和葉@が流石な言葉を残すブログ

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WS今日のカード11/29その1

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1枚目は相手ターンでも高パワーを維持できるLv3の狭霧です。

登場時に山札の上がキャラなら1点を与えます。イベントカードが何枚か入りやすい幽奈さんでは少し失敗しやすいです。

2つ目の効果が面白く、登場時最大で自身が往復で12500にまで上昇します。効果持ちで強くなるカードでも大体が11000や11500が多い中で往復12500は十分すぎるほどのパワーですね。

レベル応援を絡めれば14000なので3種TDの中ではかなり上位のパワーサイズにはなっていると思います。

現在2種類目という事もあり、4枚採用でLv3を8枚構成にして戦っていいと思います。

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2枚目は早出し可能で倒されても手札に戻ってくるLv3の朧です。R:10/X

漲る闘志 レンにかなり近いですね。特定カードがクロックにあると早出しが可能になり、回復も2体以上出せるようにクロックの一番下のカードが対象になっています。

手札を消費しない回復になった代わりにパワーが9500と低いままですが、倒されても手札1枚をコストとして手札に戻ってきます。

自身のアタックでストックを1枚貯めてる事を考えれば、毎ターン十分にストックを貯める行動はできませんが結構なターン耐久が可能になります。

ただし、早出しカードなため領域移動にめっぽう弱く自身がリバースせずに別の領域に飛んでいき効果が発動できない事も往々にあると思います。

2~3枚採用でいいと思います。主力アタッカーにはならないと思います。

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3枚目は登場時パワー上昇と倒されても手札に戻る可能性のあるLv0の朧です。U:8/X

登場時のパワー上昇は自分以外しか選べません。その分だけこのカードで相手カードを倒すのはかなり困難だと思います。

その代わりと言ってはなんですが、このカードがリバース状態になった時山札の上のカードがLv2以上のカードであれば手札に戻ってきます。

これにより、手札に戻せれば使いまわしが可能です。デッキに入る2以上のカードは大体デッキの4分の1くらいなので、戻ってきたらラッキー程度です。

早出しギミックを採用するならば、このカードも当然入ってきます。誇りに懸けて 狭霧を使って生き残らせても次のターンにできる事が無いので、専用カードという域からは抜けられませんね。

早出しギミックを考えても3枚採用程度に抑えて問題無いと思います。

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4枚目は手札入れ替えと思い出に飛んでいく能力を併せ持ったLv0の朧です。U:9/X

"彩飄"フィレス互換の能力と自身がリバース状態になった時、思い出が2枚以下だと思い出に飛んでいきます。

序盤このカードで思い出を貯めていき、起動効果で思い出に飛んでいけるカードを後々使用する事でさらなるデッキ圧縮を可能にしてくれます。

思い出に飛んで行ってしまうので、再利用したい場合はこのカードの枚数を必然的に多く入れる必要があると思います。

基本は1枚採用で問題ないカードですが、このカードは2枚採用してもいいと思います。

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最後は除去をしながら自分の場にカードも展開してくれるイベントカードです。U:10/X

朧ネームがいないと発動できない制約があり、その効果はなんと相手の後列のコスト1以下を除去。レベル応援を山札の下に送れます。

それだけではなく、なんと山札の下に送ったカードのレベルのキャラを山札からサーチできます。

つまり、"MIRAI TICKET"桜内 梨子を倒しながら山札から早出しメタをサーチして相手の"MIRAI TICKET"渡辺 曜を倒す事も可能です。

最近の強いデッキに対してどういうアプローチをしていくのか楽しみにしていましたが、後列除去を強めにして盤面を対処していく方向性にシフトしている気がしますね。

レヴュースタァライトと幽奈さんはメタ能力も多くあるのでテクニカルなデッキになるかもしれませんね。

このカードは入れて2枚採用くらいだと思います。非常に優秀な朧ネームの後列が出たら4枚採用で何度も相手のカードを除去するのもありかもしれません。