WS今日のカード10/31その2

1枚目は大量にアドバンテージを稼げるCXコンボ持ちのLv2のレンです。R:6/22

パンプ能力で自分は9000までパワーを上げる事ができます。Lv2帯で戦うには少し心もとないので、スタンバイアイコンが欲しいなぁという気はしますね。

ただし、相手を倒せると+2ストックに手札を±0にまでできるので3面連動ができたらものすごいアドバンテージを獲得できます。

初日の公開でもストックブーストのギミックがあった事もあり、相当後半で貯めたストックを使わせたいなという印象ですね。

山札からのブーストになってしまうので、どうしても圧縮後のCXを吸い込む確率が高くかなり不安はあるものの1枚が生み出すアドバンテージとしては相当魅力的です。

使うなら絶対に4枚採用したいです。パワーを他でどれだけ上げられるかわかりませんがLv2に先上がりして相手のLv1を3面連動で倒してみたくはありますね笑

2枚目は疑似アンコールに近い能力を持ったLv0のレンです。U:4/28

よくパワー4000になるストック2枚以下のアタッカーですが、今回は3500と500減ってしまった代わりに自身がリバースした時に山札の上がLv2以上なら生き残る事ができます。

自ターン中でパワーを上げるのはこのゲームは非常に簡単な事を考えると後列に応援でも置いて4000で置いておく事に大きな意味はありますね。

Lv0で生き残れる＝移動にかなり近い状態ではあるので、相手に高パワーを要求しながら生き残れたら相手だけ倒されて得をする可能性もあります。

今日の5枚目にある公開カードと組み合わせたいのであれば4枚採用も検討していいと思います。そうじゃない場合は2～3枚採用でアタッカー枠の1つという位置づけになりそうです。

3枚目は1枚目の対応先のCXです。CC:2/8

このカード自体もストックブーストになるので、連動すると1体でも+3ストックで3面連動すると+7ストックという計算になります。

この作品は珍しくLv0のチェンジがあるので、もしかしたらこのCXコンボのレンもチェンジして出てくる可能性があり、そうならチェンジ前のカード次第では優秀かもしれません。

2ターン連続で別々のCXコンボを狙う形になると当然要求パーツが増えるので、かなり理論値だけが高いデッキにはなってしまいそうですが…。

何にしろ、今後の公開次第で化ける可能性も全く見向きされない可能性もあるカードではありますね。

CXコンボを狙うならば4枚採用になるカードではあります。

4枚目は相当重たいデメリット能力を持ったLv1のレンです。C:2/28

「"超行き当たりばったり"レン」といい、何故かやたらと相手にアンコールをつけたがるレン。デメリット能力を持つ分折角パワーが上がっているのに全く得をしていません。

このカードも2枚目のレンのように疑似アンコールに近い能力を持っています。けものフレンズでもLv2以降のカードが優秀で枚数が多い事でこの能力が活躍する事がありましたが、現時点ではまだまだ真価がハッキリしない能力ではあります。

ただ正直相手にアンコールをつけてしまう能力が余りにも重たすぎるので、相手がアンコールを持っている事をトリガーとする強力な能力を持ったカードが公開されない限りこのカードは0枚採用になります。

凄い事にガンゲイル・オンラインの赤はすでにLv1は優秀なカードがほぼ揃っているので…。

最後は非常に重たいデメリット能力を持ったLv2のピトフーイです。C:3/28

ガンゲイル・オンラインはデメリット能力のオンパレードですね。一体これによってどんなデッキになるのかまだ全くわかりませんが、このカードのデメリット能力自体は使いみちのあるデメリット能力です。

まず山札の下にキャラカードが確定する事により、デッキの一番下がCXで山札の再構築から漏れる可能性が無くなります。

また、山札からキャラを回収できる集中が収録されればもう一度使いまわしが可能になります。

このカード自体は早出しするメリット能力を持ちながらパワー9000と相当大きいサイズで登場できるので、悪くない強さだと思います。

今後青いカードがもっと公開されていく事で青が入るデッキでこのカードを採用する可能性は十二分にあると思います。

ただし、兎にも角にも山札から回収できる集中が出る前提にはなると思います…。

現時点だと0～3枚採用の間になると思います。如何せんカードが全く公開されていないのでガンゲイル・オンラインがLv2をどう戦うか全くわかりませんからね…。