【WS】今日のカード4/11その1【ゴブリンスレイヤー】
1枚目はデメリットがある分7500アタッカーになれるLv1の妖精弓手です。U:14/X
0クロックだとアタックができないデメリットを持っているものの登場時2落下でキャラの枚数分パワーが上昇します。
自傷効果を上手く合わせれば殆どの場面でアタックする事が可能に。一番起こりやすいのが0-5と2-0のタイミングですね。
0-5は自傷効果を多くデッキに採用する事で改善可能ではあるものの、1-6でターンが回ってきてクロックを置くか置かないかは状況によってかなり判断が分かれやすく、さらには頻発してその状況は訪れます。
強いアタッカーではあるものの、デメリットもこのゲームでは多発しやすいため過信は禁物です。
入れられて2枚採用までです。サブアタッカーをもう1枚は用意しておく方が無難だと思います。
2枚目は2落下でキャラ2枚が落ちると相手のキャラ1体をスタンド封じする能力を持ったLv0の鉱人道士です。C:10/X
自ターン中全体500パンプに加え、登場時2落下で2枚ともキャラだった場合相手のレベル3以下のキャラ1体は次のターンスタンドしません。
後列に置きつつ登場時に相手の行動阻害をするのがメインのカードです。自ターン限定でしかパワーを上げないので登場時パワーの上がるカードと組み合わせるのが適しています。
メタカードではあるので枚数を多く採用せず後列の候補の1つにしておくのが良いと思います。
入れるなら1枚採用でいいと思います。
3枚目は2落下でクライマックスが落ちるとソウルを大きく上げるLv0の蜥蜴僧侶です。C:11/X
いたずら双子・妹☆ 双海亜美の登場時効果に加え、登場時手札をストックに変換する能力を持っています。
この効果正直かなり弱いです。いらないと言ってもいいレベルです。Lv0につけるならこの効果を持っているLv3を採用するくらいには不必要です。
それくらい最序盤において手札というリソースは重要であり、このゲームはLv3までいかに手札を確保できるかどうかが強弱の差でもあります。
息切れを誘発しかねないこの能力は殆ど使われず2落下の量を増やすためだけに採用されると思います。
入れて1枚採用です。他にも落下テキストが多く存在するため黄色は優先してこのカードを入れる必要がないと思います。
4枚目はLv応援兼5枚目と6枚目のカードを補佐するLv2の賢者です。C:12/X
非常に面白いギミックが採用されています。このカードは普通のLv応援としても戦う事が可能であり、さらには勇者と剣聖に手札アンコールをつけられます。
自ターン非常に強くなる他のカード達は相手ターンではLv1にすら倒されてしまいかねない数値の低さです。
その点をアンコールで耐えしのぐ事によって毎ターン相手のカードを確実に倒す事を可能にしています。
全てこのカードがいないとこの3枚のギミックは盤面維持ができないためこのカードは3枚採用だと思います。
釣り上げてくる事が可能なので必ず控え室に落ちている必要があります。リターンアイコン等のバウンスに弱い事だけが致命的ですね。
5枚目は自ターン中に自分と勇者を強くするLv2の剣聖です。C:13/X
自ターン中勇者がいるとパワーが11000まで上昇し、アタック時勇者のパワーを2500上昇させます。
Lv応援を絡めると自ターン中は13000までパワーが上昇。相手の早出しにも簡単に手が届く数値です。
ただし相手ターン中はよくて8500アンコールと少し心もとない数値に。それでも助太刀を構える事で不用意なアタックには対応可能ではあります。
このカードも3枚採用あたりになると思います。このカードの場合は素出しこみで2枚前列に展開したいですね。
最後は登場時手札のキャラをコストに剣聖と賢者を場に出すLv2の勇者です。C:14/X
最後は登場に3コストかかるものの、登場する事で2コストを浮かせて場にキャラを2枚展開可能な勇者。
手札の不要なキャラがそのまま優秀なアタッカーとシステムキャラに変貌を遂げるため非常にいい性能をしています。
8炎のゴブリンスレイヤーは勇士を訪ねて 妖精弓手や気前良き酒豪 鉱人道士等で勇者を回収しておけるのでLv2帯をこのカード達に任せるというプランが取れます。
Lv2でいかに盤面を取り続ける事ができるかが重要ですね。
このカードが軸であるものの、このカード自体は場に多く展開しない事から2枚採用でいいと思います。2枚で一切触れずにLv2を迎える事はありえないと思います。