【WS】今日のカード4/19その2【青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない】
1枚目は他キャラがアタックする度にパワーが上昇するLv1の双葉理央です。
基本は7500アタッカーになり、連パンのあるタイトルなのでより数値を上げる事も可能です。
基本青ブタは数値を高くして戦うタイトルに思えます。Lv1はリバース要求を否定するCXコンボが出た以上、このカードは使いまわして7500で何度もアタックできる良いカードとも言えますね。
緑は早出しのカードも強くおおよそ2色目に絡んできそうなのでこのカードも選択肢に入っていいと思います。
入れて2枚採用くらいだと思います。
2、3枚目はフィレスに2落下のついたLv0の牧之原翔子です。R:17/X SR:12/X
お馴染み"彩飄"フィレス互換に2落下がつきました。2落下してクライマックスが落ちると自キャラ1体のパワーを+1500。自分以外にも振れるあたりが青ブタっぽさが出てますね。
3種類目の2落下となり使いやすさで言えばこのカードがダントツで次がパワー押しの可能な邪まな視線 古賀朋絵で入れにくいのが偶然の再開 古賀朋絵だと思います。
特にこのカードは"彩飄"フィレス互換の能力としてまずデッキに採用されるので、ついでに2落下がある事で3枚デッキを掘る事ができる優秀なカードですね。
1枚採用で良いと思います。2落下枠としてもカウントしたい場合は2枚目の採用を検討してもいいかもしれません。
4、5枚目は早出し可能でCXコンボでストックブーストができるLv2の牧之原翔子と対応先のクライマックスです。C:5/X CC:5/X
1つの作品で8扉、8宝のできるタイトルになりました。強いトリガーをしっかりと入れてくれますね。
このカード自体は早出し可能でCXコンボは置かれた時に2枚ストックブースト。前列にこのカードがいないといけないため、最大は6枚ブーストの3体アタックによる9枚ブースト。
ただ、毎度のように山札からのストックブーストは不確定要素の塊のためかなり使いにくいです。
一方でこの作品は繰り返す世界という特殊なカードが存在するためストックブーストをする事に明確な理由が存在します。
このカードのCXコンボを使えば6コストの捻出はかなり容易となり、2コストキャラを素出しできる以外にも使い道があってデッキの方向性がハッキリします。
使うならどちらも4枚採用で良いと思います。コンスタントにストックを貯めながら有効活用して他のデッキにはできない動きをしたいですね。
最後は特殊なデメリット持ちのLv0の牧之原翔子です。C:6/X
常時4000アタッカーではあるものの、デメリットとしてこのカードとのバトルの結果自分がダメージをキャンセルできなかった場合に控え室に送られます。
このゲームのバトルの判定は
1、アタックの宣言(フロントないしはサイド)
2、トリガーチェック
3、ダメージの解決←ここでキャンセルしなかった場合にこのカードの能力が誘発
4、チェックタイミングで控え室に置かれる
となるので、その後バトル相手がいなくなってしまい数値負けしていてもアタックしたキャラは倒されなくなります。
勿論、キャンセルした場合は4のチェックタイミング後にバトル判定が行われ数値負けしている場合は相手キャラを倒す事が可能になります。
アタックする側もそれなりのリスクを背負いながらのアタックになるためまだマシなカードではありますが、基本的には大体の確率で控え室に置かれてしまうので実質パワー0と変わりません。
注意点として何らかの方法でソウルが減少して0点になった場合、ダメージを与えていないのでこのカードの能力は誘発せずそのまま場に残り続けます。
入れるなら2枚採用くらいだと思います。このカードに頼らずとも戦えるタイトルなので無理に入れる必要性を感じません。