WS今日のカード1/21その2
1枚目は7500 クロックアンコールを持つLv1のセバスです。
よくある条件で1/1 7500アンコールを持つタイプですが、手札ではなくクロックアンコールになります。クロックアンコール自体は手札を多く確保しやすくCXコンボに頼らずに戦うデッキなら使いやすくなる反面敗北に向けて加速していく効果でもあるので何度も使いにくいです。
勿論Lv1帯であれば7500を超えられる事自体が多いわけではないので、ゲーム中に使って2回あるかどうか程度だとは思います。
限定構築では数値も同程度になりやすく、盤面を維持する能力は重宝されるため2~3枚採用になると思います。
2枚目は経験でパワーが上昇しCXコンボで手札を回収できるLv1のモモンです。RR:2/10
経験込みで常時6000アタッカーという強さを持ち、CXコンボでLv2 8500にまでパワーが上昇します。
回収効果はいつもはアタック時に公開して回収できる効果ですが、今回はリバース要求になってしまっているのでリバース要求をかわされると6000のままで手札も増えない状態になり少し苦しいCXコンボではあります。
ただし、ここ1年くらいの環境がリバース要求のCXコンボを使うかそれをかわし続けるデッキを使うかという読み合いが常に発生していたのでこのカードはリバース要求だから弱いとはならないと思います。寧ろ個人的にはかなり強い部類です。
4枚採用しか無いです。
3枚目は2落下と出た時サイズ上昇を持つLv0のモモンです。U:3/28
いたずら双子・妹☆双海亜美の2落下能力と出た時3500になれる能力を持っています。
落下持ちは落下したキャラ数×1000上昇を持っていない限りは大体パワー上昇のトリガーがクライマックスが落ちる事でしか高くならずアタッカーとして使うのは難しかったのですが、このカードは絶対に3500になれるという強みがあります。
勿論2落下で4500になれるカード達よりサイズは低くなってしまいますが、応援があれば4000アタッカーに届くサイズというだけでも十分でしょう。
何より流行りの霞互換全てに勝てるサイズでないとアタッカーとして返しのターンに出すにはパワー不足です。
今は誇りに懸けて 狭霧がいるので、3500はアタッカーに求められるサイズだと思います。
2枚採用で2落下での山札調整とアタッカーとして最低限の働きができる両方をこなしましょう。
4枚目は早出しメタのLv2の助太刀のナーベです。U:4/28
"双子の姉妹"ナナ互換の早出しメタです。手札2枚というコストは本当に使いにくく基本的には入れてはおくが使わないレベルのカードではあります。
メリットは場のキャラを控え室に置かないため助太刀を使ったキャラを次のターンのアタッカーに回せるという点です。
ただし先上がりから早出しされる場合、盤面にLv0や1の前列キャラが存在する事も多くそこにサイドアタックされてしまうと使うタイミングを逸してしまう事もあります。
1枚採用で存在しているプレッシャーをかける程度でも十分だと思います。
最後は2枚目の対応先のクライマックスです。CR:4/4 RRR:1/12
リターンアイコンである事はショットアイコンよりも少し優秀でしょう。リバース要求が必要なカードなので1000上昇もあいまって7000でフロントアタックできるため、後列で多少パワーを補って7500アンコールにも届くサイズにまでは上昇できるような構築にはしたいです。
極大級魔法詠唱者がゲートアイコンで能力も強くLv3のCXコンボであるため手札で溜まる心配もないため非常に相性の良い相方のクライマックスだと思います。
4枚採用で確実に引き込みましょう。