和葉@が流石な言葉を残すブログ

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WS今日のカード10/3

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1枚目はLv0のシステムキャラの岡部倫太郎。

今の所オカリンはどれもシステムキャラの印象ですね。今回はるかの引き立て役になっています。

本日同時に公開されているLv1の2種類ある「るか」をレベル置場と場で入れ替える能力を持っています。

条件として

①レベル置場にるかAがいる

②場に"スタンド状態で"るかBがいる

必要があります。スタンド状態でないといけないので、集中や能力のコストでレスト状態にできないのはネックですね。

また、るかA1とるかA2がいても特に効果は発揮されません。なので、レベル置場を入れ替える効果を誘発させたい場合は必ず2種類用意しておく必要があります。

件のるかはどちらもCXコンボ持ちで片方は手札補充、もう片方がパワーパンプと状況に応じて使い分けられるのは優秀です。

このカードのパワーパンプの恩恵も大きいので、Lv1のるかを使う場合は絶対に4枚採用していいと思います。

逆にそこまで偏らせないと、Lv1という非常に早いターンで必要なカードを集めきれません。

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2枚目はLv3のるかです。

珍しくはありますが、Lv3でアンコールを持っているので盤面に長く残りやすくこの作品にはスタンバイアイコンがあるので早出しメタの能力で控室に送られそうになっても手札アンコールをする事が可能です。

このカードは攻撃する事で味方のパワーを上げる能力を持っていますから、長く場に残り続けるのは大きなメリットですね。

ただし、本人のパワーが9000とかなり低く現状その数値の低さをカバーする手段がこの作品では出ていない(Lv3のみ応援やLv応援)以上デッキに入る優先度は低いと思います。

余程るかネームが重要になる(あるいは阿万音のようにLv3を経験対象にされる)まではそこまでデッキに多く入れなくても良さそうです。

入れても1~2枚採用になると思います。

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3枚目は1枚目のオカリンの入れ替え対象となる「るか」1種類目です。

経験でもう片方のるかがいるとパワーが6000まで上昇し、オカリンが後列に1枚いれば常時7000、2枚いれば常時8000と昨今のLv1の数値の中では桁違いのパワーラインを出してくれます。

ただし、Lv1の時はLv置場には1枚しかカードが置かれていないためこのカードの数値を高くするともう一方のるかは数値が低い状態になってしまいます。

このカードのCXコンボは相手をリバース状態にする必要がないため、使い勝手が非常に良くLv1でしっかりと手札補充する事ができればLv2以降での動きに幅が生まれます。

問題としてはデッキを掘り進める能力が付与されていないので、できれば後列に集中を置くか、この日公開された「IBN5100」をどんどん使用してデッキを掘り進める必要があると思います。

Lv1で手札に集めなければいけないカードがとても多いデッキになる都合上、大前提として軸となるカードを全て4枚採用し、その上でシステムキャラの枚数を調整してLv1でこのカード3枚とCXが手札にある状況を作りたいですね。

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4枚目はもう1種類のLv1の「るか」になります。

こちらのカードは主にレベル置場に置かれる担当になると思います。というのも、このカード自体のCXコンボが自身の数値を大幅に上昇してくれるので経験を満たしていなくても8500。オカリンが2体いれば10500まで上昇します。

主にもう片方の「"恋人として…"漆原るか」のために集めたCXやどうしてももう片方が3枚盤面に並べられない時にこのカードを出して一緒に相手を倒していく事が可能です。

同じCXが連動である事でLv1に上がった時に手札でこのカードを出すのを躊躇う事が無くなるのも使いやすさの一つです。

このカードも軸のカードの一つになるので当然4枚採用でいいと思います。

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5枚目はLv1の「るか」の対応CXになります。

ドローアイコンなので、トリガーした際に手札を補充できる一方でゲートアイコンと違ってCXを手札に引き込みにくくLv1での連動の難しさに繋がっています。

ただし今回主にLv1で連動したい「るか」はデッキを掘り進める能力に欠けているので、1枚でも多くデッキを掘り進めてくれるドローアイコンは非常にありがたいと言えるかもしれません。

4枚採用してLv1までにしっかりと引けるようにしたいですね。

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最後はTD収録のカードです。

Lv2からはこの日公開された応援を使用したいので、そこまで支えてくれる応援カードとなっています。

主に後列はこのカードと集中を展開し、まだ公開されていないLv1のアタッカーの補助をする役割になります。

このカードの2つ目の効果により、序盤であればCXのトリガーを回避し終盤は打点調整の確認もできるので使い勝手のいい応援だと思います。

限定構築では4枚採用し、通常構築では「るか」ネームが重要にならない限り0枚採用になると思います。