和葉@が流石な言葉を残すブログ

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WS今日のカード9/28

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1枚目は黄色の2種類目のRRの公開ですね。

最近のWSではよくある、Lv1での「このカードのバトル相手がリバースした時~」のCXコンボ持ちカード。

このカードの一番の懸念点は自身のパワーがCX込で6500にしかならない所。

<<運命のはじまり ゼロツー>>のように相手を倒していくとどんどん数値が上がる連鎖式な部分があるので、最初のバトル相手さえリバースできれば複数枚の能力起動が見込めます。

回収先が控え室である事と、「Dメール」を回収する事ができるのでこのカードを並べるターンにする事は以下の3つ。

①"名助手"牧瀬紅莉栖を複数枚並べる

②Dメールを発動して最初にアタックしたい牧瀬紅莉栖のパワーを上昇させる。

③"世界戦を超えて…"岡部倫太郎の効果を発動して次にアタックしたい牧瀬紅莉栖のパワーを上昇させる。

これで下準備としては十分だと思います。最初の牧瀬紅莉栖がパワー8500。次の牧瀬紅莉栖は最低でもパワー8000で連動のパンプ先次第では9000まで届きます。

ここまでいけばスタンバイアイコン等で登場している高レベルのキャラ以外は簡単に倒す事ができ、効果で使用したDメールを回収すれば相手ターンにも返り討ちにできるプレッシャーを作り出す事が可能です。

このカードのおかげで、「Dメール」が非常に使いやすいカウンターイベントになっていると思います。そのため、4枚採用してどんどんLv1からプレッシャーを作り出していいと思います。

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2枚目はシュタゲの能力と非常に相性のいいLv1の紅莉栖です。

サイドアタックできないデメリットがあるものの、この作品はデッキのコンセプトとしてレベル置場のカードを入れ替えるので殆どの場合このカードは1/0 7000の高パワーカードとして使う事が可能です。

そのため、ゲーム終盤のサイドアタックで相手にカウンターを使わせず打点調整をする時以外にこのカードのデメリットが気になるシーンはまず無いでしょう。

自ターン中は上記のCXコンボ紅莉栖のための準備等でレベル置場のカードを入れ替えた際にこのカードの自動効果が誘発できますし、相手ターン中も「Dメール」を使うだけでこのカードが5500から9000へとパワーが急上昇します。

過去にはこんなカードも収録されているので、互換カードが作られればこのカードは非常に強力なカードになりますね。

黄色をデッキに使う場合は文句なく4枚採用でいいと思います。優秀なサブアタッカーになるでしょう。

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3枚目はCXコンボの対応先のCX。

CXなので、特筆して考察する事はありませんがリターンアイコンではなくショットアイコンなので中盤から終盤での相手がデッキを圧縮した後の展開で活躍する機会がありこのカードの1点が後々地味に効いてくるなんて事も起こりえます。

連動先のキャラが非常に優秀なので、採用する場合は4枚採用でいいと思います。

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最後はTD収録のカード。

TDのLv3カードの1種類目です。相手がリバースした時にコストを払う事でもう一度スタンド状態になり攻撃する事ができる能力ですが、条件が非常に緩いです。

トライアルデッキ記念大会等の限定構築戦では、相手の盤面でLv3が3体並ぶ状況も珍しくパワーの低いカードやLv1のカードが場に残っているシーンも多々あります。

このまゆりはそのカードを倒すだけでもう一度攻撃できるので、非常に詰め能力の高いカードです。

また、自身のサイズも11000が保証(今後特殊なカードが出てきた場合を除き)されTDには+1000応援もあるので最低でも12000までは数値を上げられます。

ブースターパックではより広い選択肢の中での詰めカードにもなり十分採用が考えられるパワーがあると思います。

限定構築戦では2~3枚採用。それ以外では1~3枚採用になると思います。今後の他のLv3に期待が持てる1枚ですね。