和葉@が流石な言葉を残すブログ

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WS今日のカード11/13その1

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1枚目は領域移動持ちのLv0の詩織です。R:15/22

よくある緑のLv0の相打ち持ちですね。登場時パワー上昇があるので、相手のキャラを2面倒しやすくなっています。

例に漏れず<<ネット>>も<<アバター>>もついてないカードはまずデッキに入らないので、このカードほど簡単にデッキに入るLv0はないでしょう。

クロック移動の注意点として、相手が0クロックの状態(一番起こるのが1-0になった瞬間)ではクロック送りが不発になってしまい、結果的に相手の事を倒せなくなってしまうので気を付けましょう。最初能力勘違いして1点追加できる壊れ能力だと思ってました…。

最近は領域移動に頼る事も減っていて、2枚採用くらいでいいと思います。

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2枚目はCXコンボでストックをかなり貯められるLv1の咲&ミラナです。R:16/22

<<SHINC>>軸のデッキがLv3でキャラ、イベントともに2コストのカードを使用する事からその準備を兼ねられるカードになっています。

また、赤のイベントカード「おしゃべりピーちゃん」がストックの枚数参照のカウンターイベントもあるので組み合わせるのも悪くないですね。

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ストックに送れるカードが<<SHINC>>と<<スポーツ>>となっており、付属女子高のメンバー以外を多く入れると貯めにくくなってしまうので基本は<<SHINC>>軸のためのCXコンボというカードになると思います。

まだ<<SHINC>>軸のLv2帯でのアタッカーが公開されていないので、そのカード次第でここで貯めたストックの使い道ができていいですね。

現状は<<SHINC>>軸で4枚採用でいいと思います。

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3枚目はLv1でのサブアタッカーになってくれるローザです。U:18/28

「主人公(P5)」互換のカードですね。最近ではよく収録されており、実際使いやすく特に2枚目のCXコンボがリバース要求である事からも組み合わせたい1枚ですね。

パワー上昇を振るのがアタック時になるので出す順番に制限が無い事も優秀です。

今日で恐らくあらかた<<SHINC>>軸のLv1は公開されたと思うので、この中からうまく枚数調整して作るのが良さそうです。

暫定ですが、2枚採用になると思います。

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4枚目はアタッカー兼必要なパーツを手札に回収できるLv0のターニャです。C:10/28

2500サイズではあるので、アタッカーになれる部分もあり2つ目の効果で1コスト1点を支払いクロックにあるカードをなんでも回収できます。

このカードをプレイしているので手札もストックも±0で効果を起動しているような状態になります。

控え室に置かれる時というテキストの都合上、相手のアタックに対する自分のキャンセル次第で回収できるカードが変わってしまう点がありそれを回避する方法がターニャをアタックせずにそのまま上から違うキャラを登場させる事になってしまいます。

そうすると、コストも手札も損してしまう事になるのであまり行いたくはないですね…。

1~2枚採用で、必要ならば入れるくらいの認識でいいカードではありますね。

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5枚目は先攻1ターン目に出すと強いLv0の萌です。C:11/28

アタック時に必ず山札の上から2枚を控え室に置きます。クライマックスがめくれてしまうとパワーが-3000する能力は初日に公開されたLv1のフカ次郎と似ていますね。

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このカードの一番の欠点はアタック方法を決めた後に効果が発動しパワーが減少してしまう点です。パワーが先に下がるのであれば、アタック方法を変える工夫ができますがこのカードはそれが行えません。

そのため、相手のキャラがいない先攻1ターン目であればこのカードのデメリットは一切気にならなくなります。

また、山札の上から2枚を見る事ができるカードと組み合わせるのも手ですね。ただし、そこでCXが見えた時は集中等で落としてからお願いアタックになってしまうのでやはり枚数多く入れられないカードにはなっています。(まぁまだそのカードが公開されていませんが…)

<<SHINC>>軸でもLv0のアタッカーは違うカードにお願いした方が無難な気はしますね。

サブアタッカーとして採用したい場合に2枚採用くらいで選ぶのがいいと思います。

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6枚目はデメリット能力を2つも持ったLv1のアンナです。C:12/28

デメリット能力持ちの宝庫のガンゲイル・オンラインですがついに2つデメリット能力持ちが収録。それによりバニラから+1500もパワーを上げてもらっています。

1つ目のデメリット能力は以前にも説明しましたが、まだ使い道があります。2つ目が状況によっては致命傷になりうるものになります。

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アンコールの使用ができなくなるという事は味方にアンコール持ちのキャラをまず入れられません。

また、終盤で引いてしまった際に出した時味方のLv3を3コストアンコールで場に残す事もできません。

ですが、裏を返せば「アンコールするつもりのないデッキ」であれば全く気になりません。

デッキにそもそもアンコール持ちを入れない。Lv3は詰め能力を高くするか高パワーにできるカードで揃えてLv3が枯渇する状況を作らない。

これを徹底すればこのカードは途端に強力なカードに様変わりします。

CXコンボ持ちを入れる都合上、サブアタッカーもしっかりと相手のキャラを倒せるようにしたいので十分すぎるパワーですね。

暫定ですが、3枚採用くらいでLv1を全体で10枚~12枚くらいにした方がいいです。

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7枚目は相打ちメタを持ったLv1のリサです。C:13/28

キャラが2体以上いると、8000という高パワーを持ちながら相打ち能力は一切効かなくなります。

領域移動の多くはコスト0以下のものなので、このカードは対象外です。

そのため、このカードが対処されるのは高パワーで上から倒される事ですがそうなって初めてカウンターを使えばいいのでかなり安心感のあるアタッカーですね。

キャラであれば以前公開された1/1 2500カウンターでしょう。これがあれば10500までパワーを高くできLv1帯でそのパワーに到達するのはスタンバイから出てきたLv2のカードだけです。

助太刀にストックをあまり使いたくないので、1/0 2000カウンターが出てくれるといいですね。

暫定ですが2枚採用でいいと思います。

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最後は2枚目の対応先のCXです。CC:6/8

ストックブースト効果なので、CXコンボと合わせると1体で4ストック増加で最大で+10ストックになります。

そこまでストックが貯まれば大体の行動は簡単に行えるようになりますし、トリガー以外でクライマックスを貯める危険性が一切無いので圧縮にも繋がりやすいです。

その分「いつもの光景」互換にどんどん弱くなっているので、当たらない事を祈りながら使うしかないですね…。

<<SHINC>>軸ならば4枚採用です。