【WS】今日のカード3/19その2【角川スニーカー文庫】
1枚目はLv2バニラ助太刀の飛鳥です。
角川スニーカー文庫はLv2助太刀でしたね…。これでTD戦ではゴブリンスレイヤーはLv1帯の近い数値を跳ね返すために絶対使ったほうがいいです。相手がLv2になって助太刀を構えられると、終盤に向けて相手の方が場と手札が良い状況を作られるので早い段階で相手の場を踏んでリソースを相手に消費させましょう。
限定構築なら2枚採用でいいと思います。
2枚目はソウル+2のクライマックスです。
打点レースをする必要はそこまでなさそうなデッキなので、そんなに優先して入れる事は無いと思います。
すでにカムバックアイコンが出ているので、まずカムバックアイコンを4枚入れてから残りを考えるのが良いと思います。
入れて1~2枚採用くらいだと思います。
3枚目は3落下で相手のパワーを下げられるLv1のかっこう&ふゆほたるです。U:8/29
アタック時3落下してクライマックスが落ちると相手の前列のキャラのパワーを-3000。そうじゃない場合は相手のキャラ全体を-500します。
このカードの良いところは外した場合にも受け皿が用意されている事で寧ろ外してくれた時の-500の方が強い場面もあります。
集中は500である事は殆どありませんが、一部のシステムキャラはパワーが500に設定されていてそれらを倒す事ができるというのは優秀です。
万が一クライマックスを落とした場合は自身のサイズが実質3500になると考えるだけで良いと思います。
アンコールは殆ど使わないと思います。毎ターン3落下という部分は魅力的ではありますが、やはり500というサイズを毎ターン残して戦うのは難しくもあります。
ここから考えられる事は角川スニーカー文庫は1週目が非常に早いデッキになるという事ですね。
1~2枚採用でいいと思います。
4、5枚目はキャラ回収とバウンス能力を持ったLv0の胡桃です。U:9/29 SR:8/18
特徴指定にする事により控えオカ研と違いLvの制限が解除。もう一つは登場時2コストで相手キャラをバウンスできます。
バウンス対象もどこでもいいので後列キャラをバウンスして盤面を対処する事も可能でスタンバイアイコンに対する一つの解答になるキャラでもあります。
序盤、終盤とどちらでも使い勝手があるので器用でデッキに入れて損しないキャラですね。
2枚採用でいいと思います。入れすぎてもLv1で使いにくいので微妙ですね。
6、7枚目は自ターン中にパワーを大きく上昇させる事ができるLv1の万理亜です。U:10/29 SR:9/18
基本はパワーが7500まで上がるカードです。1/0 7500と聞くと高そうではありますが、デメリットとして自身がリバース状態になるとアンコールがそのターン使えなくなります。
Lv1帯であればそこまで気にならないデメリットではあるものの、終盤出さなければいけなくなった場合にLv3のキャラがアンコールできないとなるだけでも辛くなります。
使うのであれば枚数を抑えてLv1の時だけ使うような意識でいいと思います。
1~2枚採用が妥当な枚数ですね。
最後は最大パワーを5000上昇できるカウンターイベントです。C:10/29
自キャラ1体を場の<<スニーカー文庫>>>か<<魔法>>のキャラ分上昇。最大値は5000でかなりの上昇量です。
こういったカードはプールに存在するだけでも脅威になり、1枚採用しておくと序盤落ちた時に相手が常にそれを考えて戦う事になってプレイを制限できるようになります。
特にダリフラの眼福 フトシのような倒されない事を前提としているカードはこういった本来想定できる数値以上のパワー上昇に弱く途端強さを失います。
最近流行りのひなろじの力の証明 ニーナ相手にも強いですね。あとは角川スニーカー文庫に思い出送りのキャラがいれば完璧ですね…。
1~2枚採用でいいと思います。入れすぎてもそこまで使わないと思いますし枠も苦しくなると思います。