WS今日のカード12/17その2

1、2枚目はデメリット能力付きの霞互換持ちのLv0の春日未来です。R:4/40 SP:7/52

落ち着きのある姉 華凛互換ですね。デメリット能力はサイドアタックできない事ですが、2つ目の能力的には自分から望んでサイドアタックする局面は非常に少ないです。

その分だけパワーが少しでも上昇している事を喜ぶべきですが、3000という数字自体もそのままだと倒せないキャラが一定数いるのも確かです。

特に最近誇りに懸けて 狭霧という条件付き3500が存在しているので、最低でもこのカードに相打ち以上に持っていかないといけないので応援やパワー上昇テキストと一緒に使いたいですね。

それこそこの日の大神環や田中琴葉は相性が良いですね。

2～4枚採用になると思います。よほど優秀なアタッカーが出ない限りはこのカードを軸に戦っても良いと思います。

3、4枚目は特定のカードが思い出置場にあると4000助太刀になるLv2の最上静香です。U:6/28 BNP:6/58

特定カードを参照する場合、同日に公開される事が多いんですが今回はされませんでした。「フラスタ」はフラワースタンドの略称の事ですかね…？

恐らくTDや今日公開のイベントカードを鑑みるとフラスタもイベントカードだと思います。使いやすさ次第ですが、条件を達成すると4000助太刀は相当大きく達成していなくても2500助太刀なので使い勝手は悪くありません。

何よりここまで数値上昇する助太刀は今までカウンターイベントばかりでどれも回収という面に置いて難点がありましたが、このカードはキャラなので非常に簡単に手札に加える事が可能です。

ミリライと対戦する時にフラスタが2枚思い出に飛んでいったらその後ずっとこのカードの数値を気にしながらアタックしなければいけないのは相当なプレッシャーですね…。

1～2枚採用にはなると思います。デッキに入れていなくても存在するだけで相手は考えてアタックしてきますし、1枚採用してそれが見えたら相手は常に警戒し続けると思います。

5、6枚目は何度も手札に戻れる可能性のあるLv0の伊吹翼です。U:7/28 BNP7/58

仕事中 ジョーの互換カードですね。パワー上昇とかが合わさるとRRになるんですが、今回はこの能力単体でのキャラになりました。

この能力自体は先攻1ターン目で出してストックを稼ぎながら手札に戻って次のターンも確実にアタッカーになってくれたり、必要に応じてクロック要員に変わったりと器用な動きが可能です。

Lv1以上はデッキの約半分であり、自分を引いている事からもデッキからのハズレ枠を減らしているので2回に1回は手札に戻るくらいのカードです。

ただし、パワー上昇がない分ただの2000というパワーだと相手のシステムキャラくらいしか一方的に打ち取れず、最近はシステムキャラもパワーが上昇してきたりそれこそ1枚目の霞互換テキストで後列に下げられていたりする事も少なくありません。

現状だと優先して入れるほどのカードではありませんが、さして弱いカードでも無いので使うなら2枚採用くらいはしておいていいと思います。

最後はカウンターイベントです。U:8/28 BNP:8/58

icy tailの真実の互換に近いカードですね。回収要素が今後収録されれば非常に使いやすく相手ターン中に山札に関与できるので自ターン中のトリガーによって山のクライマックスが無くなった時には多く掘り、そうでない場合はキャラが見えたらストップしてキャンセル率を上げたりする事が可能です。

重要なのはこのカードのみ何故か山札の下に戻る効果が書いてあります。無条件発動のデメリット能力にしてはいくらなんでも重すぎるような…。

勿論ボトムクライマックス回避という使い方はありますが、山札にカードが増えるのは基本的にはマイナス効果なので恐らく山札からサーチがありそうですね。

使うなら1～3枚採用くらいで枠次第になりそうです。