WS今日のカード1/29
1枚目は2500助太刀のLv1のマーレです。
もうこの1/1 2500助太刀はお馴染みになりつつあるんですかね。TDのような限定構築では非常に役に立つカードではあるので、主にTDに収録される事になりそうですね。
通常構築ではコストのかかる助太刀はかなり毛嫌いされており、使ったとしてもLv2の特殊な能力を持った助太刀が多いです。
限定構築戦ではこのカードは2~3枚採用でいいと思います。狭い環境ほどしっかりと盤面を作り相手の大型を潰せるだけで大きなアドバンテージを獲得します。
2枚目はトレジャーアイコンとの相性の良い後列キャラのLv0のパンドラズ・アクターです。R:8/22
"支え合うのがバンド"香澄&たえのクライマックスを置いた時の上昇数値が500に落ちた能力とトレジャーアイコンをトリガー時に手札1枚をコストにクロックを回収できます。
回復する能力にはなりませんが、クロックが実質的な手札というリソースにできるのは大きく特に8宝のような偏ったクライマックス比率にする際に絶対に必要不可欠なカードです。
手札の質を非常に高くできる上にトレジャーアイコンは毎ターン置きやすいクライマックスであり上の自動能力も噛み合っています。
使うなら4枚採用です。後列にこのカードと集中を置いてデッキを回したいですね。2体レストとも相性がいいです。
3枚目は後半に使うとコストを踏み倒してキャラを出せるLv1のパンドラズ・アクターです。U:11/28
1コストと自分が控え室にいく事で手札の自分のレベル以下のカードを出せます。Lv2以降では2コスト以上のカードがある事を考えるとコストを節約する事ができますね。
特にオーバーロードには第4階層の守護者 ガルガンチュアがいるので、非常に相性の良いカードだと思います。
自分のレベル以下ですが、早出しカードは手札にある状態でレベルを下げるので早出しが可能になります。
現状はガルガンチュア専用カードに近い動きになると思いますが、コスト踏み倒しを沢山行う理由のあるデッキコンセプトになれば採用枚数は増えそうです。
使うなら1枚採用だと思います。このカードだけに頼るような動きはリソース消費が激しすぎるので止めたほうがいいですね。
4枚目は自ターン中に大きくサイズアップが可能なLv2のアインズです。C:7/28
Lv1によくついている0コスト相手にリバースしない能力ですが、今回はLv2につきました。スタンバイアイコンでLv1のタイミングで登場させると非常に役に立ちますね。
この能力を持ったLv1のキャラは大体5500というサイズになってしまい、一部キャラに自分から殴り勝てないという欠点を持っていました。
このキャラの場合素が6500で横がアタックする度にサイズアップするので、"バニーガール"ゆんゆんを始めとした常時6000以上のアタッカーにもアタックができます。
できる限り早く出さないとこのカードの仕事がすぐに終わってしまいます。このカードが倒される=相手が1コストの高パワーカードを入れているか相手がLv2になったかスタンバイアイコンを使用しているかなので、相手を見て出したいですね。
使うなら2枚採用くらいまでだと思います。1枚採用でも問題ない特殊なカードではありますね。
最後は昨日のアインズから回収できるもう一つのイベントカードです。R:9/22
2ダメージを与えるか、2点回復するか、自キャラ1体を往復で+8000するかどれか一つを選べるイベントカードです。
2点回復を選んだ場合のみこのカードが思い出に飛んでいってしまうので注意が必要ですが、珍しく2点以上回復できるイベントカードですね。
オーバーロード自体非常に沢山のストックを溜められる作品なので、CXコンボではなくこのカードを使うために貯めるプランもあると思います。
3-4や3-5のようなほぼ次のターンを作れない状況から3-0まで回復できればほぼ確実に1ターンを貰う事ができるので回収キャラがいる事まで含めると非常に優秀ですね。
詰めカードにもなってくれる点も見逃せず、変な話CXコンボよりも有能です。
2~3枚採用で良いと思います。4枚にするほどコストパフォーマンスが良さそうには見えないですね。