【WS】6/5今日のカードその1【ソードアート・オンライン アリシゼーション】
1、2枚目は早出し可能で経験を満たすとクライマックスが回収できるLv3のユージオです。RR:7/10 SP:5/5
控え室のクライマックスが2枚以下の際に早出しが可能で、自ターン中に最大で11000までパワーが上昇。
これまでにないCXコンボを持ち、経験条件はレベル置場に3枚目のキリトがいる事。この経験を満たすと自身を控え室に置く事で控え室にある5枚目のクライマックスの「赤薔薇の剣」を手札に加える事ができます。
2コストかけて回復しながらクライマックスを回収するか、単純に回復しながら11000のアタッカーとして戦うかを選ぶ事が可能です。
自身を控え室に置いてクライマックスを回収するため、アタッカーが1枚消費されてしまう事になります。
ですが、Lv3の連動を手札に抱えておく必要がないというのはこのゲームに置いてとても強い行動です。
リフレッシュに8枚のクライマックスを戻せるだけでキャンセル率は大きく変わり、キャンセルしたクライマックスを使って連動が可能です。
文句なく4枚採用です。
3、4、5、6枚目はCXコンボで複数回のバーンを与える事ができるLv3のキリトと対応先のクライマックスです。RR:8/10 SR:7/18 CR:3/4 RRR:5/8
経験条件はレベルが6以上で達成すると常時11000。登場時2ドロー1ディスカードに加え控え室にある1枚目のユージオをこのカードの下にマーカーとして置きます。
CXコンボはリバース要求でまず1点。その後、マーカーがある場合追加で2ストックと手札2枚をコストに3点ダメージを与えます。
このカードの良い所はリバース要求でまず絶対に1点を与えられる所。そこからコストと手札に余裕があれば上乗せで3点を与えられます。
一人で7点を与えられる数少ないキャラでこのカード1枚のアタックで場合によっては3-0から試合に勝てます。
この打点の多さはつまり相手がLv2の場合でも、山のクライマックスの残り方次第では倒せる可能性があるという事で2面展開し1点をキャンセルさせると3点×4が入り12点。2-2からでも倒す事ができるとんでもない火力量です。
ゲートアイコンのため回収も容易で早い段階ではクライマックスを置く事で打点を底上げしておき、後半はCXコンボとして使う。CXコンボが手札はなんでも捨てる事ができるのでトリガーしたクライマックスを捨てる事も可能です。
どちらも文句なく4枚採用です。
7枚目は重たいデメリット能力持ちのLv0のキリトです。C:12/28
常時4000アタッカーですが、デメリットは比較的重たい相手全体に2コストアンコールを与える能力。
序盤であればまだいいものの、中盤から終盤でこれしか出せるものがなく出してしまった場合が最悪です。
特にLv3の状況でチャンプアタック以外でこのカードを出してアタックしてしまうと、横にいる倒せた相手キャラが2コストアンコールで復活し、本来出せなかったはずのカードを出せてしまう可能性も出てきます。
他の4000アタッカーがすでに存在している事からも、無理してこのカードを採用する理由は無いとは思います。
入れて2枚採用ですが個人的には0枚採用派です。
8枚目は経験を満たすとストックブースト効果が貰えるLv1のユージオです。C:13/28
経験条件はレベル3以上。達成するとリバース要求でストックブーストが可能になります。
素のパワーも6500と中々に高く、相手ターンでもリバース要求でストックブーストができる点から相打ちを合わせられても痛くありません。
このカードの登場にかかったコストを自ターン中にプラスに還元し、相手ターンでは助太刀を構えながらプレイする事で非常に厄介な存在になります。
1~2枚採用でいいと思います。中盤のゲームプレイを助けてくれる良いカードですね。
最後はストック2枚以下で4000になるLv0のユージオ&キリトです。
非常に使いやすい4000アタッカーですね。常時4000にはなりませんが、デメリット持ちではないので低レベル帯では使いやすくパワーの下がった所をおめかしハルヒ互換に狙われる事が無ければかなり仕事ができます。
特にゴブリンスレイヤーのようなLv0をゆっくり戦うデッキにはかなり相性のいいカードなので、Lv0の選択肢が増えましたね。
2~4枚採用でいいと思います。