【WS】7/24今日のカードその3【カードキャプターさくら クリアカード編】
カードキャプターさくら クリアカード編の公開が始まりました。TD+とBPが同時発売となっており、どちらも8/23(金)発売となります。
以下商品詳細
TD+:トライアルデッキ+(プラス) カードキャプターさくら クリアカード編
BP:ブースターパック カードキャプターさくら クリアカード編
1&2枚目:"チャイナ風コスチューム"木之本桜
RR:1/10 SP:1/5
応援兼弱くなった《"待ち伏せ"ゆんゆん》互換です。あのカードが余りにも強すぎるので、同じ能力(単体レスト4ルック)は出ないと思いますね…。
《"待ち伏せ"ゆんゆん》との一番の違いはこのカードが応援を持っている事。それにより共鳴対象の回収は他に一任する事になりますが、このすばで問題となっていた6000からパワーを上げられず痒い所に手が出ず倒せないが減ります。
このカードを使う事で集中を入れない構築が可能になり、後列の選択肢を広げてくれます。
その分、しっかりとデッキ全体で回収要素を揃えないとただの置物になりますのでお気をつけください。
使うなら4枚採用です。
3&4枚目:"切り札"木之本桜
R:1/22 SR:1/16
《全力の拳 響》互換ですね。最近では移動のみ持ったものは少なくなっていましたが久々に純粋落下移動が出ました。
このカード自体は今の環境としては強くも弱くも無い立場にいます。理由としては純粋に数値の高いカードが増え、このカードが後手で出た時に相手を倒せない事が多々あるからです。
先手移動は勿論強くはありますが、純粋な数値の高いカードが増える=後手1ターン目に3体アタックで倒される可能性も上がっています。
最近はLv1でのリソース回収も優秀になり、CXコンボもリバース要求をしないカードが好まれるようになっています。
それらを考えると立ち位置はかなり悪くなっています。そのためこのカードを使う場合はゲームプランとして後手に3体アタックされるのはしょうがない。相手の先手の4000に対抗できるカードを一緒に入れるという所まで考えましょう。
その上で4枚採用です。
5&6枚目:"ふしぎなカード"木之本桜
R:2/22 SR:2/16
カードキャプターさくらのデッキを作る上で絶対に欠かせないカードである《固着》を登場時手札を1枚クロックに置いてサーチします。
さらに地味に嬉しいのがこのカードのパワーが3500になる事。それにより後列に応援さえいれば4000にも相打ち可能。後列支援のない《定められた結末 ゴブリンスレイヤー》を上から倒す事ができます。
一番強いのはこのカードがストックを必要としない事で後手1ターン目から出せる事。それにより後手ですぐに必要なカードを確実に手札に入れながら戦う事ができます。
2~3枚採用です。デッキの重要度次第では4枚採用も考える可能性がありますが、中盤以降自傷という部分がデメリットになるので必要以上に枚数は入れたくないですね。
7枚目:固着(黃)
U:1/28
カードキャプターさくらの一番のキーカード。原作でもとても重要な要素になっていた固着がカード化。
黃と書いているのはこれが4色存在するからです。今後もこのブログではわかりやすくするために色を合わせて書きます。
最初の公開となる黄色の固着は「桜」ネーム縛りでプレイ可能となり、キャラサーチをしながら自キャラ1体に往復パワー1000上昇、そしてツインドライブ効果も合わせて付与します。
必要なカードをサーチしつつ、往復でサイズも上げながらトリガーの回数も増やす。デッキの潤滑剤としては十分すぎるほどです。
ただ1枚目の桜を使う事を考えると手札に複数枚抱えた状態にしておかなければいけません。この作品のデッキ構築の難しさはそこにあり強い固着ほどプレイしたいが手札に固着が無いといけないカードとどう付き合うか考えなければいけません。
今後の公開内容次第で固着のプレイ頻度も決まるでしょうし、それに合わせて使いたい色の固着を入れる事になりそうです。
勿論固着を4枚採用です。どの色を何枚入れるかは構築によりけりです。