【WS】今日のカード4/5その1【ゴブリンスレイヤー】

1、2、3、4枚目はCXコンボで松明を回収できるLv1のゴブリンスレイヤーと対応先のクライマックスです。RR:7/X SR:11/X CC:6/X RRR:7/X

他キャラ2枚以上で常時6000になり、CXコンボはアタック時に山札か控え室から松明を手札に加えます。

現状公開されている松明が今日公開されているものとTDに収録されていた松明の2種類ですね。

相手の盤面を潰してリソースを削る目的であればBPのものを、自分の山札を掘りながら自分のデッキの動きを円滑にする目的ならばTDのものになります。

また、7枚目のゴブリンスレイヤーがイベントカードに誘発してパワーを上昇させるのでどちらの松明も入れておいた方がいいとは思います。

このCXコンボのデメリットは山札を掘る能力に欠ける事なので他でどれだけ補えるかが重要だと思います。

どちらも4枚採用です。先行公開からカードが増え確実に強いカードだと言えると思います。

5枚目はクライマックスと松明を使ってキャラ回収ができるLv0の牛飼娘です。U:6/X

2種類のキャラ回収能力。お馴染み収録中のシャロ互換のキャラ回収能力に加え松明を捨てる事でキャラ回収が可能に。

CXコンボで回収できる事を考えれば実質松明をキャラ換算する事が可能です。

このカードの優秀な所は1枚に収まっている事です。2種類のカードが作られていた場合、どちらも採用してしまうとデッキと場両方の枠の圧迫にもなる上に都合よくカードを引かないと効果的ではありません。

2つの能力が抱き合わせになっている事により適宜必要な能力を選択、あるいは両方を選択できます。これでCXコンボ達成のストレスはかなり軽減されます。

勿論クライマックスを引き込むという大前提に関しては干渉していませんが、クライマックスを目指すだけでいい手札入れ替え程楽なものはないですね。

2枚採用でも良いと思います。普段の収録中のシャロ互換であれば1枚ですがこのカードは多岐に渡って活躍できるカードだと思います。

6枚目はイベントプレイに誘発してデッキを掘る事ができるLv1のゴブリンスレイヤーです。C:8/X

イベントカードをプレイすると、リバース要求で山札2枚を見て好きなカード1枚を選んでルーティングできます。

カウンターイベントの松明を使えば最大で6枚掘る事が可能で一気に1週目の終了が見えてきます。勿論自ターン中でも簡単に誘発可能な能力なので、集中+3体アタック+このカードの処理だけでも9枚めくりCXコンボが誘発していた場合は10枚以上掘る事が可能です。

ただしこのカード自身のパワーの低さという点があり、特に最近のスタンバイや常時6000組が増えた環境ではバンドリを狙い撃つくらいでないと倒せるカードが少なくなっています。

勿論1体もいないという事ではないので活躍の機会はあると思います。

1～2枚採用になると思います。主にこの次に公開されているゴブリンスレイヤーを展開したい関係上枠は少なそうです。

7枚目はイベントプレイで高パワーになれるLv1のゴブリンスレイヤーです。C:9/X

イベントカードが実質2000助太刀になってくれるゴブリンスレイヤーです。倒された場合にデッキボトムに飛んでいってしまうデメリットつきで7500になるように。

8000以上というサイズは基本的にクライマックスを絡めないと簡単に出せない数字のため松明を見せて回収するだけでプレッシャーになります。

これでカウンターイベントで実際に数値上昇するものも公開されると本当に止まらなくなりますね。

イベントプレイに誘発してストックブーストが公開されていないのは恐らく強すぎるからだと思います。特に8枚目の松明+ストックブーストのコンボは余りにも酷い仕打ちなので許されないと思います。

2～3枚採用でいいと思います。カードリストが出てLv1の採用枚数を調整する時にこのカードの枚数も前後しそうです。

8枚目は相手のキャラを空いている枠に移動できるイベントカードです。U:7/X

先行公開されていたBPの松明は相手に前列を空けさせないように制約を作る能力です。

このカードが出た事でゴブリンスレイヤーがおめかしハルヒ互換や仕事中 ジョー互換のようなアドバンテージの稼ぎ方をする動きに強くなっています。

特におめかしハルヒ互換の方は顕著で後列に下げたシステムキャラをもう一度前列に呼び出して倒す事ができるので、Lv1に上がるタイミングでもある先攻2ターン目や後攻1or2ターン目の3体アタックをかなり抑制できます。

先上がりをさせてしまうともれなく盤面をぐちゃぐちゃにして返されるため序盤のシステムキャラでしっかりと後続に繋げる動きが取れていないタイミングでは致命傷になりかねません。

また、その後も助太刀等で自ターンのアタックを潰されても脅威になり相打ちで高パワーをどかす戦術もリスクになります。

この動きに一番対応できるのが奇しくもバンドリです。度重なる修正を貰ってもなお健在の蔵の中にあったものは後列のシステムキャラによるリソース回収に頼っていません。

TDの松明と合わせて4枚採用は確定ですが、どちらを何枚採用するのかは難しいですね。個人的にはこちらを3or4枚採用でTD版を1枚採用するかどうかです。

最後は<<ゲート>>のスクロールか松明に変わってくれるイベントカードです。U:8/X

イベントカードとして換算される上に5枚目の松明や3or4枚目の<<ゲート>>のスクロールになってくれます。

特に松明を使い回せる点は大きく、これがあるからTDの松明を採用する理由も存在しそれこそ蔵の中にあったものとまではいきませんが1ターンで一気にデッキを掘り進めて2週目、3週目の微妙な状態の山札を改善する働きを見せます。

しかしこのカード自体は回収ギミックが存在せずイベントカードという枠である以上どうしても使いにくさがあります。

現状そこまで松明の回収には困っておらず、恐らくゲームをプレイしていてこのカードを使うタイミングが出てくるかは些か疑問が残ります。

使うなら1枚採用でいいと思います。ちなみにめっちゃ漢字難しいんですが「ざつのう」と読みます。