【WS】今日のカード4/4その2【角川スニーカー文庫】
1枚目はボックスPRのハユル&愛音&ユリシアです。
自身のストック2枚以下でLv1パワー2500になり、永続で他のキャラのパワーを500上昇させます。
Lv0のアタッカーで横を永続的に強くする珍しいカードで、相手の置いておいたLv0相打ちを一方的に倒しながら横のカードでも敵を倒しやすくするアドバンテージを稼ぐ1枚です。
相手ターンに置いておくデッキはSAOかバンドリなので、人気タイトル相手に使えるカードなのはいいですね。
1~2枚採用になると思います。
2枚目もボックスPRのディードリットとパーンです。
ボックスPRでスタンバイ軸としても、緑軸としても重要なカードが収録されていました。
前列にいる事で全体1500上昇なので、Lv2からいかにこのカードを展開できるかが鍵となり、複数枚展開すれば永遠の乙女 ディードリットのCXコンボはほぼ確実に通せるでしょう。
このカードがあるならLv1のCXコンボを採用するよりもスタンバイを入れたほうがいいなと思える程です。
2~3枚採用でいいと思います。
3枚目もボックスPRの飛鳥&耀です。
聖王女の楯 ブルクハルトの互換カードですね。移動メタで最近だとオーバーロードが移動を採用している事もありかなり優秀なカードだと思います。
最悪移動持ちじゃなくても3500で戦う事が可能なので十分アタッカーとしての質を担保してくれています。
今後青ブタが出てきたらまた移動持ちタイトルが増えるので、より効果的に使えるようになりそうですね。
2枚採用でいいと思います。
4枚目もボックスPRのショコラです。
自身は5000というサイズですが、登場時他キャラのパワーを2000上昇できます。リバース要求のCXコンボを手助けするシステムキャラの位置付けです。
特に同作品内にリバース要求のCXコンボ持ちがいるので、このカードに向けたカードになっていますね。
ただ自身のパワーが低い部分は何もフォローできていないので、入れすぎには注意です。
1~2枚採用でいいと思います。
5枚目もボックスPRのジーナ&マリアン&ジェニファー&カーラです。
自キャラ全部にリバース時デッキボトムに飛んでいくデメリット効果を付与するアタッカーです。
常時4000という数値はかなり魅力的ではあるものの、山札を増やしてしまう部分は無視できません。幸い角川スニーカー文庫は山札を掘り起こす能力が弱いデッキとは言えない(CXコンボ次第)ので、使えるカードではあると思います。
2~3枚採用になると思います。4枚採用して展開できるほどのデメリットではないですね。
最後もボックスPRの柚希&澪です。
PRでよく見るコスト0に強い系カードです。スタンバイアイコンがある角川スニーカー文庫からすると最序盤でこのカードをスタンバイから釣り上げる事ができればかなりのアドバンテージが稼げます。
このカードの一番優秀な所は正面のキャラがコスト0ならどんな効果でもリバースしない事です。そのためLv1で1コストキャラを入れない限りスタンバイデッキを選択しないとかなり苦しむ事になりそうです。
2枚採用くらいで良いと思います。枚数を削れば削るだけ本当に出したい時に出せないと思います。