和葉@が流石な言葉を残すブログ

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WS今日のカード11/8その1

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1枚目はイベントカードを利用して倒されても手札に戻る事ができるLv0のレンです。C:7/28

今日一番最後に公開されたイベントカードを手札から控え室に置く事でストックを増やしながらこのカード自身が手札に戻ります。

手札に戻ってくれるので、クロック要員になったり再度アタッカーになってストックを貯めてくれる事も可能です。

このカードの能力を使う事で実質このカードが3ストック貯められる計算にもなりますね。複数回使えばもっと貯まりますが、流石に手札消費が激しすぎると思います。

ガンゲイル・オンラインはストックブーストとイベントカード利用がキーの作品なので、貯めたストックをどんどん別のイベントカードに還元してアドバンテージを稼げるならばこのカードは入れても面白いと思います。

「一人じゃとても作れない大きな輝き」みたいなカードが出ると救急治療パックと合わせて思い出圧縮も可能で面白いかもしれませんね。

現状だと入れても1~2枚採用で少しトリッキーな動きを可能にする程度のカードですね。

sasuga-kazuha.hateblo.jp

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2枚目は恒久的に手札を増やせる可能性のあるLv0のエムです。R:10/22

Rっぽい優秀な能力を持ち合わせたカードが出ましたね。クライマックスを発動すると自分のキャラ1体を往復でパワー+500ができます。

ガンゲイル・オンラインはリバース時パワー上昇がある事で、この往復500と組み合わせると相当面倒なパワーラインを形成できます。

また、2つ目の起動効果がこのカードの一番の仕事で1ストック毎ターン消費しながら手札を増やせる可能性があります。

このカードの効果で失敗するのはクライマックスのみになると思うので、1週目の成功確率は実質80%以上だと思います。

出したターンに発動して成功でアドバンテージが±0になり、次のターン以降は確実に手札が増えます。

今日公開されている「サテライト・スキャン」を使う場合は後列に集中をしっかりと置いておく必要がそこまでありません。

そのため、このカードのようなデッキを掘り進める能力が余りないカードでも十分仕事をしてくれる事になります。

デッキの軸次第ですが、4枚採用も十分考えられるカードだと思います。

上の過去記事にある「プラズマ・グレネード」が明確なカウンターですね笑

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3枚目はよくあるイベントカードを手札入れ替えで回収できるLv1のエムです。R:11/22

主に自分のターンで「サテライト・スキャン」を使用したい時にこのカードは重宝します。一度使用してからこのカードで回収し、相手ターン中に構えるようにしておく事でデッキを物凄いスピードで掘り進める事が可能です。

今日の公開カードでCXコンボ等で「サテライト・スキャン」を回収するギミックが無い事から、今後出てくるCXコンボに期待は少しできないと思いますがもしかしたらイベントカードとキャラカードなんでも控え室から回収とかあるかもしれませんね笑

あくまでもある程度のパワーを持ったシステムキャラなので、1~2枚採用に留めておくのが一番だと思います。

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4枚目は早出し可能でイベントカード使用で強くなれるLv3のピトフーイです。R:12/22

早くもガンゲイル・オンラインのRが半分公開されましたね。序盤こそデメリット能力持ちばかりが公開されていましたが、ここ数日は強力なカードが多く公開されている印象です。

このカード自体は早出しメタは一切避けられないものの、Lv3で置いておくと結構厄介なカードですね。

自ターン中にどんなイベントカードを使うかにもよりますが、相手ターン中はパワーの上がらないイベントカードでも2000助太刀と全く変わらない効果を発揮してくれます。

どうしても早出しメタが多い今のWSに置いてはこういった相手のアタックを高パワーでカウンターする早出しカードはそこまで影響力がありません。せめてソウル減少がついていれば話しは別でしたが…。

そのため、全カードが公開されるまでこのカードの強さはハッキリしないと思います。非常に相性の良いイベントカードが出る事に期待したいです。

現状だと1~2枚採用になると思います。ガンゲイル・オンラインでイベントカードを1枚も入れないデッキが現状だと考えられないので、このカードを採用してもいいんじゃないかなとは思っています。

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最後は件のイベントカードです。U:15/28

「icy tailの真実」互換というのが一番近そうです。発動条件に特徴を指定し、効果は暁互換ですね。

カウンターイベントなので、相手ターン中にも発動する事が可能でキャンセルを誘発しやすくなっています。

また、自ターン中のアタックの結果でクライマックスが山札の中に無くなってしまった場合でもこのカードで4枚掘り進めてすぐにリフレッシュを狙うという事もできます。

基本的にはパワーの一切上がらないイベントカードなので、相手ターン中に使う事にそこまで大きな意味は現状ありません。

イベントカード使用で恩恵を受けるカードもまだ多く公開されていないので、今後の公開次第、特にLv1にそういった相性の良いカードが出て欲しいですね。

このカード軸にするならば4枚採用ですが、それ以外では0枚採用になりそうです。