WS今日のカード10/23その1
1、2枚目は特殊な発動条件下で強力な効果を発揮するイベントカードです。
最低の発動条件が<<ラボメン>>がいる事。そこから、このカードが真価を発揮するのはお互いがレベル3の状態で且つ相手が3-0である時です。
両方を4点回復してしまう能力は相手が1点も回復できずこちらだけダメージを受けている状態にしてしまえばその効果は一気にメリットのみのカードに様変わりします。
3コストと重たいものの、回収カードも存在し手札に常時抱えておく必要もありません。
状況こそ制限されるものの、ハマれば過去の回復カードをはるかに超えるコストパフォーマンスです。
是非1枚採用して使ってみてほしいカードですね。
3枚目は複数のイベントカードを対象に回収が可能な橋田至です。
応援能力により置いた後も役割を持ち、登場時にクロック置場に特定のイベントカードがあればそれを手札のカードと入れ替える能力を持ちます。
「IBN5100」はこの作品ではかなり重要なデッキを掘り進めるカードになりますし、今日公開されている「FG204 2nd EDITION ver2.31」は緑軸ではかなり優秀なカードになります。
そもそもイベントカードはキャラカードと違い回収の困難さから採用を敬遠されやすく、進撃の巨人の回収ギミックでも無い限りは上手く使えていません。
このカードが入っているだけで本来は回収の難しいカードを回収しやすくなるのは偉いカードですね。
2~3枚採用にして、イベントカードを少しでも使いやすくした方がいいと思います。
4、5枚目は特殊な能力を持ったイベントカードです。
「ココアシック」の互換カードですね。助太刀の種類が豊富で且つどれも優秀な場合にこのカードは価値が向上します。
すでに公開されている中でも緑軸であれば「"未来から来た戦士"阿万音 鈴羽」や「"禁断の秘奥義"フェイリス・ニャンニャン」そして「"オカリンの人質"椎名まゆり」と言ったような1枚~3枚くらいの間で枚数調整のしたいカードが多くそれらの散らして入れたカードを必要に応じて回収できます。
まだまだ他にも強力な助太刀が公開される可能性は十二分にあり、その採用枚数や助太刀を発動する事にメリットのあるカードがどんどんと増える事で採用の可否が決まるカードになると思います。
0~2枚採用になると思います。