WS今日のカード12/3その4
1枚目はLv0相打ちと特定条件でストックブーストできるLv0の霧崎まひるです。RR:4/10
登場時、山札の上がLv2だったらストックに置けます。これにより先攻1ターン目でも集中が起動できる可能性がありこのカード自体がそもそも実用的です。
Lv0相打ち能力があるのでデッキに入れやすく、まだ公開されてませんがおめかしハルヒ互換のカードが出ればよりこのカードの価値も向上します。
相打ちカードは大体2~3枚採用でいいと思います。Lv0の選択肢が豊富になればなるほどデッキから抜けていきやすい候補ではありますが、基本は入れておいた方がいいカードです。
2,3枚目は2000助太刀になるLv1の華恋&ひかりです。R:7/22
よくある2000助太刀がレヴュースタァライトでも収録されました。GGOでもそうでしたが、Lv1の2500助太刀との差別化をしっかりと図る必要がありますね。
概ね2000助太刀で問題は無いと思います。CXコンボを使うにしろ使わないにしろ高パワーのカードを守る時に500の差で泣くほど今のWSはギリギリのパワーでアタックされないゲームです。
お互いの助太刀のネームが重要になってくる可能性もありますが、現状はそこまで重要ではないので今後の公開次第でもあります。
このカードは2枚採用でいいと思います。
4枚目は登場時高パワーになる上でキャラ回収能力も付与できるLv2の霧崎まひるです。U:9/28
登場時場に「華恋」か「まひる」がいれば11000にまでパワーが上昇し、"ラボのブレーン"牧瀬 紅莉栖互換の能力を持っています。
今まではLv1でずっと収録されていた能力ですが、Lv2になった事でLv応援等のよりレスト状態にしやすいシステムキャラを対象に使えるようになっています。
名称が指定されている影響でデッキの構築もある程度縛られてしまい、それによって自由度は下がっていますが余計なカードで悩まなくていい分構築のしやすさは格段に向上していると思います。
新章 愛城 華恋を回収する事も可能ですしリソースを失わない効果なので、次のターンに向けた準備もしやすくなっています。
2~3枚採用で枠と相談ですね。
最後は一風変わったイベントカード公開です。U:10/28
まず、自分の手札のカード2枚を選択します。次に『相手』がその2枚のカードを公開するか選びます。
公開しない場合→控え室のキャラ2枚回収
公開してそれが指定されたネームでない場合→控え室のキャラ1枚回収
公開してそれが「華恋」と「ひかり」だった場合→控え室のキャラ3枚回収
とパターン分けがされています。
このイベントカードを使う場合、ほぼほぼ赤青で「華恋」「ひかり」「まひる」の3キャラクターを中心にデッキを組み上げる事になるので実質このカードはかけがえのない仲間ですね。
特に強い使い方は手札が2~4枚で「華恋」と「ひかり」が揃っている時だと思います。そのくらい枚数が少ないと相手がその組み合わせは持っていないだろうと思って公開を宣言してくれる可能性があります。
使われた場合、基本的には公開させないで2枚回収が一番無難です。2コスト2枚回収のイベントカードが存在する以上それを打たれている事と変わらないパワーになるからです。
2枚採用くらいで使用してみても面白いと思います。