和葉@が流石な言葉を残すブログ

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【WS】今日のカード3/22その2【角川スニーカー文庫】

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1、2枚目は自ターン限定でパワーパンプできる絆持ちのLv0の奏ちゃんと絆先のLv2バニラのショコラです。

角川スニーカー文庫の絆は久しぶりのLv2絆でした。自ターン限定ですが非常に高パワーにできる分、Lv2から強くなるゴブリンスレイヤー相手にも強く戦えますし、同作品で戦った際は常に自ターンで相手を全部倒す事は容易だと思います。

お互いに4枚採用でいいと思います。自ターンしか強くない事は微妙ではあるものの、絆というギミックがあるだけでリソースをかなり楽に確保できます。

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3、4枚目は条件付き移動を持ったLv0の愛音です。RR:8/10 SP:7/8

"青空Jumping Heart"津島 善子の互換カードですね。

アタック時に味方のパワーを上げる事ができ、自分対象にする事で全力の拳 響と同数値になります。

誰にでも対象を取れる事で臨機応変な形で対応できるようになり、相手をより倒しやすくなっています。

移動持ちはおめかしハルヒ互換が流行っている影響で最近採用されにくい傾向にありますが、先手では文句無く最強カードであり場に1ターン残れば先攻2ターン目で確実に3体でのアタックが狙えるので構築次第では十分採用はあると思います。

入れるなら4枚採用だと思います。少数採用は余り効果的ではありませんね。

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5、6枚目はパワー減少と早出しメタ能力を持ったLv2のハユルです。R:16/25 SR:10/18

登場時相手の前列キャラのパワーを1000減少し、早出しメタでデッキボトムに送る能力を持ちます。

パワー減少自体は横のキャラが倒しやすくしてくれる事になり、カード1枚で相手のキャラ2枚に干渉できるのは優秀です。

今日公開された早出しメタの助太刀が手札2枚の非常に重たいコストだった事もあり基本的には出された早出しをアタックで処理するタイトルなのでこのカードは早出しメタの候補として十分採用を検討されると思います。

1枚採用でいいと思います。助太刀と合わせて2枚以上入れたいですね。

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7枚目は起動効果でストックブーストが狙えるLv0の怜悧です。C:13/29

起動効果でレストする事で山札の上を公開。Lv2以上のカードであればストックブーストが可能です。

強い山札を作る上でストックブーストをする事自体は優秀ですがLv2以上のカードを吸ってしまう=後半の山札から引くカードが弱くなるという事にもなります。

そのため、このカードの使い道は基本的に山札の上を確認してキャラである事で他のカードの効果を手助けするのが狙いになるでしょう。

貯めたストックはそのターン中にすぐに使う事でLv3をストックに大量にためてしまう事を避けた方がいいです。

入れて1~2枚採用でいいと思います。

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8枚目は大きなデメリットつきですがパワー7000アタッカーになるLv1のユリシアです。C:14/29

自身のストックが3枚以上ないとアタックすらできず、さらには自分以外の横のキャラすべてがサイドアタックできなくなる非常に重たいデメリットを持っています。

その分パワーが素で7000と非常に高く、後列に応援を置く事でアンコール持ちとなんら変わらないサイズにまで上昇可能。

このすばはそれだけでも十分苦しくなり、助太刀を構えればほぼ全ての作品は相打ち以外での対処ができなくなります。

その分3ストックを確保しないといけないという事もあり、アタック順を多少調整しても複数枚展開はリスクが高いです。

入れられて2枚採用くらいになると思います。

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9枚目は早出しメタの助太刀のLv2のシルヴィアです。C:15/29

"双子の姉妹"ナナ互換のカードですね。打ちどころが難しく、中盤から常にリソースを確保できる構築でないと能力発動ができません。

特に最近はLv1からはずっとお互いに踏み合う事になるので、リバース要求をかわして手札を多く確保できるような能力を持つデッキかスタンバイ軸でないとプレッシャーはそこまで無いでしょう。

1枚採用はしますが、スタンバイ軸でのみ大きなプレッシャーを出すカードになりそうです。

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最後は2コストかかる分手札を増やす事のできるイベントカードです。C:16/29

自キャラ1体をレスト状態にする事で山札からキャラを2枚サーチ可能。2コストと非常に重たいものの、キャラを確実に持ってこれるためCXコンボをより確実に行えるようになります。

最近では後攻1ターン目や先攻2ターン目からは基本3体アタックになっていますから、ストックの捻出自体は可能でしょう。

基本的にはどのタイミングでも優秀でレスト状態のコストも置物系を使う事でカバーができます。

1~2枚採用で手札状況に合わせて適宜必要なカードをサーチしたいですね。