WS今日のカード1/22その2

1枚目は最大10000でアタックができるLv2のシャルティアです。

横がアタックした際にパワーが1500ずつ上昇します。現実的な最大値は10000です(勿論連パンのような本来のアタック回数より増えたらその分上昇します)

アンコール対象が少し制限されていて、TDでは問題ないと思いますが、通常構築の際に青関係や<<人間種>>を軸とすると採用しにくいカードにはなります。

限定構築ではLv2の中盤を支える重要なカードになるので2～3枚採用になると思います。

2枚目はガウル互換のテキストと倒されてもリソース確保ができるLv1のラキュースです。R:3/22

6000アタッカーになり、秘めた想いイクノの3ルックトリガーがリバース時ではなく控え室に置かれた時になっています。

タイミングが異なるので、このカードでクライマックスをめくったから極端にその後のキャンセルに影響が出るというわけではないのは救いです。

青は現状Lv1のCXコンボが公開されておらず、"蒼の薔薇"を軸にするならばCXコンボを使わない形になる可能性すらあります。

すでにLv3のCXコンボがゲートアイコンである事からドローアイコンやストックブーストになる可能性が高く、別の色でLv1を補う可能性がある程度高いと思っています。

使うなら3枚採用になると思います。サブアタッカーとして低い数値ではなく、ノーコストでデッキを回す能力は非常に優秀です。

3枚目は相打ちとアタック時パンプを持ったLv0のティナです。C:1/28

Lv0相打ち能力とアタック時誰でも500パンプを持っています。

特徴を指定せず、アタックの種類も指定しない事により上昇数値が極端に低くなってしまっています。オーバーロードは<<異形種>>と<<人間種>>ですでに絶対に相容れない特徴があり、作品全体に統一される特徴が存在しないためどうしても査定が厳しくされていそうです。

ただ500上昇は決して馬鹿にはできず、不敗の戦士 モモンが3500から4000になって4000アタッカーと相打ち以上を狙えたり、誇りに懸けて 狭霧を一方的に倒せるようになる点は大きくこのカードと合わせて2枚は相手の前列を倒せる状況が作り出せます。

気になるのは0の相打ち2種類目が作られた事です。これもしかして0相打ち全種類収録とかありそうですね…。

TDのコンセプトを持ち込んでくれるならもしかしたら新しい相打ちが出てくるかもしれません。

このカードは2枚採用でいいと思います。

4枚目は同名カードを登場時に山札から呼んでこれるLv0のティアです。C:2/28

乙女の反応 狭霧等についていた登場時に同名カードを山札から出す能力とリバース時に自分が山札の下に送られる能力を持っています。

そのため、倒された場合に山札に戻るためもう一度このカードを登場させると絶対に1枚出てくる事になりLv0でアタッカー不足になりにくくしてくれるカードです。

ただ3000というパワーラインは案外いろんなカードを倒せないので、過信は禁物です。1コストを常に使ってしまう点もありできれば他にしっかりとアタッカーを用意した方が良いと思います。

現状"蒼の薔薇"で染める意味のあるカードが殆ど公開されておらず、そのためこのカードの採用はそこまで優先しなくてよくなっていますがもし<<蒼の薔薇>>を参照するカードが増えてくるならば4枚採用しても良いと思います。

5枚目は登場時に最大12500までサイズが上昇するLv2のガガーランです。C:3/28

"究極の攻撃魔法"めぐみんの互換カードです。最大値は12500で相手の早出しに出しやすいカードでもあります。

普通に早出しメタを使うかどうかは現状助太刀が黄色、リバース時が緑と青に存在しない関係でこのカードになる可能性も存在します。

その場合は1～2枚採用になると思います。絶対に最後に登場させないといけないので、その点だけは注意が必要です。

最後は場のキャラの枚数参照で1点回復ができるイベントカードです。U:5/28

力をあわせてどっこいしょをカウンターイベントにした事で条件が厳しくなり、青か<<漆黒>>が場に4枚以上ないといけなくなりました。

回収対象も<<蒼の薔薇>>限定のため、ある程度<<蒼の薔薇>>を入れないといけません。現状だと回収して強いカードが"蒼の薔薇" イビルアイしかいません。もう1種類Lv3で出てくれるか、強いLv1のCXコンボ持ち等が<<蒼の薔薇>>を持っていれば話は変わってくると思います。

オーバーロードの青いデッキと戦う場合は豊富な回復と逆圧縮、高打点バーンと気をつけないといけない要素が多そうですね。

このカードは3枚採用くらいから枚数調整が始まりそうです。