和葉@が流石な言葉を残すブログ

ブログ名だけ偉そうだけれども、自分の持っている知識を文章化したりオススメしたりしていくブログです。

WS今日のカード10/16その1

f:id:sasuga_kazuha:20181016161653p:plain

1枚目はどんなCXでも能力を誘発できる漆原るかです。

1つ目の効果で自分のデッキトップを確認できる能力は、集中や<<"癒やしの天然少女"椎名まゆり>>の能力を確実に発動させる事ができるので相性が良いです。

また、打点チェックにもなるのでCXを発動する事が前提のカードである以上次の打点が決まるのも優秀ですね。

下の効果では、<<頼れる先輩 詩羽>>の互換能力ですね。相手ターンまで上昇するので単純にカードを守りやすくなります。

<<”未来から来た戦士"阿万音 鈴羽>>等と組み合わせればLv1でも十分返り討ちにできるパワーになると思います。

手札に戻る事で次のターンのクロック要員や手札アンコールの素材、再度登場してもう一度CXとシナジーさせる3つの選択肢を持てるので状況に応じて臨機応変に使い分けできる器用なカードです。

2~3枚採用で良いと思います。これがまゆりネームだったらとんでもない事になってましたね笑

f:id:sasuga_kazuha:20181016161657p:plain

2枚目は集中の漆原るかです。

カード名が面白いですね笑WSでカード名を宣言する事がまず無いのが救いです。

集中自体はストックのある限り発動できるタイプのもの。これがある一番大きい理由はスタンバイアイコンだと思います。

手札が増えない代わりに山札から必要なものを控え室に送れる能力と考えると強さがハッキリすると思います。

稀に起こる序盤でCXを引きすぎた、あるいはキャンセルしすぎてしまった場合にこの作品は<<IBN5100>>を使い回さない限りデッキを掘り進めるのが難しいので、1枚入れておくと事故防止になっていいと思います。

そのため0~1枚採用になってくると思います。集中はもうすでにドロー(TD)、控え室、山札サーチと手札が増えるものですら沢山候補があるので、デッキにあった色や能力を選択していく事になると思います。

f:id:sasuga_kazuha:20181016161701p:plain

3枚目はLv1の青のサブアタッカーになる椎名まゆりです。

ほぼ常時7500手札アンコールになるので使いやすく、青をLv1で使用する場合候補となるのが必要パーツの多いギミックであるるか2種類になるので、安定して場に残りやすいこのカードは非常にありがたいと思います。

CXコンボが成立すればるかは山札の一番上の<<ラボメン>>を回収するので、そのカードで手札アンコールが可能になるのも相性が良いと思います。

まゆりネームである事から<<不可避のサクリファイス>>の素材にもなりますね。

2~3枚採用でLv1の他の枠と相談しながら枚数調整する事になると思います。

f:id:sasuga_kazuha:20181016161704p:plain

4枚目はまさかのこっちで収録されたかという椎名まゆりです。

なんでかわかりませんが、僕が昨日「GOZILLAで収録中のシャロの互換カードが出たらいいな~」と言ったらこっちで公開されました。Lv応援の時といい何か不思議ですね笑

という事で<<収録中のシャロ>>の互換カードです。1枚入れておけば非常に安心できますし、この作品はLv1までに必要になるパーツがとにかく多いので1枚でも手札以外の領域からカードを集められる能力は嬉しいです。

さらには「まゆり」ネーム。この作品はもうまゆりと名前についているだけで評価が若干上がってしまうので、青を軸にするならば入れておいて損はないと思います。

1~2枚採用で事故防止としてデッキの潤滑油兼不可避のサクリファイスの種候補になってもらいましょう。

f:id:sasuga_kazuha:20181016161707p:plain

5枚目はTD収録のカード

能力は原作再現の秘密の定型句であり、お互いに「この作品知ってるな!」と思えます。

WSは作品が好きな人も、そうじゃなくデッキを組む人もいて性格も多種多様な人がいますから中には厨二病に目覚めて運命探知の魔眼(リーディングシュタイナー)に目覚めてこれが運命石の扉(シュタインズ・ゲート)の選択か…と言ってきた相手に対して宣言してみましょう。その場で別れてしまう相手といつの間にか深い絆で結ばれていることでしょう。

という小噺は置いておいて、下に絆対応で公開されている事や数値上昇が見込める事から限定構築ではこの組み合わせとCXコンボを軸に戦った方がいいと思います。

そのため、4枚採用でいいと思います。通常構築ではLv1の選択肢が豊富な作品なので、0枚採用でも不思議ではないと思います。(宣言したい人がいても相手が同じカードをプレイしないと宣言できない)

f:id:sasuga_kazuha:20181016161711p:plain

最後は絆持ちの椎名まゆりです。

Lv1のオカリンを1000上昇させる事ができるので、自ターン中は限定構築では同じ盤面以外にはどんなカードにも負けない数値になります(1/1のまゆりが自ターン中しか7000にならないため)

絆で回収している事から、このカードとコスト0相打ちが相打ちになる事は損ではありません。Lv2以降はこのカードを後列に常駐させずダイレクトアタックの列があれば積極的に前列に出して問題ありません。

Lv3の時に出すともれなく<<"ラボメンNo.002”椎名 まゆり>>の能力対象にされてしまうので気をつけましょう。

限定構築では4枚採用、通常構築では0枚採用になると思います。