和葉@が流石な言葉を残すブログ

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WS今日のカード11/26その4

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1枚目は特定条件下でパワー4000になれるLv0の天堂真矢です。R:3/22

ストック2枚以下で4000になるLv0は序盤において非常に使いやすく、集中や彩飄 フィレス互換、"オカ研会長" 朱音互換等コストを使うカードはよく入るのでこのカードが2500になるのは基本的には2ターン目に3回アタックをした時になります。

アタックの順番さえ間違わなければそれでもアタックの際は4000でアタックができるので、2ターン4000でいれば仕事をしたと十分言えると思います。

2~4枚採用でデッキのアタッカー枠を他の採用カードと相談して決める事になると思います。

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2枚目はCXコンボで大きなアドバンテージを稼げるLv1の西條クロディーヌです。R:4/22

一緒に楽しも♪ メグの互換カードですね。登場時しかパワーが上昇しないので、継続して場に残っていても"ピンクの悪魔"レンと違って高パワーにはなれません。

レヴュースタァライトがどれほどLv1以上のカードを入れられるようになるかわかりませんが、大体デッキの半分近くは外れカードになるのでかなりムラのあるCXコンボではあります。

3枚目、4枚目の公開とは相性が良くないので使う場合はどちらかの採用になると思います。

使用する場合は4枚採用で複数展開するのが良いと思います。

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3枚目は特定のカードをサポートできるアタッカーにもサポーターにもなれるLv1の天堂真矢です。U:1/28

WGP名古屋地区で先行公開された9枚のうちの1枚ですね。4枚目のカードとセットで公開されていましたね。

登場時にまず山札の上を公開し、<<レヴュー>>がついていればマーカーになりそれによって4枚目の公開カードのパワーを2000上昇する事が可能です。

また、4枚目の公開カードが前列にあると1枚につきこのカード自身のパワーも2000上昇します。

"はーい、ミッシェルでーす"奥沢美咲と違ってマーカーが失敗する可能性があるのが非常にネックですが、その分ミッシェルと違い自身がアタッカーになれます。

そのためマーカーが失敗した場合は横のカードはサイズが低いものの自身が数値が高く自身で相手を倒すようになり、マーカーが乗る場合はこのカードはタイミングを見て後列と前列を使い分けて戦うスタイルになると思います。

使うならば4枚採用だと思います。中途半端な枚数採用するほど汎用性のあるカードではありません。

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最後は3枚目とシナジーを持ったLv1の西條クロディーヌです。C:1/28

"WATER BLUE NEW WORLD"小原鞠莉と同じで他に2体以上キャラがいないといけない手札入れ替え能力を持っています。

基本的には先に3枚目の天堂真矢を登場させてからこのカードの登場になると思います。失敗した=クライマックスになると思うのでそのクライマックスを引いて発動という事も可能ですね。

このコンビをLv1で採用する一番のメリットはCXコンボに頼らず戦う事が可能になりデッキの安定性が増す事です。

Lv1のCXコンボありきのデッキの場合、決まれば強力ですがLv1というかなり早い段階で「CXコンボのキャラ」「対応CX」「リバース要求であれば倒せる相手キャラ」の3種類の条件を満たさなければいけません。

昨今はリバース要求をかわすカードを入れたデッキも増えつつあり、必ずしもCXコンボが狙えるとは限りません。

また、一番ネックなのは「対応先のCX」でありこれが引けなかった影響で一方的に相手にアドバンテージをつけられてLv2の時点で悲惨な状況になる試合も存在します。

その点、Lv1でCXコンボを必要としないデッキにする事で後半の詰めカードのための手札確保が行えるようになりプレイに余裕が生まれます。

勿論どっちが絶対に正しいという事はなく、完全に好みだとは思います。

このカードも使用するならば4枚採用です。1/0 6500というパワーは0コストのカードを倒すには十分すぎるパワーです。