WS今日のカード12/6その4
1、2枚目はCXコンボで手札入れ替えと起動効果でパワー上昇ができるLv0の霧崎まひるです。R:12/22
CXコンボはキャラじゃなくても回収できるものの、手札が増えないように。ディスカードできるのは考えようによってはリフレッシュ前にクライマックスを手札から捨てられるという事でもあります。
起動効果は全体500パンプ。盤面を空ける前の役割としてはそこそこの効果であり、スタンバイアイコンとのCXコンボカードなので、パワーが一切上がらないデメリットをある程度緩和しています。
小ネタとしてはクライマックスを置いた時、先にこのカードのコンボを解決すると、山札の上にスタンバイアイコンから登場させたいカードがあった時に後でスタンバイの効果処理で登場させる事ができます。
レヴュースタァライトの場合、CXコンボにある程度頼らない動きが強いのでスタンバイアイコンを気軽に置きやすくこのカードはその上である程度アドバンテージを稼げる良いカードだと思います。
2~3枚採用で噛み合えばCXコンボを狙うくらいのつもりでいいと思います。
3、4枚目はスタンバイアイコンから出したくなるLv1の華恋&まひるです。R:13/22
スタンバイアイコンから出すキャラで一番強いとされているのが1/1 7500アンコール持ちです。場の維持能力も高く万が一倒されてもアンコールで盤面に残り続けるので多くのキャラを倒す事ができます。
このキャラのパワー上昇の条件は非常に達成しやすく、このサイズのカードがあるだけでこのすば等はかなり有利になります。
スタンバイ軸なら3~4枚採用、それ以外なら2枚採用くらいにしてLv1のアタッカーという役割になると思います。
5枚目は地区会場で先行公開されていたLv1の霧崎まひるです。U:13/28
登場時2落下でクライマックスが落ちると手札1枚コストで控え室のキャラを回収できます。
また、アタック時6500まで上昇するので相手のコスト0のアタッカーに軒並み上から倒す事も可能です。
新田 美波互換のカードが無い場合、できる限り多くのカードで山札を掘り進めたいのでこのカード自体はシステムキャラの中でも優秀だと思います。
2枚採用くらいでサブアタッカーとしての採用になると思います。
6枚目は相手を倒していく毎にどんどん成長するLv1の愛城華恋です。C:5/28
コスト0相打ちが弱い云々の記事を書いたら出てきました。特にこのマーカーの貯め方は昔ながらの効果であり、能力もデメリット能力がついた以外はよくあるマーカー系のキャラですね。
表向きでマーカーを貯めるので、クライマックスが飛んでいったのも相手にわかるようになってしまいますが、圧縮に成功していれば非常に厄介な存在です。
特に先上がりからこのカードが6500で立っていて、2000助太刀を構えていればまずこのすばには負けません。
相手はサイドアタックしても返しでこのカードに上から踏まれてLv3パワー8000になり、そこからはサイドアタックしても打点が一切入らないのでチャンプアタックを繰り返すしかありません。
結果的にこのカードが運悪くクライマックスをたくさん溜め込んで自分から控え室に置かれるか、早出しで強引に上から叩くか早出しメタをこのカードに合わせるかというかなり嫌な展開になります。
今日だけでかなりこのすばに有利なカードが増えましたね…。それでもこのすばは極論相手の状態をそこまで考えずに勝てるデッキなので使用率は下がらないと思います。
このカードは入れるなら2~3枚採用になると思います。これもメインで据えたいアタッカーではないですね。
最後は1、2枚目の対応先のクライマックスです。CC:2/8
スタンバイアイコンの登場で6枚目のカードもスタンバイアイコンから出てくるとかなり厄介ですね。
また、現状展開型のLv3ばかり公開されているレヴュースタァライトですが一方で守りたい時間 大場ななのような後列Lv3も公開されているので、スタンバイアイコンの相性は非常にいいと思います。
CXコンボにLv3まで頼らない動きも可能になっている事でスタンバイアイコンと他のCXコンボを使うタイミングが邪魔をする事もまずありません。
SAOなんかが過去の競合していない代表例で素直にデッキを回しやすく、逆にラッシャイなんかが競合する代表例でLv0のターン以外でスタンバイを置くのがかなり難しいです。
スタンバイアイコンを入れていれば強いデッキとはいかない今の環境ですが、レヴュースタァライトは十分上位に食い込める可能性が出てきた印象があります。
このカードは使うなら4枚採用だと思います。中途半端に入れていい事がありません。