和葉@が流石な言葉を残すブログ

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WS今日のカード2/5

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1枚目は自分のアタックがキャンセルされないと3点回復が可能なLv3のシャルティアです。R:16/22

登場時1コストで山札から同名を展開できる能力とCXコンボはアタック時1コストで自身の攻撃がキャンセルされなかった場合に3点回復が可能です。

これによりLv2のキャラを出し続ける行為がかなりリスクを伴い、サイド1点を刻みながらの3点回復が狙えます。

相手のキャラを倒さない事は強くありませんが、自分もLv3のキャラを盤面に残す事が可能であり相手のサイドアタックを抑止できます。

Lv3のキャラに1体はサイドして0点で3点とりあえず回復するパターンも存在しかなりの耐久ができます。

ただし、耐久ができるだけでゲームに勝つには相手にダメージを与えないといけないためこのカードだけでどうにか勝つというのは現実的ではありません。

使うなら4枚採用でいいとは思いますが、しっかりと横にCXコンボを必要としないフィニッシャーを採用できるようにしましょう。

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2枚目はLv0相打ちと起動効果でパワー上昇ができるLv0のヴァンパイア・ブライドです。U:17/28

Lv0相打ち能力と起動効果で自身を控え室に置く事が可能です。3枚目のシャルティアが控え室のこのカードをコストにする起動効果があるので、自分から控え室に飛んで意味のある効果が存在するのは優秀です。

Lv0相打ち自体も普通に入れて問題のないカードなので、使いやすく3枚目のシャルティアとセットにするならば3~4枚採用になると思います。

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3枚目は相手を倒す事でサイズを上げられる効果と自傷でドローができるLv1のシャルティアです。U:18/28

相打ちの多いオーバーロードとしては相手を倒す事で横のサイズを上げられる効果は相性がよく、起動効果の自傷は1ターンに3回まで使用可能なのである程度自傷しながら手札維持ができます。

スタンバイアイコンで初手にこのカードが後列に出せると強く、そこから自傷してLv0止めを防止する事が可能でその後Lv1でも手札が枯渇した際にドローが行えます。

不必要になりやすいLv0のカードを有効利用できる貴重なカードでもあり、カードの効果がWSのスタンダードな戦い方である相手をリバース状態にさせる事にマッチしてもいるので使いやすいカードだと思います。

2~3枚採用でいいと思います。

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4枚目は横が相手を倒していくとパワーが上昇するLv1のシャルティアです。C:13/28

基本は横2体が相手を倒してパワー10500まで上昇できるカード。10500はLv2のカードにすらアタックにいける可能性のあるサイズです。

3枚目のシャルティアを入れるのであれば相性が良く、Lv2以降でも相手の早出しに対してプレッシャーをかけやすいカードになるのでとりあえず入れておいて損しないサブアタッカーだと思います。

1~2枚採用で良いと思います。いくつかのサブアタッカーの候補の中でも使い回ししやすいカードとして考えましょう。

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最後は1枚目の対応先のクライマックスです。CC:7/8

カムバックアイコン3種類目ですね。好みの8扉も可能ですが、どれもLv3のCXコンボである事を考えると両立は少し難しそうです。

そもそも今現在ではトリガー時の効果としてはカムバックアイコンで手札を補充するよりもトレジャーアイコンのようなどんどんクライマックスを発動してダメージレースを有利にする戦い方が主流になりつつあるため8扉に拘る理由は「プレイの安定性を極限まで高める」以外には無いと思います。

このカードは入れるなら4枚採用です。