WS今日のカード2/14その1
1枚目はボックスPRのデミウルゴスです。
"トラブルメーカー"ネメシスの互換カードですね。Lv0でもしっかりとアタッカーの質が高く戦えるようになっています。
ただし、イベントカードや英雄の中の英雄 モモンを採用しようとするとどうしてもこのカードの成功率が下がってしまうのでLv1は惜しみない愛 アルベドを採用する事になると思います。
使うなら4枚採用でも問題ないと思います。おめかしハルヒがない以上はこちらがメインアタッカーですね。
2枚目もボックスPRのシャルティアです。
登場時回復とアタック時1ストックと手札1枚をコストに往復でパワーを+2500しソウルを1上昇させます。
往復12000になれるカードは中々存在せず、単純に登場時回復とサイズだけでも採用価値があります。
クライマックスを絡めればLv3にもサイドアタックで打点を刻む事が可能であり、終盤の詰め能力に拍車がかかります。
CXコンボを使用しない登場時回復という事もあり、デッキ全体を早出しのアルベド含め回復のみにしやすくなりかなり嬉しい1枚です。
黄色はデッキに枚数を採用しにくいため、英雄の中の英雄 モモンを採用するデッキの場合に使う事になりそうです。
入れるなら2~3枚採用になると思います。
3枚目もボックスPRのアルベドです。
お馴染み"彩飄"フィレス互換のカードです。このカードがPRという事に衝撃がありますが、この作品だと特徴染めの難しさから<<異形種>>と<<ナザリック>>型以外は絶対に入れられないカードになっています。
勿論メインのキャラクター達が<<異形種>>か<<ナザリック>>を持っているので問題無くデッキには入るカードだと思います。
使うなら1枚採用ですね。
4枚目もボックスPRのコキュートスです。
自身がサイドアタックできないデメリット持ちの3500アタッカーです。Lv0キャラでサイドアタックする事はかなり限られていますが、たまにその状況で嫌な思いをする事がありますがこのカードを優先的に入れないといけないほどLv0のアタッカー不足が起こっている作品ではありません。
そのため、入れて1~2枚採用になると思います。2種類目のアタッカーを入れたい場合のカードですね。
5枚目もボックスPRのマーレです。
クロック相打ちと控え室に置かれた時に2コストで<<異形種>>か<<ナザリック>>を回収できます。
希望と興味 ココロの回収対象が控え室からになったパターンですね。コスト0で対処の難しいカードに対して戦う事ができる一方で1/1 7500アンコール持ちにとても弱いです。
そのため、相手ターン中に立てる動きは相手のデッキ次第では厳禁です。相手が1コストキャラをLv1に採用していない場合、確実に列を空けてくれるカードになるので少数採用しましょう。
使うなら1枚採用になると思います。
最後もボックスPRのアウラです。
女王の風格 プリシラの互換カードです。5コスト手札2枚で相手のアタックを1回潰せる上にキャラなので回収が容易です。
最近徐々に流行りつつあるいっしょに夏祭り 中谷育型のミリライに対してもイベントカードではないので潰される事がありません。
普通に助太刀としても2500の最低ラインは確保できているので、入れやすいと思います。
使うなら1枚採用です。複数枚の採用は使用頻度を考えると難しいですね。