和葉@が流石な言葉を残すブログ

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WS今日のカード3/7その1

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1、2枚目は修羅場な万里花の完全互換のLv1の氷川日菜と対応先のクライマックスです。U:19/X CC:7/X

ここ最近アップチューンされ続けていた修羅場な万里花でしたが、完全互換で再登場。当然細かい条件がついていない分サイズは5000と心もとない数字にはなっていますが、逆に4500に下がる心配もありません。

対応先もカムバックアイコンで8扉継続も狙える状態ではあるので優秀ではあります。

ただし、現在のパスパレのLv1のCXコンボはこの弾で出た"自己流サバイバルスキル"大和麻弥がいるのでこのCXコンボよりも優先してこのカードを入れたい理由というのが現状は見つかりません。

というのもパスパレは後半になればなるほど非常に強いデッキであり、Lv1やLv2は後列の集中のCXコンボ等を利用しながら雑に流しているデッキでした。

そこをこのカードのCXコンボで回収要素を強めた所で以前の動きとそこまで大差がなく序盤からCXコンボでどんどん強い盤面を作るデッキに対抗が難しいです。

特にバンドリーグ内でのスタンバイポッピンの存在を考えると、先上がりからの盤面制圧プランは是が非でも狙いたいですね…。

使うなら勿論4枚採用で良いと思います。Lv1のCXコンボの枠を争う形になってしまいましたね。

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3枚目はLv3の白鷺千聖を絆で回収可能なLv0の氷川日菜です。C:15/X

絆での回収先はスタンバイ軸でよく使われているLv3の白鷺千聖です。このカードはパスパレ単で作る際にも非常に重要なカードであり、色被りを起こしてしまうものの全体1500パンプは最終盤の盤面をより強固にしてくれます。

ストックをどれだけ潤沢にしておけるかどうかが重要なカードでもあり、絆で手札を消費せずに回収できるのは自身のバーンダメージのコスト捻出に役立ちます。

このカード自体がアタック時に横のキャラを強く出来るので、相手をよりリバースさせやすく自分はチャンプアタックで相手のリバース要求の種にならないようにできます。

1~2枚採用になると思います。トリガーしてしまったクライマックスを控え室に落とす際にも調整の効きやすい1コストですね。

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4枚目は集中が成功すると物凄い大量のアドバンテージを稼げるイベントカードです。U:20/X

まず発動時に<<Pastel*Palettes>>のキャラを1枚回収します。その後、5枚集中をして4色以上カードが落ちたら2点回復と2点バーンを与えます。

自身が0コストである事もあり物凄いアドバンテージです。その分成功確率は恐ろしく低く、山をある程度操作できるカードがないとまず成功しません。

このカードを入れると決めた時点で全ての色を満遍なく入れる必要が出てくるので、相当デッキ構築は難しくなると思います。

使うなら1~2枚採用になると思います。後半の5枚集中で山の状況を改善しなければいけないという時にも使われるとは思います。絶対に控え室のキャラ1枚に手札が変わるという点は評価していい部分です。

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最後はDメール互換のイベントカードです。U:21/X

まさかのDメール互換のカウンターイベントの登場。確かに4色デッキに入れる都合上色事故の発生しやすいデッキではあるので、少しでもその色事故の問題を改善するためという役割はありそうですがシュタゲの時のようなイベントカードをキーとするカードや入れ替えをキーとするカードはありません。

強いて言えば存在はしますがGlitter*Greenのカードなので、このイベントカードとは相性が悪いですね…。

ロゼリア側で考えてもキャラで2000助太刀がすでにあるので、そこまで重要度の高いイベントカードではないですね。

使うなら2枚採用くらいはしてもいいかもしれません。Lv1に青を置かないといけない状態というのがあまり想像できないので構築を新しく変える必要がありそうです。