【WS】今日のカード3/20その2【角川スニーカー文庫】
1枚目はフィレス互換のLv0の澪です。
角川スニーカー文庫は過去見たTDの中でもトップクラスに強いですね…。集中、フィレス、Lv1のCXコンボも優秀でLv3は回復&バーン持ち。サマポケも初めて見た時は余りの強さに衝撃を受けましたが匹敵しそうなくらいです。
お馴染み"彩飄"フィレス互換。TDでは絆先(恐らく今後公開されると読んでいます)を捨てたり、クライマックスの処理をしたり攻めの手を切らさないようにするためにと手段は豊富です。
結局ただ数値がちょっと高いだけのカードよりもこういったカードの方がデッキには採用されます。リソース確保に繋がる上にこのゲームは自ターン中にパワーを上げる事はある程度可能なためちょっとの数値を超えやすいからです。
2枚採用でいいと思います。通常構築では紅魔族一の天才 めぐみんがいるので出番は無いと思いますね…。
2枚目はLv1バニラ助太刀の愁子&凛々子です。C:11/29
エクスタス・オンラインよりメインヒロインでもある凛々子とヒロインの1人でもある愁子の登場。
効果はポピュラーなLv1のバニラ助太刀。Lv1の助太刀は2000助太刀が愛用されている事を考えると少し採用される可能性は低そうです。
ただもしかしたら2000助太刀が作られないなんて可能性もあるので、その場合には勿論必要になると思います。
現状は入れて1枚採用だと思います。
3枚目は起動使用でサイズを上げられるLv1のフレアです。C:12/29
回復術士のやり直しより術の勇者であるフレアの登場。
能力は起動誘発で場のキャラの枚数×500分パワーが上昇。特に2枚目にもあるような助太刀との相性がよく相手ターンでも起動誘発が起こる点がガードの硬さを出してくれます。
その分、確実に助太刀を握っていないとプレッシャーを出す事はできないのでこのカードを入れる場合しっかりと回収要素がある(集中を回収にする、CXコンボがキャラ回収要素のあるものにする)カードを入れて助太刀を少し多めに採用するのが無難です。
3~4枚は助太刀を入れる事になります。Lv1と2である程度枚数を散らしたいですね。
入れて1枚採用になると思います。基本的に2枚目を一切必要とせず、このゲームはストックに早い段階で飛んでいかない限りは回収がきくので問題ありません。
4、5、6、7枚目は登場時回復とCXコンボでクロックシュートができるLv3のディードリットと対応先のクライマックスです。RR:7/10 SP:6/8 CR:3/4 RRR:8/12
場のキャラ分パワーが上昇し最大値は11000。
登場時手札1枚をコストにクロックをストックに置く回復とCXコンボでリバース要求でクロックシュートを持ちます。
単純にサイズが高く、スタンバイアイコン等から出しておいて次のターンにCXコンボでクロックシュートを狙うプランも存在しトレジャーアイコンのためCXコンボも比較的成立させやすい使いやすいカードです。
回復効果も実質0コストキャラにしてくれる事もあり使いやすく、3ストックからLv3キャラを2体展開できるこの能力は最近の流行りでもありこの能力持ちがあるだけで展開力が雲泥の差です。
一応8枚目のディードリットを上手く使ってくれという意思は感じますが、そこまで使い勝手は良くないためもっと強いサポートカードが欲しいですね。
キャラは2~3枚採用。クライマックスは4枚採用でいいと思います。回復方法がこのカード自体の多面展開を阻害しているのはネックです。
最後は登場時追加コストを払って相手の控え室のキャラを呼び出すLv2のディードリットです。U:11/29
登場時自キャラの枚数分×1000パワーを上昇させる効果と追加1ストックで相手の控え室のキャラを空いている相手の枠に呼び出します。
弱いキャラを釣り上げてLv3のディードリットでクロックシュートするのが狙いのカードにはなっています。
一応Lv1のCXコンボ持ちをLv2以降も活用するためにも使えますが、どうしてもこのカードが2コスト使ってしまう事を考えると多用はできません。
またこのカード自体がアタッカーとしてデザインされているので、3面CXコンボの手助けには適していません。これなら守りたい時間 大場 ななのような後列キャラが持ってくれている方がCXコンボの邪魔をしなかったんじゃないかな…と現状だと思ってしまいます。
このカードをコストにカーラの本当の気持ちを使えというのはあんまりにも弱い行動だと思います…。
入れるとしても1枚採用。ピンポイントで使用したいですね。