【WS】今日のカード4/17その2【青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない】
1枚目は絆先のLv2バニラの桜島麻衣です。
過去に絆元だけ公開されていましたが、その絆先のカードです。角川スニーカー文庫でもそうでしたがLv2の絆が続きましたね。
こちらの記事でも書いたように限定構築では強いものの、やはりネオスタンにおいて2/2バニラを入れるのはかなり無理があります。
特に桜島麻衣を主軸にするならばLv2からは早出しが主だった動きになるので余計出番はないでしょう。
2枚目は2落下兼リバース時に手札が減らない可能性のあるLv0の古賀朋絵です。U:17/X
"おとり役"アクアの互換カードですね。2落下キャラでもあり、倒された際にトップのカード次第では手札が減らず、キャンセル率の向上にも繋がります。
一方で自身のパワー500という部分はサイドアタックを強要されている状態になってしまいます。
幸い、青ブタというタイトルがLv0から他キャラのパワーを上昇させる能力に長けており、このカードもバックアップを受けて相手の相打ちと同数値になる事でリバース時効果を発動しながら移動のための枠確保はLv0帯では行えると思います。
入れて1~2枚採用だと思います。面白い能力だとは思いますが、やはりLv0帯が優秀な中でこのカードの枠があるかは疑問です。
3枚目はトップチェック兼アタック時にパワーを上昇できるLv0の古賀朋絵です。U:18/X
私服の調の互換カードですね。他キャラのパワーを上げるのが得意な青ブタらしいカードです。
基本的には移動をとにかく強く使う事に注力した方がいいので、このカードのパワー上昇もこのカードが相手のキャラと相打ちができるように調整するのが主だった目的になります。
Lv0帯では移動が一方を取り、それ以外が相打ちでゲームを進めていきたいですね。
入れて1~2枚採用だと思います。自身の数値の低さからどうしてもこのカードにパワー上昇を振る機会が多いと思います。
4、5枚目はパワー上昇が変わった英梨々互換のLv1の古賀朋絵です。RR:9/X SP:4/X
アタック時にキャラの枚数分だけパワーが上がるようになった乙女な本質 英梨々互換のカードです。
どちらも自ターンしかパワーを上げないという点において一緒ですね。CXコンボでリバース要求を否定できるので、相手にアドバンテージを渡さずクロック回数を減らしたりCIP持ちを一緒に戻して再利用が可能です。
いかにLv1でこのカードを多面展開できるかが重要で、1列でも漏らすとこのカードを使った意味が無くなります。
また、対戦相手としてはこのカードを相手にした際にフロントアタックかサイドアタックかは盤面をしっかりと確認して行うのが望ましいです。
戻されて再度登場させてしまう事で効果を誘発させてしまうカードがある場合、ある程度サイドアタックをして順番を考えなければいけません。
さらには古賀朋絵が何体盤面に並んでいるかも重要です。もし1or2列ならば古賀朋絵の列を最後にするようにサイドアタックをし残りをフロントアタックした方がいいです。
クライマックスが一切公開されていませんがゲートアイコンであると最高ですね。
文句なく4枚採用でいいと思います。