WS今日のカード9/25
シュタインズゲートの公開が始まりましたね。『リプレイ』が特徴の作品となりそうです。
リプレイは特定条件を満たした時に発動する能力で、以前「ノーゲーム・ノーライフ」という作品で登場しました。
このカードの場合はWSをプレイする上でそこまで変な発動条件ではなく、レベル置場のカードを入れ替える事で発動できます。
自ターン中と相手ターン中どちらで発動しても使える能力があり、1つ目の能力でデッキを回しながら必要パーツを探したり、2つ目の効果で相手のキャラを倒しやすくできます。
小ネタとして、WSはダメージ判定後レベルアップ処理を行ってからバトルの判定が入るのでレベルアップした結果このカードの効果でパワーを+1500して相手のキャラを返り討ちにする事が可能です。
効果が発揮しやすく初ターンのCXトリガーも処理しやすくて使い勝手がいいです。今後の公開次第ですが4枚採用も頷ける1枚です。
2枚目は能動的に上のカードや「Dメール」を使い回せるようにする能力。
このカードの一番優秀なポイントはクロック置場のカードの種類が制限されていないので、1-0や2-0のタイミングでのCXをクロックに置いてからこのカードを使ってCXを処理する事もできます(2つ目の効果と合わせて最大で手札のCXを2枚処理できる)
ただし、このカード自体のパワーが低いのでLv1の主軸キャラというよりも黄色メインの場合のサポートカードの立ち位置になりそうです。入れても1枚から2枚になりそう。
3枚目はサーチ対象となっているDメール。
WSの傾向からすると、こういう作品に深く関わりそうなカードは恐らく何種類か出るんじゃないかなと思う(全色に1枚もあり得る)ので、今後の公開を楽しみにしましょう。カウンターイベントなので、自ターン中にレベル置場入れ替え+サイズアップで使用して盤面を踏めるようになるのが優秀。
現状はまだ何枚と言い切れませんが、Dメールシナジー次第では4枚採用もあるかもしれません。
最後はTD収録カード。
無条件移動はデッキに凄く入れやすく、ほぼ全ての作品に入ってるLv0相打ち系(リバース時相手のレベルが0以下なら~テキスト持ち)を避ける事ができますし、紅莉栖ネームは先程の「Dメール」の発動条件も満たすのでLv1に上がるまで生き残ればすぐに発動できる優れカード。
余程Lv0の選択肢が広くない限りは4枚採用していいと思います。