【WS】5/22今日のカードその2【富士見ファンタジア文庫】
1、2枚目は絆持ち兼絆先のソウルを上昇させる絆元のLv0の舞&アヘ顔ダブルピース先生と絆先のLv2の涼花です。
過去にないソウルを上げる絆ギミックです。TDとBPが同時発売という事もありこういったギミックは一切使われませんが、今後こういったタイプの絆が出てくるようになるかもしれませんね。
3枚目は少し変わった能力を持ったLv0のチャイカです。C:8/28
棺姫のチャイカよりメインヒロインのチャイカの登場。
ドキドキハプニング 遥月に登場時2コストでキャラ回収効果がついたカードです。1つ目の効果はたまに使いたい2コスト要員になりますが、問題は2つ目の効果。
デッキの1/3以下の当たりで当たったとしても序盤以外はクロック要員。500というパワーの低さも相まって他のシステムキャラよりも圧倒的に見劣りしています。
オマケの割に2000もパワーを下げられてしまっているので、使いにくい事この上ないですね…。
0枚採用です。
4、5枚目は単体レストのサーチ集中を持ったLv0の涼花です。RR:4/10 SR:7/22
俺が好きなのは妹だけど妹じゃないよりメインヒロインの涼花の登場。
念願の使いやすい単体レストサーチ集中が公開。本当にこれがあるかないかでデッキの作りやすさ、構成が段違いだったので出てくれて一安心です。
集中と一緒に持っている効果も腐るものではなく、ゲームをプレイしていると偶発的に起こるクライマックスのトリガーをプラスに還元できる能力でもあります。
とりあえず及第点のカードです。文句なく4枚採用です。角川スニーカー文庫のようにどれも癖が強く、悩んでしまうという事が無くて良かったです。
6、7枚目は出して損しないLv3の舞です。R:10/25 SR:8/22
登場時2ドロー2ディスカード1ストックブーストとアタック時自分のキャラ1体に最大でパワーを2500上昇します。
アタックする事で自身が使った2ストックを完全に帳消しにできるので、出す事で損はしませんがLv3でこのカードを出しても単体では特にプラスにはなりません。
重要なのは実質0コストで2ドローの権利がある事。クライマックスを引き込みたい場合に主に使用され、3ルック、Xルックと数ある中でも実質0コストにまでストックを帳消しできるカードは中々ありません。
ただし、Lv3で出すかと言われるとやはり少しタイミングの遅さを感じてしまうのでできれば早出しもできるカードであって欲しかったですね…。
入れて1枚採用だと思います。
8枚目は2落下でサイド時ソウル減少しない効果を付与できる可能性のあるLv0の涼花です。U:11/28
ストックが2枚以下の場合3500にまで上昇し、登場時2落下でレベル0以下のキャラが存在するとサイドアタックしてもソウルが減少しません。
貴重な3500アタッカーでもあり、2落下持ちで山札の枚数調整も可能です。デッキに入るLv0アタッカーのパワーラインの最低値を3000以上にしておくのは悪くない事なので十分このカードも採用圏内だと思います。
2~3枚採用だと思います。
9、10枚目はCXコンボでストックブーストしながらパワーを上昇できるLv1の涼花と対応先のクライマックスです。U:12/28 CC:5/9
登場時他キャラがいるとそのターン6500になり、CXコンボはリバース要求でストックブーストしながら他キャラのパワーを3000も上昇する事ができます。
リバース要求という点でかわされた際に何も起きない裏目が存在しますが、青のカードでしかもゲートアイコンが対応で控え室からストックブーストというのは今までにない強さを持っています。
パワーの上昇値も高く、Lv2以降でも十分活躍の機会がある効果になっています。
残念なのが対抗馬が強い事。どうしても真冬と比較した際に山札を掘る能力や手札リソースの面で劣っています。
決して悪くないカードなので使っている人がいてもおかしくはないかもしれません。勿論今後の公開次第ではありますが…。
使うならどちらも4枚採用です。
最後は登場時お互いのトップを公開して場合により相手の場のキャラを除去できるLv2のアヘ顔ダブルピース先生です。C:9/28
登場時お互いのトップを公開。自身の公開したカードの方が相手の公開したカードよりもレベルが高い場合相手のレベル2以下のキャラを控え室に置く事ができます。
後列も対象に取れるので、相手のLv応援や集中のようなシステムキャラを飛ばせるのは強いですね。
一方で失敗すると特に何も起きず、パワー500というどう頑張っても相手を倒す事のできないカードがプレイされる事になります。
登場にコストもかかってしまうので、むやみにプレイするのは躊躇われるカードです。
こういったリスクのある除去を採用する理由が今のWSでは存在しないので0枚採用でいいと思います。