【WS】5/23今日のカードその2【富士見ファンタジア文庫】
1枚目はフィレス互換のLv0の夕菜です。
SAOに続きこちらも"彩飄"フィレス互換がそのまんま出ましたね。システムキャラとして優秀ですし、もしかしたら最近Lv0のパワーが引き上げられた影響で変にパワーを下げて追加能力を与えるくらいならこれだけにしようという意図があるかもしれませんね。
1枚採用でいいと思います。個人的には入れない選択肢のないカードだと思っています。
2枚目は登場時相手のレベル1以下のキャラをスタンド封じするLv1のアリスリーゼです。C:10/28
キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦よりメインヒロインであるアリスリーゼが登場。
効果はかなりシンプルで登場時に相手のレベル1以下のキャラをスタンド封じする効果。発動条件も無く、ただプレイするだけで使える分4500もパワーが下げられています。
基本的には集中を1ターン使えないようにさせるのが狙いです。後列のシステムキャラは基本Lv1以下ですし、2体レストで集中をするデッキにとってはかなり面倒なカードですね。
その分自身のパワーが余りにも低く出せるタイミングが限られます。
入れて1枚採用ですね。メタ能力としては優先度の低いカードだと思います。
3、4枚目はコスト0以下を控え室から場における集中を持ったLv0のユーです。R:11/25 FBR:2/5
先行公開されていた集中のユーですね。他キャラが相手をリバースさせた時に、誰かのパワーを1000上昇させる事ができます。
集中は控え室の0コスト以下のカードを場に出せる効果。大精霊 パックのようなカードがあると使いやすいカードではありますが、恐らく出ないと思うので使いにくいカードではあります。
どうしてもサーチや回収のできる集中に比べて対応幅が狭い分、1つ目の効果が強く釣り合いを取っている感じがしますね。
入れるなら4枚採用です。複数集中採用する場合にこのカードを入れるという事は考えなくていいと思います。
5枚目は相手キャラが2コストアンコールを持つデメリットを持ったLv0のハルナです。U:13/28
メープルキッチン ラティファが使いたくない場合の4000アタッカーですね。2コストアンコールは後半に出てしまうとかなり困るデメリット能力ですが、一方で序盤では特に気にならない能力ではあります。
4000アタッカー枠は現状デッキに入れられるのであれば入れたいカードでもあり、自分のデッキに強いイベントカード(特にカウンターイベント)があるかどうかで採用が変わりそうです。
また赤と黄色という色の違いも多少ですが影響としては出そうですね。
入れて3~4枚採用だと思います。
6枚目はコストを踏み倒して手札のキャラを登場できるLv1の歩です。C:11/28
黒歴史の発露 パンドラズ・アクター互換のカードです。このカードがある以上、かなり重たいコストのカードをデッキに入れて組み合わせて使う必要があります。
現状3コストもかかるような大型カードが出ていないので、このカードを使ってまで出したいカードがいないので出番が無さそうです。
スタンバイも存在せず、このカードを使って出す事が強い動きになるカードが出たら使わると思います。
0枚採用ですね。
最後は大きなデメリット持っているLv1のサラスです。C:12/28
自キャラ全てがリバース時にデッキボトムに送られるデメリットを持った6500アタッカーです。
6500というサイズが強いものの、デメリットが余りにも重たく場にカードが残らない上に山札も増えてしまうのでリフレッシュが遅れます。
このカードをプレイする度に横に出たカードは絶対に場に残らないので中盤はともかく終盤は絶対にプレイできません。
毎ターン倒される事の多いWSですが、アンコールすら使えないのでは話が変わってきてしまうため0枚採用です。