2&3枚目:影の中野監視者B・S
C:2/28 JJR:2/37
ポルポのスタンドはスタンバイデッキには入れるとちょっと活躍する場面のあるかなり特殊な能力を持って登場。
体数分アップの効果に相手のクライマックスがクライマックス置場に置かれた時に相手の控え室に同名のクライマックスがある場合、1ストックと手札1枚をコストに相手のデッキトップを控え室に送りそのカードのレベル分ダメージを与えます。
よくあるのは相手がLv1になってCXコンボを使うタイミングと終盤のLv3のCXコンボの時です。
それ以外だとトレジャーアイコンのデッキほどクライマックスをプレイする頻度が増え控え室に同名カードが落ちている事も多いです。
コストを支払ったものの0点という事も十分にありえるハイリスクなカードですが、最終盤に相手ターンにダメージを与える事が可能なカードでもあります。
特にその打点はCXコンボやかなり特殊なカード(カウンターイベントによる回復系)でない限り回復できません。返しのターンを貰えた際に相手を倒せる確率がグッと上がります。
面白カードですが、バカにしてるとこのカードで痛い目を見る事もあると思います。入れて1枚採用ですね。登場時効果によって入れておいて特別腐るカードじゃないのは好評価です。
4&5枚目:魂の意志 ブチャラティ
RR:2/10 SSP:2/2
早くもSSP2種類が公開。原作ファン的にはこのカード名と能力なら最後の空に消えていく部分じゃないのと思ってしまいます。
たまーに存在する1ターンだけ生き延びる事が許される能力。まさにブチャラティのためにあったかのような能力で早出しで回復可能なこのカードにつきました。
このカード自体は強くも弱くも無いです。つまりそういうカードの出番は余程の事が無い限り訪れません。
Lv3のフィニッシャーが回復効果を持たず、早出しで回復する必要がゲーム全体を通して重要であり、その上で色の関係も含めて優秀なカードが他に存在しない場合に始めて採用されるカードです。
相手ターンにしか効果が誘発しないので、チャンプアタックが許されず9500という低パワーを他力でしかカバーできません。
スタンバイが流行っているこの環境には余りにも不似合いなカードですね…。
現状は0枚採用です。入れる事があれば2枚採用だと思います。
【WS】8/28今日のカード【ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風】
ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風の公開が始まりました。TD+が先んじて発売されていましたがBPの発売は9/27(金)発売となります。
以下商品詳細
1&2枚目:真実の探求者 ジョルノ
RR:1/10 SSP:1/2
最近では標準となった単体レストサーチ集中。問題はもう一つについている能力です。
0コスト以下バウンス…しかも前列限定…使い所を見つける方が余りにも難しい能力です。
基本的にコスト0のカードはサイズが低いか使い捨てられるカードが殆どで基本的にはそのカードを毎ターン倒せないとデッキとして成立しません。
それを戻さないといけない…ダイレクトアタックがトリガーになる能力、あるいは《松明(BP)》くらいのカードがないと説明がつかないですね。
それだとジョルノよりもブチャラティの能力の方がイメージとしてはしっくりきます。今後の公開に期待したいですね。
現状は4枚採用ですが、使わない方向性になる可能性が非常に高いです。
3枚目:暴走する過剰な生命G・E
U:1/28
相手のキャラすべてにパワーの上がる加速をつけるデメリット。自傷効果自体はよほどの事が無い限り使いたくない能力のため殆どのデッキはデメリットにならない可能性があります。
問題となるのはレベル1帯。相手がリバース要求のCXコンボだった場合、高確率で悪用されます。
1点と引き換えに確実に助太刀圏外へとサイズを上げられるので、例えば《新田 美波》互換の始点のキャラに使用する人はいると思います。
勿論このカードがいるだけで1点多く相手にダメージを与えているという部分は評価するべきポイントです。CXコンボをされても問題の無いデッキパワーさえあればいいわけです。
理想なのは自分がリバース要求を必要としない事です。相手が《新田 美波》系であれば問題ありませんが、《乙女な本質 英梨々》を始めとするバウンステキストだと最悪ですからね。
2～4枚採用です。他の4000アタッカーの選択肢次第ですが最近の環境を考えるとアタッカーとしては必須枠のサイズだと思います。
4&5枚目:奇妙な調査依頼 康一&Ec(Act 3)
U:2/28 JJR:1/37
なんとジョジョレア37種類。5部に登場する主要キャラ全員がジョジョレアになりそうですね。
Act3のスタンド能力らしい移動メタ。登場時レベルとパワーを上昇させて移動にも相打ちにも対応可能という器用さ。
ただ相手ターンはかなり貧弱なパワーへと下がってしまいますし、問題なのはこのカードのパワーが3000にしか届かない点。
3000だと移動には勝てる可能性は高いんですが、それ以外のアタッカーには若干サイズ不足となっています。
基本的には移動を倒すために作られたカードなので高望みと言えばそれまでですが…。
ひなろじが環境からいなくなり、他の人気タイトルを考えると移動が採用されてるデッキばかりなのでこのカードも必須になりそうですね。
2～4枚採用です。レベル0のカードの選択肢が殆ど無い場合は4枚入れてもいいと思います。
6枚目:涙目のルカ
C:1/28
《書き初め 高海 千歌》の互換カードですね。こういう癖のあるカードは好きな人は使いそうですが、個人的には簡単に相手を倒せないので弱いと思っています。
山札の枚数調整が苦手、このカードを使わないとストックに不安がある。それくらいまで窮地に陥って初めて採用を検討するくらいのカードパワーだと思います。
入れて1枚採用ですね。
7枚目:
U:3/28
最近良く出るようになった思い出に送ってから時限式で発動するカード。
特にこのカードは原作再現を意識されているのか発動までに試練が存在します。超えないといけない試練はレベルアップしない事。
見事突破できると控え室のキャラ2枚を回収し手札が増えます。これまでのイベントカードとは明確に違う差となっています。
ネタカードの域は出ませんが、これまでと違ってちゃんとしたリターンを得られるいいカードだと思います。
入れるなら4枚採用してバンバン使ってみて欲しいですね。めっちゃスリリングな試合で楽しめそうです。
【WS】8/8今日のカードその1【カードキャプターさくら クリアカード編】
1枚目:"くまのぬいぐるみ"木之本桜
2枚目:"くまのぬいぐるみ"李小狼
C:7/28 C:8/28
2枚目の李小狼のパワーを1500上昇させてアンコールを付与できるカードです。
さらには起動効果で自身レストで自キャラ1体のパワーを1000上昇できるので、李小狼以外へのサポートも可能。
ただの専用カードの位置付けにはいないカードなので十分採用を検討していいと思います。
相方の李小狼もバニラではあるものの、桜がいれば8500アンコールになるので実質7500アンコールの上位に。
それぞれ集めないといけませんが、桜自体は普通に素引きした際に弱くないカードなので問題無いでしょう。
問題があるとすればバニラの李小狼。7500アンコールに上から倒され、相打ちと出会えばコスト分損をする残念なカードです。
桜のお守りがないと活躍出来ないカードなので入れるのであればしっかりとセットで回収するように動きたいですね。
桜は2～3枚採用。李小狼は2枚採用です。
【WS】8/7今日のカードその3【カードキャプターさくら クリアカード編】
1枚目:"リュックの中から"ケロちゃん
C:6/28
2枚目の桜を手札絆で回収できる上に自身がレベル2以上の場合控え室に置く事でコスト踏み倒しでの登場まで可能。
スタンバイ軸だけでなく、通常の構築でも採用ができるかなり優秀なカードです。このカードの枚数をそこまで入れていなくても1面作るだけで十分得をし2面以上すればかなり盤面が強力になります。
手札をその分消費してしまいますが、このカードの効果で出した桜が生き残るならばその消費を回収できるので問題ないでしょう。
2枚採用でいいと思います。レベル2までは特に使い所が無いので余り枚数は入れられません。
2&3枚目:"伝えたい気持ち"木之本桜
R:11/22 SR:5/16
10500アンコール持ちになれる桜。2コストキャラですが1枚目のケロちゃんからコスト踏み倒しでの登場が可能。
場持ちは最高ですし、後列の応援次第では最終盤まで倒されないアタッカーに。そもそもこのカード自体がスタンバイデッキに即採用レベルのカードです。
CXコンボ持ちが非常に強いというだけだとムラのあるデッキになりますが、それ以外がカードキャプターさくらは強いのでかなり安定したデッキが作れそうですね。
スタンバイ軸では3枚採用、それ以外は枠との相談ですが2～3枚採用です。
【WS】8/7今日のカードその2【ラブライブ！サンシャイン！！】
1&2枚目:"宇宙ツアー"渡辺曜
U:18/27 UA:18/27
他キャラ全てにサイドアタックを禁止するデメリットを付与する代わりにアタック時最大12000までパワーが上昇します。
スタンバイデッキの場合にはまず使われないカードですね。早出しした後列の2000応援とセットで使って14000で相手の早出しにアタックするプランも存在はしますが、場持ちを良くできるのがスタンバイの最大の特徴なのでここまで相手ターン弱いカードを使わないと思います。
入れて1～2枚採用ですね。
3&4枚目:"たくさん飲んでね！"高海千歌
C:7/25 CA:7/25
《水母棲姫》の互換カードですね。場のキャラを控え室に置かなくて済むので、追加2コストで相手のキャラを返り討ちにしながら後列の早出し対処も狙えます。
場のキャラが生き残る事で返しのターンで1コストを稼いでくれる事を考えると3コストのうち2コストは稼げる算段になります。
その分場のキャラを維持しなければいけないわけですが、4体場にキャラがいないという事は助太刀を打てる列が殆どない状態なので気にならないと思います。
1枚採用です。
5&6枚目:"スイートメッセージ"黒澤ルビィ
7&8枚目:胸いっぱいの気持ち
C:8/25 CA:8/25 CC:6/8 RRR:8/12
他キャラがアタックする度にパワーが1000上昇し基本は最大4000。CXコンボはリバース要求でのキャラサーチ。
《"差し迫る死"エム》を調整してたどり着いたようなカードですね。対応クライマックスがショットアイコンでこれまたかなり使いにくいカードです。
CXコンボでアドバンテージを序盤から稼ぐのはいいんですが、レベル0から求める動きではないですしそもそもレベル0だと早すぎて準備が終わっていません。
レベル1以降では相手のパワーが高すぎてこのカードでは対応不可能ですから使い所が存在しませんね。
どちらも0枚採用です。
【WS】8/7今日のカードその1【ラブライブ！】
- 1&2枚目:"満天星空"高坂穂乃果
- 3&4枚目:"間違えないで～！"南ことり
- 5&6枚目:"私にできること"小泉花陽
- 7&8枚目:"三人のステージ"花陽&穂乃果&ことり
- 9&10枚目:スクールアイドルとして
1&2枚目:"満天星空"高坂穂乃果
RR:8/10 SP:9/9
《"未来の僕らは知ってるよ"松浦 果南》ですね。非常に優秀な高パワー移動ですがストック2枚維持が若干行いにくいです。
アタック時にストックを消費できないと3回アタックが許されません。それによりどうしても先攻・後攻2ターン目以降に3500を維持できない事が多くラッシャイでも別の移動が優先されるほどです。
上手くストック管理をして採用したいですね。
入れるなら4枚採用です。
3&4枚目:"間違えないで～！"南ことり
R:14/26 SR:10/18
経験条件はレベル2以上。達成するとツインドライブを獲得できるPrintempsの体数分パワー上昇をするサブアタッカーです。
8扉になりやすいのでトリガー回数を上げると手札の補充が行いやすくなり安定感が増します。
基本損をする効果ではないので積極的に使っていいですね。問題はこのカードの枠があるかどうかです。
現状サブアタッカーは魅力的なものが多く、どれも一長一短なので好きなものを入れる事にはなりそうです。
入れるなら2枚採用です。
5&6枚目:"私にできること"小泉花陽
U:17/27 UA:17/27
経験条件は2以上。達成すると6500になれる0コスト相手にはリバースされないカードです。
このカードはかなり良いですね。スタンバイにさえ当たらなければ猛威を奮います。
基本的にアタッカーはどれも0コストになり、7500アンコールには助太刀を構えれば容易には負けません。
最近スタンバイが流行っている事がかなり向かい風になっていますが、その点を除けばこれほどまでに安心できるアタッカーもいないでしょう。
それこそラブライブ！だけの場合多くのカードを踏み潰していけると思います。
2枚採用ですね。
7&8枚目:"三人のステージ"花陽&穂乃果&ことり
U:18/27 UA:18/27
登場時2種類の効果を発動。1つ目は2落下してクライマックスが落ちた場合、手札1枚を控え室に置いてキャラ回収ができる能力。2つ目は山札の上から1枚をクロックに置いて控え室から9枚目の《スクールアイドルとして》を回収します。
効果処理の順番は自由に決められるので先に1つ目の効果を発動してから2つ目を処理する方が回収できる可能性は高くなります。
回収候補が絞られている事でストック消費のない自傷効果になっていてそれがまた強いです。
イベントカード自体がLv2以降でないと使えないので余り採用されないとは思いますが、使うならセットで入れたいですね。
2枚採用でいいと思います。
9&10枚目:スクールアイドルとして
U:19/27 UA:19/27
カウンターイベントで2種類のうち1つを選べます。1つ目の効果は自キャラ1体のパワーを2000上昇。もう一つは4ルック。
《松明(TD+)》が強すぎたので、そこをどんどんマイルドにする過程でレベル2のカウンターイベントになってしまったんでしょうね…。
でもこれがカウンターついてないと《ウミユリ海底譚》がありますから発動条件つけてどっちも使わせてくれたって良さそうですけどね…それだと強すぎますけど。
入れるなら3～4枚採用だと思います。変に少数入れて使うほどのカードでもないので…。それなら入れない方がいいですね。
【WS】8/6今日のカードその3【カードキャプターさくら クリアカード編】
1枚目:"思い出の学芸会"木之本桜
2枚目:"お裁縫じょうず"大道寺知世
C:3/28 C:4/28
登場時1コストで山札から2枚目の知世を舞台に出し、他に「知世」ネームがいるとレベル1パワー3000になります。
バニラと合わせて一気に3000のアタッカーを2体展開可能なので3体アタックはかなり行いやすいです。
その分出てくるカードはただのバニラ。桜もパワー3000なので高いとはとても言える数値ではありません。
このカード2枚をどう使おうと4000アタッカーに手も足も出ないのです。3体目を出してクライマックスを置いてようやく相打ちです。
バニラを有効活用しようといういつもの試みですが今回は失敗のようです。どちらも0枚採用です。
3枚目:"鉄壁の"大道寺知世
C:5/28
全体パンプとクライマックスをトリガーした時にトップチェックをして控え室に置く事を選べます。
置物としては中々に優秀です。クライマックスをトリガーしてしまうという事はキャンセルできるクライマックスが減るという事になります。そうするとできる限りリフレッシュしてまたキャンセルできる強い山を作りたくなるのでその手助けが行えます。
特にリフレッシュ前のどうしてもクライマックストリガーが避けられない時や山4枚のうち1枚しかクライマックスがない時のトリガー等リフレッシュをすぐに行えるタイミングに重宝しますね。
2～3枚採用でいいと思います。
