和葉@が流石な言葉を残すブログ

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【WS】5/28今日のカードその1【富士見ファンタジア文庫】

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1枚目は使い切り集中のイベントカードです。

死に戻り互換のイベントカードですね。集中は確実にカードを回収可能で回収対象のLvが3枚集中で落ちたキャラの枚数分という事になります。

パワーを上昇できる事や、使い回しの難しいイベントカードを使い切りにしている事でデッキの圧縮が兼ねられるという部分があり使ってみると悪くないカードです。

ですが、悪くない止まりでありデッキに上から強いカードを42枚入れた際にこのカードは恐らく圏外になります。

このカードを使う場合、コンセプトが非常にハッキリしていて思い出にカードを沢山送ってデッキを圧縮するデッキでの採用です。

富士見ファンタジア文庫がそういうコンセプトを組めるのであれば採用はありだと思います。

入れて1~2枚採用ですね。

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2、3、4、5枚目はCXコンボで特定のキャラをスタンドさせる事ができるLv0のくりむと対応先のクライマックスです。R:14/25 SR:12/22 CC:6/9 RRR:6/11

回収集中と一緒についているのはCXコンボでクライマックスが置かれた際に1ストック支払う事で特定キャラをスタンドできる能力。

Lv2の知弦は先行公開を含め本日の公開カードにもなっており、Lv1に上がった際の対象はハッキリしているものの、もう1枚が体験会でのみの公開になっています。

じき公開されると思いますが、Lv1のカードという事が確定しており富士見ファンタジア文庫は概ねほぼ一存のカードで構成される事になりそうです。

ただしスタンバイを採用する場合、Lv3の詰めがかなり弱くなります。恐らく既存の公開で一番強い詰めがボックスPRの再スタンドです。

序盤だけ強く後半尻すぼみしてしまうのは中堅タイトルにありがちな展開なので、そうならない方向性を模索するのがベストですね。

使うのであればどちらも4枚採用でいいと思います。

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6、7枚目は2枚目のくりむがいる事で10000になるLv2の知弦です。R:15/25 FBR:3/5

生徒会の一存より書紀の知弦が登場。

2枚目のくりむがいる事でパワーが10000になり疑似アンコールを使えるようになります。

一番近いのが乗り気なリズベットですね。あちらの方が500サイズが高くなっていますが、こちらはスタンバイで出したターンにスタンドしてアタックする事が可能です。

2枚目のくりむありきのカードのため絶対にセットで採用される事になり、2枚目のくりむがいない事には何も始まりません。

松明には注意が必要です。最悪のケースを常に想定してゴブリンスレイヤー相手には2枚目のくりむを手札に抱えておくのが一番だと思います。

4枚採用です。2枚目のくりむを入れる場合このカードを4枚入れない理由がありません。

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8、9枚目は登場時自傷でキャラ回収ができるLv0のくりむです。R:16/25 SR:13/22

所謂ヒカ研と言われるシリーズに登場時トップチェックがつきました。控え室にカードを落とせるのでスタンバイとの相性がいいですね。

先行体験会で公開されたRRのオカ研互換がタイミングが登場時ではない事もあってかなり使いにくく感じていた所を見事に補完する強さです。

勿論控え対象なので序盤では回収するカードも乏しく本当に欲しいLv1のカード等を回収できない可能性は高くなりますが登場時自傷は必須枠です。

1枚採用です。

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10枚目は相打ち能力+味方キャラのソウルを上げる事ができるLv2のくりむです。U:17/28

最近急にLv2相打ちが出るようになりました。スタンバイから出てくるキャラは相打ちに耐性を持っていて、ターゲットにできるのは"私が出来ること"しろは眼福 フトシあたりですがそもそも使用数が圧倒的に少ないです。

アタック時のソウル上昇効果はサイドアタックも容易にできるようになり、終盤の打点調整にも一役買う素晴らしい能力です。

それだけにこのカードが早出しメタの能力であれば採用しやすかったですね…。

入れて1枚採用です。放蕩店主 ウィズもそうでしたが凄く使いにくいですね。

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11枚目はタイミングの違う収録中互換のLv0の鍵です。C:17/28

生徒会の一存より副会長の鍵の登場。これで生徒会全メンバーが揃いましたね。

控え室に置かれる時に収録中のシャロ互換のテキストを使います。ハッキリ言ってかなり限定的な状況でしか使う事がない上にそのケースを想定してこのカードをデッキに入れる事がナンセンスです。

8宝や4門4宝のようなデッキが自ターン中での大量トリガーの処理にこのカードを使う事は起こりえないでしょう。

0枚採用です。

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最後は自ターン中に相手を倒した際にバーンダメージを与えられるLv3の深夏です。C:18/28

常時11000になり、自ターン限定でリバース要求で1ストック支払うと1点ダメージを与えます。

11000という数字が少し頼りなく、スタンバイから即スタンドできるわけではないため登場も少し遅れます。

Lv応援ありきで12500のため上手くパワー上昇してあげないと相手ターン中に強いタイトルには一切太刀打ちできないカードだと思います。

ゴブリンスレイヤーやバンドリのような相手ターン中に数値の低いタイトルであればある程度の突破は見込めると思います。

スタンバイを採用する場合、こういったカードで細かく詰めるしかないですね。

入れて2枚採用だと思います。基本は登場時回復を入れたいですね。