和葉@の対戦記
どうも和葉@です。今回はいつもと一風違う記事です。
ちょうどこの前地元の非公認大会に出たら勝ってレシピを掲載してもらったので、それを元に自分の使ってるデッキで対〇〇ではこういう考え方やこうプレイすると言った対戦記を書いていこうかなと。
使用デッキはこちら
11月26日のWS非公認大会は参加者8名様でした。
— アメニティードリーム 池袋店 (@amenity_ikb) November 26, 2018
全勝は「カズハ」様のダリフラデッキでした!
デッキレシピを頂戴しましたので掲載させて頂きます。
一言コメント「ドラシル組最高」
ご参加ありがとうございました(/・ω・)/#WS pic.twitter.com/wCNfpn0LhA
ダリフラは個人的にはかなり戦えるデッキだと思っている中、殆どの人が採用している運命のはじまり ゼロツーを使わない構築です。
このデッキの肝はとにかく回しやすさを徹底した事です。
眼福 フトシは場が全部埋まって13000になり、500応援で13500、ジェニスタが後ろにいれば15000まで上昇します。
この数字はLv3の早出しを早出しメタを使わずに倒す事も可能で自身のレベルが2なので早出しメタは意味を持ちません。
ソウル2のカードをLv2から複数面展開して戦う事ではじめての海 イクノのアタック回数の少なさをカバーしています。
Lv0だけは正直かなり真似しない方がいいです。ここまで赤のクライマックスを入れるならばLv0は甘いもの好き ゼロツーを使い少しでも赤を発生させやすくした方がいいと思います。
ただ、そもそも赤のクライマックスを発動する前提では組んでおらず手札から切ったりクロックに置く事が殆どです。
打点は後半ある程度巻き返しが可能なので、1週目はとにかく山札を掘り進める事を意識し、その上で場持ちの良さを意識したLv0の配分にしています。
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今回戦ったのがこのすば、ラッシャイ、なのはでした。
対このすば
"バニーガール"ゆんゆんとめぐみん&"さらなる高みへ"めぐみん&"同時発射!!"ウィズのCXコンボの組み合わせが赤軸ならほぼ固定だと思います。
このデッキの場合、この構築だとLv0の4000アタッカーを対処するのがほぼ不可能に近い構築になっているのでそれ以外を倒しながらオトナへの憧れ ゾロメが何ターン生き残るかで楽になるか変わってきます。
Lv1までは特別有利を取れませんが、Lv2から出る眼福 フトシに対して相手はめぐみん以外に対抗できるカードが存在しません。
気を付けるべきはめぐみんの打点をキャンセルしたくて山を圧縮したタイミングでの私財差し押さえだけです。
そのため、はじめての海 イクノで貯めたストックはすぐに眼福 フトシのために利用して問題ありませんし、常に5,6ストックあたりを維持する気持ちで問題ありません。
Lv3までに10ストックくらい貯めておいてもLv3で1ターンに一瞬で6ストック使うくらいには手札にLv3のカードを維持できるので3-0の状況に相手をしない事だけ意識して相手をLv3に上げたいです。回復耐久するデッキではないので、3-3や3-2から3-0にしてくる事は殆どありません。
対ラッシャイ
8扉、4扉4電源、4電源4門、ストックブースト絡み、全てのCX構成で基本的に序盤から終盤までサイズで困る事がありません。ラッシャイは基本4000アタッカーを作らず"青空Jumping Heart"津島 善子と"堕天使の涙"津島 善子がアタッカーになっていて応援がいない限りは4000に届きません。
3500であれば比較的届く数字になるので、レベル0からお互いにキャラを踏み合う勝負になります。
ラッシャイ相手は序盤ゆるゆるとプレイしてしまうとある程度ストックを蓄えられてしまい、そのストックから"MIRAI TICKET"高海 千歌を絡めて大量展開され逆転したいダメージレースが逆転できなくなります。
"MIRAI TICKET"高海 千歌でも眼福 フトシ相手にはフロントアタックできないので、最初から背負ったダメージのビハインドをとにかく高打点で取り返します。クライマックスもラッシャイ相手はどんどん置きます。手札が枯渇する事がほぼ無く、耐久しないタイトルなのでどっちが早く詰められるかが勝負です。
手札2枚コストの美夏はかなり打ちにくくなっていますが、例え手札が4枚くらいの少ない枚数でも使われたら致命傷になる事が多いのでまずサイドアタックしてくれます。
対なのは
恐らく大体の人が"ホーネットジャベリン"フェイトと"フォーミュラモード"なのはを採用した4炎4扉構築になると思います。
なのはは回収カードの質が高く、「フェイト」ネームは特に優遇されているのでLv3まで思い出にカードを貯めてデッキを圧縮し記憶によって早出しのフェイトが相手の強いカードをバウンスする事で一方的に倒してきます。
Lv2まではサイズで負ける事はまず存在せず、基本はシステムキャラを活かしてとにかくデッキを回して山作りをするデッキなので1週目がとにかく重要です。
ここで自分と相手のダメージレースで自分が有利だと、その後の展開が大幅に有利になり不利だと山作りに成功されるとダリフラでは耐久しきれず打点差が開き続け勝てる試合も勝てません。
未来を変える力 クロノを使われなければ基本的にこちらも山を圧縮していけばいい話ではあるので、できる限り打点を貰わずに1週目を終わらせる事に注力します。
バウンスがこちらの眼福 フトシ、ジェニスタどちらにもガン刺さりしていてジェニスタを戻されると眼福 フトシのパワーが3500も急に下がるので注意が必要です。
山を作っておかないと"プラズマザンバーブレイカー"フェイトによって一瞬で3-0から(なんなら2-5くらいからでも)負けてしまうので気を付けましょう。
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今回はこの3タイトルでしたが、ダリフラで他のデッキとも普段フリープレイで対戦する機会もありますし今後大会で違うタイトルと当たったらそこでの話もしていこうと思います。
余程の事が無い限り暫くはダリフラとGGOしか使わないと思います。ミリライがとんでもない強さしていたら組むかもしれません…。
それではまた次回の対戦記をお楽しみに。普段平日更新している今日のカードの記事も読んでいただけたら幸いです。それでは。