和葉@が流石な言葉を残すブログ

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【WS】5/31今日のカードその1【富士見ファンタジア文庫】

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2、3、4、5枚目は自身のクロックの枚数に応じてCXコンボの効果が変わるLv3の狂三と対応先のクライマックスです。RR:9/10 SP:4/5 CR:4/5 RRR:8/11

商品詳細に先行公開されれいたLv3の狂三がいよいよ今日のカードで公開です。違う事はこのカードに至るまでの過程をある程度公開されたカードで作れる事。

すでに公開された中でLv1のCXコンボはほぼ1択で決まっています。問題は相方で、スタンバイを使い盤面制圧を狙うのか、Lv3の詰めに使うのかという部分。

幸いLv2帯は1コストで十分戦う事ができるカードが公開されている事から、無理にスタンバイを採用する必要はありません。

このCXコンボ自体も自身のクロックが2枚以下の場合控え室の好きなカード。文字通りなんでもいいのでクライマックスを山札に戻す事ができます。

これは単純に強い山を簡単に作る事ができると書いてあり、相手を倒すために使う能力とは異なりますが、返しの1ターンを貰う確率を上げてくれます。

3枚以上の場合はicy tail 美智留のCXコンボに変わります。こちらは詰め能力としてかなり状況を選びますが悪くない能力です。

その選ぶ状況ですが、展開型能力を持っているため多面連動が簡単な狂三には適しています。

このテキストは1枚しか使わない場合、山札の下にクライマックスが0枚だった場合、ただ4枚確定打点を削ってしまっただけになります。

ですが、これが2枚3枚と連動できた場合相手の山ほぼ全てを削りきる動きに繋がり多少確定打点を削ろうが関係なしに相手のクライマックスを探し出します。

実質6回ダメージを与える可能性を作るので8枚戻っている山を作らない限りは大体相手を倒します。

使うなら4枚採用です。回復を持っていない分相方に回復持ちを入れて3枚以上になるタイミングで出すのがベストです。

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6、7枚目は自身のクロックの枚数によって効果が変わるLv1の狂三です。R:19/25 FBR:4/5

今までありそうで無かったクロック枚数によって2つの強さを持つカードです。

自ターン中クロックが2枚以下なら6500になります。3枚以上の場合は4500のままソウルが2になります。

相手ターン中にパワーが上がっている事はないので、相手からするとアタックの順番やキャンセルの有無によって勝つ負けるが無いのは楽だと思います。

基本はLv1に後上がりした時に相手のLv1に6500でアタックするのが主な役割だとは思います。

ですが、都合よくクロックを置いて1-2になる事の方が難しいです。自身の望むクロック状況でのプレイができない試合の度にストレスを溜めそうです。

入れて2枚採用だと思いますが、個人的にはこういうカードは採用しない事をオススメします。プレイがブレやすくなるのでこのカードを信頼できません。

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8枚目は運がいいと7000になるLv0の琴里です。U:22/28

現状相手の山札を確認するカードが出ていないので、このカードのサイズ上昇は運否天賦です。

キャンセルされなかった場合に打点も通りながらパワー7000にまで上昇しもれなくLv1のカードを大体倒せます。

しかしキャンセルされた場合はもれなくただのパワー1000の貧弱アタッカーです。

注意点としてこのゲームはサイドアタックでもなんでも0点の場合「ダメージを与えた」という判定に"なりません"。

必ず1点以上のダメージを相手に与えないといけないので、ズルは一切できずその結果でこのカードが勝つか負けるか決まります。

好きな人は好きなカードだと思うので入れるなら1枚採用だと思います。個人的には6枚目の狂三と一緒でプレイがブレてしまうので入れない派ですが6枚目の狂三よりは強いと思います。

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9枚目は起動効果で3ルックができるLv0の四糸乃です。U:23/28

譲れない夢 美智留互換のカードです。起動効果で必ず3ルックからキャラを回収可能です。集中と違って確実に回収できるので3回以降は起動すると手札が増える計算になります。

イベントを入れてしまうとクライマックスが3枚見える以外のハズレのパターンを作ってしまうのでこのカードを使う事はオススメしません。

特別強い集中のないタイトルであればこのカードを使うという事を考える人もいるかもしれませんが、今回サーチ集中が特別弱いカードではありません。

回収集中がスタンバイのCXコンボになってしまっているため少し使いづらさがあるものの、このカードの対比で考えるべきは山札から欲しいキャラを探しているようなものなのでサーチ集中と比較するのが適していると思います。

0枚採用だと思います。

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10枚目は3つの起動効果から毎ターンどれかを選んで使えるLv1の美九です。U:24/28

角川スニーカー文庫から何も学んでいないのか、全て自身をレスト状態にする3つの起動効果をつけたカードを入れました。

問題児 飛鳥はそれ単体では恐ろしく弱く、いつき&穂波&アディリシア&まなみ&蓮&みかんがいて初めて少し限定的な使い方ができるカードです。

今回は問題児 飛鳥よりは使いたくなる効果を選びました。自身をレスト状態にするだけで1体のパワーを2500上昇。2つ目はほぼ使う事がなく、3つ目の回復効果が貴重な2コスト消費枠です。

貴重な後列の1枠を回復効果を使ったら特にサイズを上げないカードになり、サイズを上げたら一番最初に埋まってしまったクライマックスを掘れません。器用貧乏を通り越してただただ使いにくいだけのカードです。

0枚採用です。起動誘発のためにこのカード使うなら絶対別のカード使った方がいいです…。

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最後はLv3の狂三を出しやすくしてくれるLv1の士道です。C:21/28

登場時体数分パワーが上昇し最大値は7000です。2つ目の効果は登場時控え室のキャラ2枚を山札に戻すとサイドアタックしてもソウルが減少しません。

サイズの上がる効果とサイドアタックしようとする効果は一見すると全く噛み合っていません。やりたい事が真逆の効果です。

しかし、2枚目の狂三が山札に1枚もない時にこのカードをプレイすると確実に3コストで2体展開が可能になります。

このカードの嬉しい部分は登場時効果なので展開にラグを作らない事です。明かされた魅力 狭霧の時はどうしてもラグがありLv3の狭霧との相性は悪くなっていましたね。

1枚採用でいいと思います。サブアタッカーとして使う目的があるなら2枚目を入れる事も検討してもいいと思いますが、体数分アップは基本場に置いて1枚なのでそこまで枚数を入れなくていいと思います。