和葉@が流石な言葉を残すブログ

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WS今日のカード10/12その1

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1、2枚目はLv3の牧瀬紅莉栖です。

赤のLv3はフェイリスに続き2種類目。今回は自分のターン中にやれる限りやって戦う詰めカードになっています。

能力も出したターンに完結できるもので揃っており自ターン中限定で11500までパワーが上昇し、相手を倒しやすくなっています。

また、登場時効果もCXを引き込みやすいものになっていてCXコンボでは自分の場のLv3の枚数を参照してダメージを与えます。

この時のCXコンボで貯めたストックの使い所がようやくお披露目されました。Lv3を多面展開したうえで2コスト必要になる事から、ストックを大きく貯めておく事に意味があります。

スタンバイアイコンもあるので、このカードはLv2からでもCXコンボを狙えるのは非常に大きいですね。

後列に置けるLv3が公開されれば、このカードのダメージはより詰め能力として打点調整の行いやすいカードになるでしょう。

2~3枚採用で回復を他で補った方がいいと思います。このカードは効果を使うにしても大体2枚並べるくらいに留まると思います。

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3、4枚目は手札入れ替えの行えるイベントカードです。

<<魔法少女現る>>互換のカードですね。スタンバイアイコンの兼ね合いもあり、控え室にカードを落とす効果も偉いです。

リフレッシュ後の控え室にスタンバイアイコンから出したいキャラがいなくなりやすいタイミングに合わせて発動したいですね。

最近は控え室の特定カードをマーカーにしたり、このデッキであれば経験用に入れ替える事もあるので常に手札と控え室を同じリソースとして強い状態にできるようにしましょう。

0~2枚採用でデッキの他の選択肢に合わせて入れるかどうか検討する事になると思います。

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5枚目はLv3の紅莉栖の対応先のCXです。

カムバックアイコンが公開されましたね。現状、Lv3の紅莉栖は赤を使う場合に絶対入れるかと言われると入れない人がいるかもしれない(それだけ他の色も強力で赤の比率を多くしない可能性がある)ので、このCXが絶対デッキに採用されるとは限りません。

ただし、入れる場合に変に枚数を削るCXではないので4枚採用にするべきだと思います。

アタック時に手札コストを必要とする能力がある場合、カムバックアイコンは非常に相性がいいので今日の紅莉栖であったり、この日のまゆりを使うならば採用でいいと思います。

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6枚目はTD収録のカード。

非常にスタンダードなCXコンボ能力ですね。TDらしいシンプルな強さになっており、このカードからLv2のアタッカーやLv1の次のターンのアタッカー。後半であればLv3のまゆり等を回収していくのが基本になります。

昨日限定構築での初手の入れ替え基準を説明しましたが、このCXコンボがある以上、CXは絶対に残しておいた方がいいです。限定構築の中でサーチカードも特に無いので、余裕があればこのカードも残しておきましょう

あくまでもLv0の移動か4000アタッカーがいる場合のキープであり、Lv0はそれらが無い状態でゲームを始めてしまうと最初からかなり苦しい状態になるので優先するのはその2種類です。

限定構築では4枚採用。通常構築では0枚採用でいいと思います。ただし、リターンアイコンをデッキに多く入れたい場合はこの日の紅莉栖ではなくこちらを採用する事を検討してもいいかもしれません。

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最後は対応先のCXです。

リターンアイコン2種類という事で、スタンバイアイコン、早出しメタデッキとして組む事ができるようになっています。

その分著しくデッキパワーが落ちかねないので、それをする場合は特に中盤以降しっかりと戦えるカードをデッキに組み込む必要があります。

今のところの公開であれば青を採用して、この日のまゆりのイベントで回復を狙っていくのが理想だと思います。

TD収録の紅莉栖で回復兼ソウル上げを狙うのも悪くないですね。