和葉@が流石な言葉を残すブログ

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【WS】5/17今日のカードその2【富士見ファンタジア文庫】

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1、2、3枚目は登場時回復とCXコンボでストックブーストしながらバーンダメージを与えるLv3のくりむです。

生徒会の一存より生徒会長のくりむの登場。

登場時回復に加え、CXコンボはリバース要求で控え室のキャラをストックブーストしながら1点バーンを与えます。リバース要求ですが自身のパワーを上げられないので、しっかりと他でフォローする必要がありますが最近は相手ターンに非常に高い数値のLv3を展開するデッキがひなろじくらいで減少傾向にあるのでリバース要求は狙いやすいと思います。

寧ろ殆どのデッキが相手のLv3の詰めがリバース要求だった際に早々にチャンプアタックを繰り返してくる可能性があり、そちらの方が厄介です。

詰めに詰められず、相手がLv3を出してきたと思ったらそのターンにゲームに負けてしまうなんて事もありえます。

そのためこのカードを使う時は相手のデッキと打点を考えながら、相手の場にカードが残るようなアタックをしておくと効果的ですね。

入れるならどちらも4枚採用です。

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4枚目は相打ち兼"完全無敵少女"沙耶互換のドロー能力を持ったLv0のリナです。R:5/25

Lv0相打ちに加え、"完全無敵少女"沙耶互換のドロー能力を持っています。手札に抱えてしまったクライマックスの使い道にもなります。

CXコンボを2種類とも採用しているデッキの場合、近いLvのクライマックスをゲーム開始時の手札入れ替えで切らずにスタートする事はよくあります。

その際にドローで気付いたら手札にクライマックスが3枚…なんて事もしばしば。ストックを使いながら手札を切るカードは枚数を多く入れられないですし、何よりストックがそこまで確保できないなんて事もあります。

このカードは1枚で何枚でもクライマックスを処理可能な上に、切った枚数分ドローが可能です。

相打ち効果を持っているので、基本的には相手をリバース状態にする事が可能で、無駄打ちをして手札を損するという事も無いと思います。

相打ち枠兼手札入れ替え枠として2枚採用していいと思います。

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5、6、7、8枚目は新田美波互換のLv1の真冬と対応先のクライマックスです。RR:3/10 SP:3/5 CR:2/4 RRR:4/12

強い!説明不要!

と投げやりにはせずに説明すると、このゲームで一番強いクライマックスであるカムバックアイコンの対応先がこれまたLv1の中でもトップクラスに強いCXコンボです。

一時期このブログでは嫌というほど目にした新田 美波互換です。クライマックスが無いと4500という数字になりとても使いにくさはありますが、1枚目が7000なだけで2体目以降9000という高パワーでリバース要求を狙いにいけます。

このカードが流行りすぎた事でLv1は『リバース要求を通すかリバース要求をかわすか』という二択になった時期があるくらいには優秀な能力です。

富士見のLv1はもうこれ以外考えられないくらいには優秀なので、まず赤が入る事は確定でいいと思います。

今日の1枚目のくりむを入れた8扉なのか、過去に公開されたテレサの4宝かシスティーナの4門かはまだ差は無いですね。

勿論どちらも4枚採用です。人によってはデッキを組む理由になるくらい強いカードだと思います。

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9、10枚目はそれぞれをマーカーに送って効果を発動するLv0の深夏とLv1の真冬です。U:5/29 C:4/29

生徒会副会長で姉の深夏と会計で妹の真冬の登場。

姉の深夏はマーカー1枚につきパワーが1500上昇。登場時に10枚目の真冬をマーカーに置く事ができるので、それだけで3000。

登場時山札の上2枚をチェックし、Lv0のキャラがいればそれをマーカーにできるので4500。

しっかりセットで使えばその時点でバニラと同数値になり、バニラ以上のカードになる可能性を秘めているカードでもあります。

妹の真冬は登場時9枚目の深夏をマーカーにする事ができ、マーカーがあると6500アタッカー。コスト0では破格のサイズです。

どちらもアタッカー枠として採用して十分活躍を期待できる能力であり、もう富士見のLv0とLv1が盤石である事がこの公開1週目で決まりました。

後はサーチ集中が単レストでLv0なのか、システムキャラが優秀かどうかですね。

どちらも4枚採用でいいと思います。マーカーで使う以上ある程度枚数を多くしておかないと特に10枚目の真冬が弱くなりますね。

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最後はLv3応援兼回復ができるLv2の真冬です。U:6/29

Lv3応援兼回復効果ですが、回復のコストが非常に面白いです。

昔からよくあるのが2コストと自身レスト。守護騎士シャマル&守護獣ザフィーラが代表的ですね。

しかしこのカードは自身じゃなくてもいいので2体レスト要求。

このコストは基本的には有効に活かすのが難しく、黒衣の解凍 主人公/JOKER闇に潜む姿 主人公/JOKERのようなセットがあってこそですね。

もしかしたらチェンジ、あるいはCXコンボで自身を控え室に置いて早出し系のギミックがあるかもしれません。

そうでない場合は単純に集中のコストを使いにくくしてしまう微妙な効果ですね。

2枚採用でいいと思います。1枚目のくりむを手助けするには十分なカードですね。