和葉@が流石な言葉を残すブログ

ブログ名だけ偉そうだけれども、自分の持っている知識を文章化したりオススメしたりしていくブログです。

WS今日のカード12/19その2

f:id:sasuga_kazuha:20181219195917p:plain

f:id:sasuga_kazuha:20181219195920p:plain

1、2枚目は控え室集中持ちのLv0の高坂海美です。RR:4/12 SP:9/52

控え室集中とセットになっている能力は中央のLv0以下のキャラのパワーを上昇するというもの。ちょっと物足りなさを感じてしまいますね…。

最近控え室集中に何かと不思議な能力をつけてる印象がありますが、今回は登場時テキストではなく永続テキストな分嬉しくはあります。

特に一つ前のBPのレヴュースタァライトが前列中央の数値がやたらと高いので、対抗するという意味でも1000上昇は偉いと思います。

ですが、それなら前列中央500上昇の方が欲しかったな…という欲はありますね。

現状2種類目の集中の公開なので他に何もなければこのカードが採用されると思います。山札サーチの集中が単体レストなのかどうかに全て懸かっていますね…。

このカードは3~4枚採用になります。

f:id:sasuga_kazuha:20181219195924p:plain

f:id:sasuga_kazuha:20181219195927p:plain

3、4枚目はCXコンボでキャラの早出しが可能になるLv1の桜守歌織です。R:6/40 SP:10/52

登場時テキストはいつもの長門互換ですね。3体置いた場合の最初が低い数字にはなってしまいますが、このカードのCXコンボ自体はリバース要求ではないのでその点は噛み合いの悪さがありません。

CXコンボはアタックの終わりにこのカードを控え室に置く事で手札のレベル2以下のカードを一度思い出に置いておき、次のドローフェイズの始めに登場させるというもの。

そのため、ダイレクト列だらけになりますが相手のリバース要求を避けながら早出しが可能に。

欠点としてはダイレクト列を作る関係上相手の打点が伸びやすく、ダメージが止まらなかった際にコストをちょっと踏み倒して登場しただけのようなコンボで終わってしまう点です。

現状Lv2のカードでコストを踏み倒して登場させる事にメリットのあるカードが公開されておらず、Lv応援もTDのものしかないのでこのカードの真価は全カード公開されるまでわからないので評価をつけられないですね。

ただし、確実に言える事はリバース要求には滅法強くサブアタッカーが移動系テキストの場合確実に相手はCXコンボを諦める必要が出てくるという事です。

ただし、本体、Lv2のカード、CXの3枚が必要となる点は欠点でもあります。

使うなら4枚採用です。今後の公開がより楽しみになりましたね。

f:id:sasuga_kazuha:20181219195931p:plain

f:id:sasuga_kazuha:20181219195933p:plain

5、6枚目は経験で起動パンプが可能になるLv0の佐竹美奈子です。U:11/28 BNP:12/58

クラスメイト 綾波の上位互換ですね。起動効果のパンプ対象が誰でもよくなっている上にパワーも上昇しています。

スタンダードが当たり前のレギュレーションだった時代とそうでない時代の差なんですかね…。

通常の応援に加えての起動効果でのパンプなので、自ターン中にリバース要求や単純な数値超えを狙いやすく特に今日の1、2枚目の集中と組み合わせればLv1になった後でも中央のレベル0のキャラの数値をかなり上げて相手のLv1を倒すという事も可能ではあります。

このカードを入れるならばLv1のタイミングではLv3のカードをレベル置場に置く事になり必然的にLv3のカードがデッキに多く入る事になります。

レベル置場に置きたいカードが決まっている方が手札入れ替えも行いやすく初心者にとっては寧ろ回しやすいと思います。

3~4枚採用でいいと思います。このカードも特に他に有力候補が無ければ優先的に入りそうですね。

f:id:sasuga_kazuha:20181219195936p:plain

最後は3、4枚目の対応先のCXです。CC:2/11

リターンアイコンの収録という事で自分の場も相手の場も空にしたいような意図を感じて面白いですね。

2019年の環境は規制が発表されていないのでまだわかりませんが、大きく変更が無ければ残り続けるひなろじやけものフレンズ、ソードアート・オンラインのような早出しやスタンバイ軸のデッキに非常に相性の良いアイコンです。

使うなら4枚採用ですね。