和葉@が流石な言葉を残すブログ

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【WS】5/20今日のカードその3【ソードアート・オンライン アリシゼーション】

ソードアート・オンライン アリシゼーションの公開が始まりました。TDとBPが6/21に同時発売です。

商品詳細は以下からどうぞ

TD+:トライアルデッキ+(プラス) ソードアート・オンライン アリシゼーション

BP:ブースターパック ソードアート・オンライン アリシゼーション

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1、2枚目は新婚生活アスナ互換のアリスです。

TDおなじみのカードですが、ここで本家本元の新婚生活 アスナを見てみましょう。

おわかりいただけたでしょうか…パワーが500上昇した完全上位互換であるという事に…。

というネタはさておき、もうお馴染みすぎるTDにいる新婚生活 アスナ互換はアリシゼーションの新しい軸となる<<フラクトライト>>軸でも登場しました。

勿論既存の<<ネット>>&<<アバター>>軸の場合は過去のものを使いましょう。

使うのであれば2~3枚採用ですね。

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3、4枚目はかなり特殊な条件でのキャラ回収ができるLv0のアリスです。RR:1/10 SP:1/5

自身が控え室に置かれる時、1ストック支払いトップ3枚をチェック。その中から好きなカードをクロックに置いた後に控え室の<<フラクトライト>>のキャラを回収可能です。

登場時効果ではない分控えオカケンよりも回収対象が広がり、自傷効果は"運命の歯車"椎名まゆりと同じです。

タイミングが遅いのがかなり気になるカードです。自傷効果は自ターンのメインフェイズにできる事が一番求められ、それによってLv1に上がってプレイするカードの幅を広げるのがWSでは強い動きとなります。

このカードはそのタイミングのズレからできる限り早いターンにプレイする事を求められる一方で回収対象が控え室となっていて少しちぐはぐです。

せめて2000だったら嬉しかったんですが、そこまで査定を甘くはしてくれませんでした。

4枚採用だとは思います。少数採用による引きムラを起こすくらいならそもそも採用しない可能性すらあるくらいです。

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5、6、7、8枚目はCXコンボでX点バーンが可能なLv3のアリスと対応先のクライマックスです。RR:2/10 SP:2/5 CR:1/4 RRR:1/8

登場時回復に加え、CXコンボは自身のアタックがキャンセルされた際に2ストックと手札の<<フラクトライト>>のキャラを1枚控え室に置く事で5落下。その中のソウルアイコンの数分だけ相手の控え室のカードを山札に戻してからソウルアイコンの数分のダメージが飛びます。

最大値は9枚戻して9点ダメージですかね。そんな事そうそう起きませんが対応クライマックスにもソウルアイコンが乗る事から大体2~3点になると思います。

逆圧縮も兼ねている事が強く、すでに自身のアタックがキャンセルされた事で相手の山札からクライマックスが無くなっている所にカードを戻せるので、結果としてこのカードのXバーンが通らずとも次のアタックを通しやすくなります。

キャンセル誘発のため確実性が無いものの、武蔵にかなり近く自身のダメージが通ればそれはそれで御の字なので使い勝手はかなり良いカードです。

4枚採用でいいと思います。黄色の詰めとしては十分悪くないカードですね。

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9枚目は5枚目のアリスを手札絆で回収可能なLv2のキリトです。U:1/28

敬愛と恍惚 アルベド互換のようなカードですね。絆のコストがクロックではなく手札なのでクライマックスの処理であったり控え室に落としておきたいカードを落とす事に使えます。

手札は増えないものの、0コストでLv3を回収できる上に早出しメタでデッキに入れる事に何の躊躇いもないカードなのはとても嬉しいです。

1枚採用で良いと思います。5枚目のアリスになりますし、早出しメタとしても十分仕事ができます。

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10枚目はコンソール兼ダメージキャンセル時にストックに飛んでいくLv0のアリスです。U:2/28

モテモテ先生 千紗希互換のカードですね。登場時効果で仕事を終えた後に自身の与えたダメージがキャンセルされればストックにも飛んでくれて1枚で2度美味しい思いができるカードです。

このカードありきでデッキのストックの支払いを考えるのは好ましくなく、どちらかというとこのカードが飛んでいけばデッキが単純に1枚圧縮できて強いくらいの認識で良いと思います。

1~2枚採用でいいと思います。ボックスPRで2000円くらいしたカードですが、レアリティはUなんですね…(強さ的には納得)

 

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11枚目はボックスPRの明日奈です。

最後にアタックする事で7000までパワーが上昇するカードです。手札アンコールで相手ターンは耐えて、自ターンは7000で相手のキャラを倒すのが主な仕事です。

<<ネット>>しかないので既存の型での採用になりますが、今このカードを入れるほどLv1のスロットに余裕はなく既存のカードを押しのけて入るほどの強さがありません。

残念ですが0枚採用だと思います。

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12枚目はボックスPRのアリスです。

10000アンコールになるキャラです。<<フラクトライト>>軸でLv2の選択肢に困ったらとりあえず入れてもいいくらいの強さですね。

スタンバイから出しても良いカードだとは思います。CXコンボを考えなければ既存のスタンバイを使う事に問題は無いですからね…。

2~3枚採用になると思います。

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13枚目はボックスPRのティーゼ&ロニエです。

"ちゃんと説明してくれ!"宇田川巴互換のカードですね。純粋に後列に置くカードとしては悪くないスペックです。

特にLv1帯を0コストキャラばかりで構成し、Lv2以降も目立ってコストを使わないデッキの場合上から3枚目のクライマックスの処理に困ります。

勿論3コストアンコールという手もありますが、そうするとそのターン集中をするとコストが減ってしまい貯め直しに少し時間がかかってしまいます。

その点をこのカードの起動効果+集中で補う事によって、クロックを置いた分を帳消しにした上で4枚山札を掘る事ができます。

ゴブリンスレイヤーで愛用していますが、かなり使い心地は良いです。このカードの回復効果に助けられた試合が数えきれないほどあります。

2~3枚採用でいいと思います。このカードがPRの中で一番持っておいて損しないカードですね。

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14枚目はボックスPRのカーディナルです。

お料理講師 コーデリア互換のカードですね。自身を対象に取れない分数値が2000上昇とショートカット あずさ互換よりも500高くなっています。

自身は2000のパワーがあるので、相手のシステムキャラとの相打ちを狙いたいですね。一方的に倒せる相手がいたら勿論最高ですが、難しい場合は相打ちまでは他のカードでサイズを上げたい所です。

1~2枚採用でいいと思います。ショートカット あずさと違い良くも悪くも自身を上げられない所が枚数を少なくする要因になります。

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15枚目はボックスPRのアドミニストレータです。

"誰かのために"静流互換のカードですね。最近ではLv1でコストのかかる助太刀を採用しない傾向にありますが、このカードは少しわけが違います。

最後のアタックで自分が負けてしまう可能性がある際に少しでもキャンセル率を上げるために使えるカードでもあり、山札が少ない際のボトムキャンセルの可能性を下げるために使うパターンも存在します。

Lv1から使えるという事がプラスに働き、1週目からでもリフレッシュ前に活躍の機会が訪れます。

その分1500助太刀を無駄に使わないタイミングで使用したいので、Lv1のアタッカーは常時パワーの高いカードである事が求められますね。

入れて1枚採用です。好みがハッキリと分かれるカードですね。

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最後はボックスPRのユージオ&キリトです。

登場時トップチェックとショートカット あずさ互換の能力がついています。

登場時で全ての仕事が終わるカードで、自身に使って3000アタッカーになってもいいですし、横を強くしても問題ないです。

特に最近流行りの定められた結末 ゴブリンスレイヤーに対してパワー上昇効果が強く、3000であれば相手が後列に何もサイズ上昇を置いていない場合は相打ちが可能です。

今システムキャラはこの定められた結末 ゴブリンスレイヤーとどう向き合うかが求められているのでこのカードは最良かもしれませんね。

1~2枚採用で良いと思います。このカードも持っていて損のないPRですね。