和葉@が流石な言葉を残すブログ

ブログ名だけ偉そうだけれども、自分の持っている知識を文章化したりオススメしたりしていくブログです。

STEINS;GATEおススメデッキその2

皆組んではいるかもしれませんが、自分なりのスタンバイ軸も載せます。

赤緑青スタンバイ軸

Lv0

"癒やしの天然少女"椎名 まゆり 3枚

"運命の歯車"椎名 まゆり 3枚

"ラボでのなにげない時間"牧瀬 紅莉栖 1枚

"天才少女のメランコリィ"牧瀬 紅莉栖 4枚

"秘めた想い"漆原 るか 2枚

"3人の水着美女"フェイリス・ニャンニャン&牧瀬 紅莉栖&椎名 まゆり 3枚

Lv1

"閃光の指圧師"桐生 萌郁 4枚

"未来から来た戦士"阿万音 鈴羽 3枚

"雷ネットチルドレン"椎名 まゆり 3枚

Lv2

"タイムマシンの修理"橋田 至 4枚

"雷ネットバトルの実力者"フェイリス・ニャンニャン 2枚

Lv3

"ラボメンNo.002"椎名 まゆり 1枚

"タイムトラベラー"阿万音 鈴羽 4枚

"フェイリス杯の主催者"フェイリス・ニャンニャン 3枚

"かけがえのない存在"椎名 まゆり 2枚

クライマックス

不可逆のネクローシス 4枚

フェイリス杯 4枚

色配分

赤14枚緑18枚青12枚黃6枚

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【動き】

スタンバイ軸でデッキを組むと、どうしても能力の強いカードを1枚ずつ積んだり色拘束の関係をある程度無視して作られる事が多いです。

それは、スタンバイアイコンの特徴を最大限活かしている行動にはなりますが一方でデッキの難易度は格段に上昇します。

このデッキでは「スタンバイアイコンで何を出したいか」を明確化させる事を主題にデッキを作成しました。

そのため、できる限り枚数比率も散らせずわかりやすさ重視にしています。

そしてもう一つWSで一番わかりやすい動かし方である「自分のターンで相手のカードに全てフロントアタックする」を軸にしています。

スタンバイアイコンを使用する際は出したカードが長く場に残っていた方が強いので、アンコール持ちか疑似アンコール持ちを採用しているとより安全性が増します。

スタンバイアイコンで出てくるカードは大体が自分のレベルよりも高いレベルのカードが出てきますが、相手がこれに1枚ずつ早出しメタのカードを合わせていると相手の方が先に息切れを起こします。

一番起こさないデッキはBang Dream!の蔵ギミックくらいじゃないですかね…。

Lv0

移動である"ネコミミメイド"牧瀬 紅莉栖は他のカードと組み合わせないとフロントアタックしにくいので選択肢から外しています。

そのかわりのアタッカーを"3人の水着美女"フェイリス・ニャンニャン&牧瀬 紅莉栖&椎名 まゆりにお願いしています。

山札を掘り進めてくれるので、スタンバイアイコンで登場させたい種を落としやすくしています。

基本的にはLv0では相手のカードを倒しつつ、フェイリス杯をトリガーまたは発動して"雷ネットチルドレン"椎名 まゆりを登場させる事を狙います。

というのも、Lv1では"タイムトラベラー"阿万音 鈴羽をレベル置場に置きたいので0-6で自分のターンを迎えてしまった際に"運命の歯車"椎名 まゆりが手札に無いと2色出す事が難しいからです。

青はLv3までにレベル置場にあればいいという気持ちで入れています。

 

Lv1

"閃光の指圧師"桐生 萌郁を出して"未来から来た戦士"阿万音 鈴羽を構えるのが基本の動きになります。

"天才少女のメランコリィ"牧瀬 紅莉栖でしか自ターン中は起動効果を達成できないので、このカードが引けるかどうかがこのデッキの中盤の動きで重要な要素になります。

このLv帯でのスタンバイアイコンの登場先は全て"タイムマシンの修理"橋田 至です。このカードが早く登場し複数面CXコンボができれば一気にその後の動きが楽になります。

相手ターン中は助太刀込みで9500のパワーを作れるので、大体のリバース要求のCXコンボを潰せる事になります。

そのため、できる限り先上がりして盤面形成をしたいですね。後上がりでもスタンバイアイコン次第ではそこまで苦労しませんが、このデッキは相手のやりたい事を高パワーで邪魔する事が得意なので、徹底的に邪魔したいです。

 

Lv2

"タイムマシンの修理"橋田 至のCXコンボでLv3で戦うための準備を整えましょう。

特に"フェイリス杯の主催者"フェイリス・ニャンニャンはスタンバイアイコンから出さなくても早出し可能なカードになっているので、手札に回収しておくのは問題の無いカードになっています。

基本的には控え室と山札から"未来から来た戦士"阿万音 鈴羽を回収して相手のフロントアタックをできる限り抑制するのが狙いです。

後列の応援が"かけがえのない存在"椎名 まゆり以外は入っていないので、Lv2のスタンバイアイコンではこのカードを出したいです。

しっかりと登場する事ができれば、"タイムマシンの修理"橋田 至が13000(助太刀があると15500)というパワーで戦う事ができるのでまず負けません。

ここまででレベル置場で上手く色を捻出できていない場合は"かけがえのない存在"椎名 まゆりの効果でしっかり3色にできるように準備しておきたいですね。

 

Lv3

基本的には"フェイリス杯の主催者"フェイリス・ニャンニャンのCXコンボを活かしながら、"ラボメンNo.002"椎名 まゆりでフィニッシュする事を狙いにしています。

潤沢に揃えた手札とスタンバイアイコンでどれだけストックを節約できているかが重要になってきます。

 

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【入れ替え候補】

このデッキだとどうしてもLv1でレベル置場に赤を置く機会が殆ど無いので、結果としてLv1に上がった際にスタンバイを手札から置きにくくなっています。

もっとわかりやすい形にするのであれば、"本名「秋葉 留美穂」"フェイリス・ニャンニャン"ネコミミメイド"フェイリス・ニャンニャンにした方が安定すると思います。

ただし、どうしてもアドバンテージをスタンバイアイコンに依存させてしまう面が大きいので、"君が描く未来"椎名 まゆりを軸にしてLv1は殆ど青にしてスタンバイ要員として"ラボメンガールズ"フェイリス・ニャンニャンを採用する形の方がLv1はより強力になると思います。

このデッキはとにかく高パワーにして自ターン中と相手ターン中を戦う事に重点を置いたデッキになっているので、あえて緑を採用する形を取っています(単純にLv2のダルがめちゃくちゃ強いという事もありますが…)