WS今日のカード10/29その1
1枚目は常に役割を持てる優秀なLv0のベルベです。C:13/20
Lv0でいる時は登場時効果により「"蘇る決戦兵器"メカゴジラ」を回収する事ができます。手札入れ替え効果の多いGODZILLAはCXが手札でかさばる事故がまず起きないですね…。
Lv1以降は自身がストックに送られる事で実質0コストで確定で今日の公開されているヴァルチャーのマーカーになってくれます。
気を付けなければいけないのは、このカードがストックにいく事でこのカードの枠に置かれる影響で最初に1枚は控え室にこのカードがいないとマーカーがたまらない事です。
1/1 7500アンコールは最近ではLv1のアンコール持ちの標準パワーラインになっていますが、1/0 7500手札アンコールは破格の強さです。
勿論リターンアイコンで手札に戻されてしまったり、「常盤 ななか」のようなメタカードも存在はしていますが後者は相当レアケースですね笑
このカードの登場によりメカゴジラ軸も<<アラトラム号>>軸どちらも非常に強化されたカードだなと思います。
4枚採用にしていいと思えるレベルです。
2枚目は1枚目の公開カードをマーカーにしてパワー上昇とアンコールを得るヴァルチャーです。C:14/20
このカード自身は出すと7500アンコールにまで成長。アンコールなのでマーカーが飛んでいくかと思いきや控え室から置かれてもマーカーを持ってくる優れものです。
1枚目の公開カードから出すと手札を1枚多く消費する代わりに0コスト。通常登場であれば1コスト使用するものの常にデッキを1枚圧縮できる高パワーアンコール持ちとかなり使い勝手はいいと思います。
元々いた同じパワーラインまで成長する「"不屈の闘志"ハルオ」がクロックアンコールなので、完全な差別化ができています。
クロックアンコールは手札を消費しない分だけ自分の死を早め結果的に1-5や1-6リフレッシュを1週目で行うにはかなりデッキを掘り進める事が可能な構築でなければいけません。
最近ではLv1のCXコンボで簡単に手札を補充できる事もあり手札アンコールが主流となっています。GODZILLAもすでに公開されているLv1のCXコンボが軒並み手札を補充してくれる事もあり、こちらのカードの方が使いやすいと思います。
1枚目と合わせて使うならば3~4枚採用になると思います。マーカーは4枚無いと肝心な時にマーカーになってくれませんが、それに対して使用先を同じ枚数にする必要があるかは今後の公開次第だと思います。