【WS】今日のカード4/26その1【青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない】
1枚目は市ヶ谷有咲の起動効果が全体パンプに変わった版のLv0の古賀朋絵です。U:24/X
"頼れる協力者"市ヶ谷有咲の起動効果が永続で全体パンプに変わりました。その分1体に対する数値は下がっているものの、往復で常に数値を上げられるように。
元々"頼れる協力者"市ヶ谷有咲の最大の強みは山札の上を確認する事で集中や蔵の中にあったもの、"キラキラの星空"戸山香澄と言った山札の上がキャラなのかクライマックスなのかによってアクションの順番を変えたい動きに適しているからこそ採用されていました。
このデッキでは現状そういったアクションに繋げる要素としては2落下、特にかけがえのない存在 桜島麻衣がダメージを与えられる可能性を占う上でも重要な前方確認カードです。
勿論、山札の上を見るだけで動かせないので集中や他のカードを絡めて常にトップをある程度良い状態にしておきたいです。
特別強い後列もいない事から2~3枚採用していいと思います。集中とこのカードが基本軸になるかもしれません。
2枚目はLv2バニラの古賀朋絵です。C:17/X
今後特別フォローされていないバニラカードは評価対象から外します。絶対に採用されないからです。
3枚目は最大で11000になるLv2の古賀朋絵です。C:18/X
体数分パワーパンプしか持たないLv2のアタッカーです。アンコール等がない分リスクのあるカードですが、スタンバイから登場させれば暫くの間盤面を蹂躙できます。
特に最近流行りのオーバーロードの第5階層の守護者 コキュートスが10500までしか届かない事から何かしらの支援がないと絶対にこのカードのサイズを上回れません。
テンポ良くプレイする事ができれば確実にプレッシャーを作る事ができますね。
スタンバイ軸であれば3~4枚採用。それ以外は採用しなくていいと思います。ただし、最近はスタンバイ軸のLv2のカードに対抗するためにこういったサイズの大きいカードを採用するのも悪くないと思います。
4枚目はプチデビル後輩 古賀朋絵の対応先のクライマックスです。CC:8/X
何故かCXコンボのカードのみが公開され、対応クライマックスが公開されなかったプチデビル後輩 古賀朋絵の対応先のクライマックスです。
ドローアイコンなので相方をゲートアイコンにして少しでもLv1で手札に来るように調整するのが望ましいと思います。
勿論4枚採用です。書いて思いましたが凄い定型文ぽさ出てますがこれ以外に書けn…。
最後は大会PRの桜島麻衣です。
発売記念大会のPRです。登場時体数分パワー上昇とLv2以上のキャラを倒した場合に1コストでキャラ回収が可能です。
3枚目の古賀朋絵の時にも書きましたが、最近はスタンバイ軸が流行り、Lv2の10000超えのカードが場に長く残るようになりました。
その際にLv3のみにフォーカスを当てたLv2の構成になっているとどうしても対処ができず、後手に回る展開が続いてしまいます。
そういった問題を改善しやすいカードです。12000と出したターンだけなら3枚目の古賀朋絵を上回り、相手にアンコールを強要できます。
ついでのようにキャラ回収ができるので、Lv3の準備または同名カードが落ちていれば回収する事で継続的に相手のLv2にプレッシャーをかけられます。
そのため1~2枚採用で良いと思います。前述している通りスタンバイ軸に対してフォーカスを当てているので、多めに採用する理由は無いと思います。