WS今日のカード12/27その1
1、2枚目は1枚入れておくと事故防止も兼ねられるLv1の徳川まつりです。U:15/28 BNP:21/58
登場時手札1枚で控え室のレベル0以下のキャラを舞台の好きな枠に出せます。
レベル1にはなってしまいますが、これで控え室に落ちてしまった集中や全体パンプ等の後列システムキャラを確実に舞台に出す事ができます。
WSをやっていて一番辛いのは打点が止まらない事もそうですが、システムキャラが置けないため山札の状態に全く触れなくなる事です。
1週目で大きく打点レースで不利になっても、2周目以降しっかりと自分の山を強くできればキャンセル勝負に持っていく事は難しくありません。しかしそれには集中や登場時の2落下や3落下のような山札の枚数を調整できるカードが必須です。
このカードがあればそのシステムキャラが手札を通過しない事故を防げます。
赤を使うならば保険として入れておくのが良いと思います。
そのため採用枚数は1枚になります。
3、4枚目は経験でパワーを上昇させる事ができるLv2の所恵美です。C:7/30 BNP:22/58
レベル5以上の経験達成でパワーが10000まで上昇。もう一つはなんでもいいのでクライマックスが置かれるとリバース要求でストックブーストです。
このカード自体が1コストなので、ストックブーストまでできると1ストック増える計算になります。
レベル3で新しい自分へ 田中琴葉を採用する場合ストックをかなり使う事になるのでこのカードでストックを貯める事ができるのは非常に噛み合っていると思います。
新しい自分へ 田中琴葉も経験カードであり、条件が6以上のためレベル2で6達成を目指せば必然的にこのカードの経験条件も達成しているので使いやすいですね。
2枚採用くらいでレベル3への準備のためのカードとして使って良いと思います。
5、6枚目は所恵美と同じく経験でパワーが上昇しストックブーストも可能なLv2の豊川風花です。C:8/30 BNP:23/58
3、4枚目の所恵美と同じく5以上で経験達成でこちらは10500まで上昇。2コストキャラですが登場時盤面が埋まればストックブーストができるのでこちらは実質0コスト登場が狙えるカードです。
所恵美との一番の違いは枚数を入れにくい事です。こちらは最後に登場する事を強いられるため1ターンに多面展開するとどうしても多くストックを消費します。
さらには2コストのキャラなので場持ちしないと使いにくく、10500というパワーラインでは相手の早出しに対抗するのが少し難しくなっています。
そのため、所恵美よりは若干ですが評価が下がってしまいますが所恵美とは違い絶対にストックブーストできるので1枚採用はしても良いと思います。
最後は登場時限定でミラチケ梨子能力が使えるLv0の永吉昴です。R:13/40 SP:20/52
登場時に手札1枚で"MIRAI TICKET"桜内 梨子の効果を使えます。手札のクライマックスの処理や山札の上のカードを確認してから可愛い先輩 周防桃子をプレイするか考える事もできるので使いやすいカードだとは思います。
が、梨子のように継続的に使う事はできませんし山札の上を確認する意味のあるデッキ構成でないとそこまで必要としないカードでもあるので入れて1~2枚採用になると思います。