【WS】7/18今日のカードその2【ラブライブ!サンシャイン!!】
1&2枚目:"ペアルック"黒澤ダイヤ
R:6/26 SR:4/18
《"蝶番の儀"しろは》互換のカードですね。出てくる先のカードもほぼ一緒の能力です。
このギミック、Lv1から早出しメタを打てない出せないデッキが当たり前の今のWSにおいてかなり猛威を奮います。
その環境だからこそスタンバイデッキはメタの一角になりますし、強さを保持しているんです。
ただし、このカードを使うにはそれ相応の準備が必要です。
まずはこのカードを手札に集める事。そして対応先のクライマックスを引く事。さらにはCXコンボで登場する3枚目の黒澤ダイヤを引き込む事。3つの関門を突破して初めて強力な場が生み出されます。
過去のデッキでは基本は1面連動、上振れて2面連動というのが基本です。下は3枚あるけど上が1枚しかない…という状況が頻繁に発生します。
AZALEA自体がもう1種類のCXコンボも同じ感じの早出しギミックなので、とにかく要求枚数が多いです。常にCXコンボを成立して集中を当てて手札を回す必要があるのでデッキの強さにかなりのムラが発生するデッキとなりそうです。
《素直な本音》が必要だったのはこのデッキだったのでは…?
勿論このカードは4枚採用です。
3&4枚目:"心を込めて"黒澤ダイヤ
5枚目:あなたを招待
RR:3/10 SSP:2/9 CC:1/8
僕の不手際で光っているクライマックスは見つかりませんでした(未公開かもしれません)
デメリットの変わった《"私が出来ること"しろは》ですね。最大9500のパワーをLv1帯から押し付ける事ができればまず倒されません。
このカードのCXコンボで確実に次のCXコンボのためのカードを回収していかないとデッキが回らず、かと言ってその状態で自分のキャンセルが強いと回収したカードは暫く死に札になります。
勿論9500+αという状態が絶対に負けないかと言われるとそういうわけでもなく、相手が打点先行でLv2になり強い場を形成され自分がキャンセルしてしまいLv1を継続という状況が本当に最悪のパターンです。
ストックブーストしている分ある程度ストックに余裕があると思うので、3コストアンコールをする可能性というのを想定しながらデッキを回した方が良いですね。
クライマックスが強くない関係上都合よくデッキが回る前提のプレイをしなければいけない事もあると思います。
勿論全て4枚採用です。このカードありきでデッキを組む事になります。
6&7枚目:"年越し準備はOK?"松浦果南
R:7/26 SP:4/9
《カズマ》互換のカードですね。こういうシステムキャラは本当に有り難い。絶対に必要になってくると思います。
クライマックスは触りにくいドローアイコンが入ってしまう。さらにはCXコンボを成立させるには2種類のカードを引かないといけない。
通常ドローとクロックのドローをLv1帯までに長くても3~4回です。それで都合よく全てを集めるのは難しい話です。
Lv1帯までにクロックの回数が増える=打点をキャンセルしすぎているので対応が引きにくく、Lv1帯までにクロックの回数が減る=打点先行をしているのでターンがそこまで経過していないので必要なパーツを集めきれないとなります。
1種類でも多くシステムキャラでパーツを集めたいですね。恐らくデッキがLv1のCXコンボ8枚、Lv2のCXコンボ8枚。残り全部がシステムキャラみたいになるくらいのデッキです。(勿論凄く極端な話)
1~2枚採用です。このカード自体はそこまで強くないので多く枚数を入れたくないですね。
8&9枚目:"思い出のアルバム"国木田花丸
U:4/27 UA:4/27
経験条件は2で達成すると7500アンコールになります。AZALEA自体は商品詳細では経験デッキなのがわかっていてその片鱗が出てきましたね。
凄く使いやすいサブアタッカーです。最近の環境的に1枚あると安心するカードですが、このデッキの都合上このカードを回収する暇があるかは疑問です。
それでもLv1帯でCXコンボが狙えない時にどっしりと戦う事ができる貴重なカードなので間違いなく採用はされると思います。Lv1の色を統一できない事は少しマイナス要素ですね。
1~2枚採用です。