和葉@が流石な言葉を残すブログ

ブログ名だけ偉そうだけれども、自分の持っている知識を文章化したりオススメしたりしていくブログです。

GODZILLAオススメデッキその2

※今回は前回みたいなとんでも構築じゃないです(自覚あり)

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緑青アラトラム号

 

Lv0

"指揮官として"ハルオ 2枚

"対ゴジラ戦術"ハルオ 2枚

"覗く好奇心"ミアナ 4枚

"迷いを捨てて"ハルオ 4枚

"一縷の希望"ユウコ・タニ  2枚

"疑念の渦"ハルオ 1枚

"秘めた信念"メトフィエス 1枚

Lv1

"勇ましき巫女"マイナ 4枚

"歩み寄る?"ミアナ 4枚

"生物学者"マーティン 2枚

"戦闘指揮"ハルオ 1枚

Lv2

"人類の希望"ハルオ 4枚

"闇に紛れて"マイナ 1枚

"決死の抵抗"ハルオ 3枚

"見知らぬ場所"ハルオ 1枚

Lv3

"心優しき巫女"マイナ 1枚

"装甲兵器"ヴァルチャー 4枚

"ワタリドリの翼"ユウコ・タニ 1枚

CX

卵を讃えよ 4枚

全機、出撃! 4枚

緑17枚青33枚

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"装甲兵器"ヴァルチャーで詰める事を大前提においたデッキです。GODZILLAは怪獣にしようと基本軸としてはとにかくアタックで相手のキャラクターを倒す基本に忠実なデッキです。

早出しをしてサイドアタックで盤面を維持してソウル減を並べるようなテクニカルな事をしない分、それぞれのLv帯で持っていないといけないカードが明確です。

カムバックアイコンがない分、アタック時に必要なキャラが手札に加わえられる確証は無いのでCXコンボありきな部分が強いです。

そのため、それ以外でできる限りストレスをかけないカードを採用するようにしています。

【動き】

Lv0

移動無しタイトルは「先攻1ターン目に置かれた移動に対してどれだけ対処できるか」という問題を抱えます。

基本的には1体アタックで手札を無理に消費しないか、3体アタックで絶対に移動を倒す事です。

このデッキは"指揮官として"ハルオを引けている場合は登場して移動持ちを対処、そうでない場合はできる限り3体アタックができるように工夫しています。

"一縷の希望"ユウコ・タニは相手に合わせてパワー上昇をズラせる上に返しで全部のキャラが倒されても1コスト使用で再度アタックが可能になります。

3ストック溜まっている上にこのデッキはLv1でストックを使用して登場するキャラを0枚にしているので、非常にストックが使いやすくなっています。

また、アタック回数を増やす事でトレジャーアイコンのトリガー確率を上げる事もできています。Lv1でCXコンボを2体以上で発動する事が非常に重要なので、それらを集めるカードも少ない枚数ですが採用しています。

Lv1

"勇ましき巫女"マイナ卵を讃えよを揃えておきましょう。理想は3体並べる事ですが、集中を複数種類採用していない事、特にこのデッキは控え室からの回収を諦めている(採用しても良かったがLv0は3体アタックを優先した)ので現実的なのは集中が当たってくれて2体コンボくらいだと思います。

アタック時に誘発するのでリバースさせる必要がなく、"背負った宿命"エレン"差し出す手"黒のライダーのような手札に戻ってしまうカードに対しても効果を発動できる利点があります。

"歩み寄る?"ミアナ"迷いを捨てて"ハルオがいないと殆ど仕事をしないカードになってしまうので注意が必要です。

Lv2

"人類の希望"ハルオを展開して少しでもLv3のための準備をします。

ここで早出しを意識した構築にしてしまうと、早出しメタに怯えなければいけない上に一番最悪のパターンが"ステージ"牛込りみを使っての2体処理です。

"心優しき巫女"マイナ中学生 忍野忍互換の手札に戻す能力を持ってはいますが、登場時2コストかかったカードでさらにコストのかかるカードを戻していると結局ストックが貯まらず状況は好転しません。

であれば、素直にLv2で戦えるカードを採用して相手のLv2やLv1のカードをしっかり倒せるようにしておくのが得策だと考えています。

特に"装甲兵器"ヴァルチャーを複数枚この時点で回収し始めておく必要があるので、余計な労力はかけたくありません。"決死の抵抗"ハルオは回復できないものの、"装甲兵器"ヴァルチャーにアクセスしてくれます。効果を使うと実質ゲームからいなくなってしまう状態なので枚数多く採用しています。

Lv3

"装甲兵器"ヴァルチャーを複数展開してCXコンボを狙いましょう。

理想はユウコ・タニを1枚ハルオ2枚で"迷いを捨てて"ハルオの効果でLv1以下が確認できる事です。

難しい盤面であれば、素直にハルオ×3を吸い込んでアタックした方が確実です。デッキを逆圧縮する能力は優秀ですが不確定なので、無理に狙いにいくのは余りオススメできません。

デッキの枚数が少なく、山札の中のカードがおおよそ検討が付く場合に複数枚ユウコ・タニを吸い込むプランは狙ってもいいかもしれませんが相手の控え室にも依存するので2体以上吸い込むパターンはほぼ無いと思います。

"ワタリドリの翼"ユウコ・タニはどうしてもCXが引けていない時の補助的なカードです。控え室からのチェンジではないので5枚目のヴァルチャーという程活躍はしませんが、一応入れています。"心優しき巫女"マイナの2枚目にしても問題はないと思います。

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注意点を1つだけ書いておくと、Lv1のコストに余裕を持たせるデッキの最大の欠点はいつもの光景互換のカードに対して弱くなりやすい部分です。

多くてもストックは7~8でLv2に上がった瞬間にすぐ使えるような状態で5~6ストックを維持するのが理想的です。

6ストックあればLv3を3体展開する事ができます。また、どうしてもそれ以上ストックを貯める必要があるデッキ(このすばのようにめぐみん多面展開+連動コストが必要になる等)は2ターンに渡って準備をするか詰める前でプレイされる事を割り切ってその前のターンでのみ8~9ストック貯める事を行うくらいでいいと思います。

イベントカードであればリフレッシュ前に枚数を確認してある程度持っているかどうかの予測は可能ですが、「ソードアート・オンライン」や「Summer Pockets」のように(それ以外にもありますが)キャラで互換能力を持った作品は簡単に回収可能なのでいつ飛んできてもおかしくない心構えが必要ですね。

極論5枚だろうと自分の山札が5枚でCXが2,3枚でも残っていれば問答無用で撃たれるのでその時はキャンセルできるようにお祈りするしかないですね。