WS今日のカード2/8

1枚目は自ターン中に複数の効果で支援が可能なLv1のデミウルゴスです。U:24/28

自ターン中限定で全体のパワーを上昇させる効果と他の<<異形種>>か<<ナザリック>>が登場した時に山札の上を確認します。

"頼れる協力者"市ヶ谷有咲は蔵の中にあったものという最高の相方がいたために採用候補に選ばれていましたが、この作品ではそこまでかみ合ったカードがありません。

勿論集中や今日の2枚目のアインズのような山札の上を確認して何かアクションを行うカードとのシナジーはありますが、優先するほどとは思いません。

ですが、自ターン中1000上昇の方はリバース要求との相性が良く特にオーバーロードはLv1をどう組もうとリバース要求になる可能性が高いためその点での採用価値は高いと思います。

使うなら3枚採用くらいになると思います。Lv0の応援の枚数を削ってこのカードを採用する形になると思います。

2枚目は相打ち兼デッキを掘り進めてカードを探せるLv0のアインズです。RR:5/10

SPが全てRRならば最後のRRかもしれませんね。TDにも収録されていた緑のLv0相打ちと登場時自傷して山札の上3枚からキャラを1枚手札に加える能力があります。

カード単体だけで考えるならばこちらの方が非常に強く、500というこのゲーム最低値のパワーは言い換えると確定で負けられる数値になります。

特に最終盤のLv3のリバース要求を相手がどんなカードを出していても避けられるのは偉いです。

勿論、TDの方は応援から呼び出せる部分があり必ずしもこちらが上回っているという訳ではありません。自分のデッキの形に最適なカード選択をするのがいいと思います。

使うなら2～3枚採用になると思います。

3枚目は手札入れ替え兼アラーム持ちのLv0のセバスです。C:19/28

登場時1ストックと手札1枚をコストに控え室のキャラを回収することができます。

また、アラーム効果はクライマックスフェイズの始めにルーティングができます。

クライマックスフェイズの始めに行う行動のためスタンバイアイコンとの相性が良く、このカード自体を複数枚採用しなくてもいい能力でもあります。

スタンバイ軸の場合いかに円滑にデッキを回して強い盤面を作るのかどうかが重要になってくるためこういったサポートカードがあるだけでもデッキの運用の安定性が増していいですね。

1～2枚採用でいいと思います。スタンバイ軸以外では使わなくてもいいかもしれません。

最後はスタンバイ軸と相性のいいLv0のアルベドです。C:20/28

登場時山札の上1枚を落下し、そのカードのソウルアイコン分自キャラ1体のソウルを上昇させる能力とクライマックスが置かれた際に手札に戻して自キャラ1体のパワーを往復で1000上昇させます。

スタンバイアイコンとのCXコンボのアインズが場を埋めないと早出しできない事もあり必須カードになると思います。

特に他のデッキよりも優先度が高くまずこのカードを使わないと強い盤面作成がスムーズにいきません。

Lv1のタイミングまでに引き込んでないといけないので、必然的に採用枚数も増えます。

3枚採用あたりからまずは試す事になると思います。勿論アインズを最大限強く使う事を諦めるならば枚数を削っていいと思います。