和葉@が流石な言葉を残すブログ

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WS今日のカード10/22その1

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1枚目は緑のRR2種類目のLv3の桐生萌郁です。

登場時は回復効果、このカードの特徴はこのカードが倒されない限りアタックする度に発動できるもう一つの効果でしょう。

山札の上が「IBN5100」なら確定1ダメージ、<<ラボメン>>のキャラならソウル分ダメージなので1~2ダメージになります。

そのため、デッキにカードを入れる際に「IBN5100」以外のイベントカード、<<ラボメン>>以外のキャラカードの採用は控えた方がいいです。

山札の上を確認できる他のカードと併用して使う事でダメージが発生するかどうかも確認しながら効果起動の有無を判断できるので、セットで使いたい所です。

「"笑顔に隠された思い"阿万音 鈴羽」で大きく貯めたストックの使い処にもなります。緑を軸とすれば必然的に相方が「”タイムトラベラー"阿万音 鈴羽」になりそうなので、相性も良さそうです。

入れるならば4枚採用になると思います。スタンバイ軸の場合1枚採用にして詰め手段を散らす目的としての活用もいいと思います。

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2枚目は非常に使い勝手のいいサブアタッカーの桐生萌郁です。

デメリット効果はこのカード以外にキャラが出ていない場合に登場させてはいけないようなものであり、余程歪な構築にしない限り100試合やっても1試合もその状況は生まれないと思います。

起動効果に誘発してパワーが上昇するので、自ターン中は集中カードや今日公開されている天王寺裕吾と組み合わせたいですね。

相手ターン中は助太刀が起動効果になるので、「"未来から来た戦士"阿万音 鈴羽」と組み合わせたいですね。そうする事でパワーが4000上昇し9500までいくのでリバース要求のCXコンボを狙う相手にかなりプレッシャーをかけられます。

また、他のカードに助太刀を発動した際にもこのカードは誘発してパワーが7000まで上昇するので結果的に2箇所相手の攻撃を止められるパターンも存在します。

非常に優秀であり、4枚採用にしてこのカードでLv1帯は相手をリバース状態にしたいですね。

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3、4枚目は共鳴でカードを供給してくれる天王寺裕吾です。

回収効果の代わりのパワー上昇効果の付いた「"待ち伏せ"ゆんゆん」ですね。どちらの効果もレスト状態にする必要があるので、使う場合はそのターンの状況に応じた使い方が必要になります。

また、共鳴先を回収する能力が無いので序盤はこのカードの共鳴発動は少し難しくなると思います。

しかし、一方でパワー上昇能力があるのでLv0の間はこのカードの上の効果で味方のアタッカーを補助し中盤で共鳴先を引いてきてから回収モードに切り替えるという戦い方もできます。

集中と違って確実にカードを手札に加えられる可能性が高い一方でCXを複数枚めくってしまった際でも回収が1枚という裏目があります。

集中とのもう一つの違いは山札をめくる枚数を制限できるので、リフレッシュ前の山札枚数調整やリフレッシュ後の圧縮率を崩さないための1枚回収等が容易に行えます。

この作品の集中が優秀な事を考えるとこのカードは0~3枚採用になると思います。どちらかの能力しか発動できない事、共鳴先がLv0バニラというのが非常にこのカードのパワーを下げてしまっています。

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最後は共鳴先のLv0バニラの天王寺絢です。

最近ではバニラに役割を持たせる事が当たり前になってきていますが、今回は共鳴先という役割を与える事になりました。

共鳴元の裕吾がレスト状態にしてパワー上昇があるので、このカードを出して組み合わせると4000にまで上昇し自ターン中のアタッカーとしてはしっかりと役割を持たせる事ができます。

Lv0のカードなので、手札で共鳴用に持っておこうとしてだぶついた時にすぐにアタッカーとしてプレイできるのはいい事ですね。

ただ、今のところ公開されているSTEINS;GATEのLv0も中々優秀なカードが多いのでその枠を争っていかなければいけないと考えると大変ですね…。

入れるならば4枚採用になると思います。共鳴先のカードが無いと裕吾も他のカードの劣化版になってしまうので、とにもかくにもこのカードを引かないと始まりません。