和葉@が流石な言葉を残すブログ

ブログ名だけ偉そうだけれども、自分の持っている知識を文章化したりオススメしたりしていくブログです。

WS今日のカード10/1

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最初は緑のRR1種類目の阿万音鈴羽です。

1つ目の効果で2500のパワーを確保できるので、アタッカーとしては十分でありそこから2つ目の効果で手札に戻る事ができれば次のターンのアタッカーにもなります。

相手のドローフェイズの始めに戻る最大のメリットは手札枚数の制限を受けない事です。

そのため、複数枚展開して相手を倒した後でも次のターンのアタッカーを確保できるのでLv0でアタッカー不足に悩む確率がかなり減ります。

大体50%以上の確率で手札に戻る事ができ、Lv1に上がった際の緑色を発生させるためのクロック要員にもできます。

今後公開されるアタッカーの種類にもよりますが、現状緑を使う場合は2~4枚採用でいいと思います。

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2枚目はLv1のアタッカーになる阿万音鈴羽です。

この日の1枚目のカードの鈴羽がレベル置場にあれば、パワーが6000になりアタッカーのサイズとしては及第点まであがります。

CXコンボは相手をリバース状態にする必要がなく、通れば相手と打点差がつき通らなければストックを確保できデッキ圧縮や高コストカードの展開ができるようになるのでどちらに転んでもメリットがあります。

ただし、相手を倒せずキャンセルもされてしまうとストックは溜まるものの結果的に次のターン自分が苦しい状況に立たされやすくなります。

また複数枚展開する場合は控室に十分に<<ラボメン>>のキャラが落ちている必要があるので、集中と組み合わせて使用しましょう。

CXコンボキャラなので、使用するなら4枚採用がいいと思います。

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3枚目は大きく数値の上昇する助太刀の阿万音鈴羽です。

2枚目のカードと同じくこの日の1枚目のカードがレベル置場にあると強い効果を発揮する事ができます。

特にこのカードはLv1から+2500の助太刀になるので、使い勝手が良くLv1~Lv3のどんな時間帯でも優秀なカードになっています。

経験対象のLv3は早出しも可能で当初は1~2枚採用で良いと思われましたが、レベル置場に置く事を考えれば3~4枚採用できる限り控室やクロック置場に落ちてほしいカードになりました。

このカード自体は多くて3枚採用。基本は2枚採用でいいと思います。ただし、他の助太刀と違ってこのカードを使う場合は緑色を最低限入れるデッキになります。

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4枚目は阿万音をサポートする橋田至です。

レベルを上げるメリットは相手の相打ち能力を防ぐ事ですが、大きなデメリットとして早出し対策のカードが本来機能しないカードにも機能してしまうようになります。

そのため、特にLv2以降の阿万音カードは採用しにくく今日の2枚目の阿万音の経験対象の阿万音はLv3で出しても早出しメタにぶつけられてしまうカードに様変わりしてしまいます。

このカードはLv1の阿万音を強くしながら、2つ目と3つ目の能力でデッキのギミックの潤滑剤の働きをしてくれる事が大きいです。

今後も「IBN5100」が関係するカードが出てくる可能性もありますし、今後の公開に期待したい1枚となっています。

現状だと採用するとしても1~2枚採用になる難しいカードだと思います。

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5枚目はLv1の阿万音の連動CXです。

このカード自体がストックを溜めてくれるので、3枚展開した際の最低ストック枚数が4枚。最大で10枚1ターンにストックを溜める事が可能です。

こうなってくると、Lv2やLv3で大量に溜まったストックを使用するイベントカードが欲しくなってきます。

一番優秀なのが<<ホラーは苦手>>互換のカードになります。キャンセルされた事でついてしまった打点差を戻す事ができるカードにはなるので、相性は非常にいいと思います。

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最後はTD収録のカードです。

この日のTD収録のカードがサブアタッカー的な役割のカードだったので、基本的にはこのカードがLv2を支えるカードになると思います。

応援を含めると10000までパワーラインを確保できるので、大体の相手のカードは倒せる事になります。その代わりアンコールがあるので、アタッカー不足という事は避けられると思います。

ただし、青と黄色だとカムバックアイコンが無いのでLv2までに十分手札を維持できるようにしておかないと苦しい事になると思います。

限定構築で採用するなら現状3~4枚採用になると思います。