和葉@が流石な言葉を残すブログ

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WS今日のカード10/30その2

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1枚目は早出し可能なLv3のレンです。RR:2/10

2枚目の公開カードのピトフーイがクロック置場にあれば早出し可能に。複数枚展開を可能にするため回復効果はクロックの一番下からという配慮です。

3枚出す機会は少ないと思うので、2-1で自分のターンが回ってきてクロックを置いて2-2にしてから2枚出しあたりがよく見る光景になりそうですかね。

10500という標準よりも高いパワーラインでありながら回復もあり、登場する事である程度役割を終えています。

その分出す度に手札2枚消費でかなり重たいので、そこまで枚数は入らなそうな気がします。

詰め能力の無いLv3なので、数枚入れておいて早出しとして出して相手に早出しメタのキャラを出させて相打ちするのが主な仕事になりそうです。

登場時の回復がストックな事とアタックで2ストック貯まる事を考えれば相打ちされても実質0コストキャラになっています。

2枚採用あたりで他の詰め能力が優秀なLv3の公開が待ち遠しいですね。

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2枚目は優秀な回収降下を持ったLv0のピトフーイです。RR:3/10

「ニア」を彷彿とさせるコストの支払いですね。能力は少し異なりこちらは自分のレベル以下のコスト0のキャラしか回収できません。

そのため、自分がLv0の場合は0/0のキャラしか回収ができないので若干使いにくくなっていますね。

0-6で使うとレベルアップ処理が割り込み型能力で入るので、結果としてLv1のキャラを場に出せます。

そのかわりにもう一つ最近流行りの1コストでトリガーを2回行える能力を持っています。

この類の効果はスタンバイアイコン等トリガーを多くする事で意味のあるカードがデッキに入っていると意味がある効果になるので、期待していいという事ですかね…?

このカード自体がかなり優秀なので、1枚目のLv3のレンも別に入ってもおかしくないなという部分ではあります。

2~4枚採用くらいになると思います。枚数が多く変動しているのは現状コスト0の公開が多いのでそれらを出すのは強力ですが、Lv1にならないと1/0が出せない点や他にも優秀なレベル0が公開されたらどんどん採用枠が減るためです。

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3枚目はついにLv0にも搭載されたか…という能力のLv0のエムです。C:1/28

「島風型駆逐艦 島風」からかなり一般的になった相手をリバース状態にした時に山札を掘り進めたりからカードを回収できる能力ですが、ついにLv0でも出てきました。

結論から言うとこのカードは余りにも使いにくいです。

Lv1から先がWSの戦いの始まりになる事が多く、複数枚展開する相手に対してリバース要求していく事が基本ではありました。

それは、最初は手札が5枚からスタートしている事もありまずは手札とストックを貯める準備をしないといけないからです。

そのため、Lv0では条件付きの移動や無条件移動といった相手の攻撃を避ける能力を持ったカードが採用されていたり、そもそも1体しかキャラを出さなかったりしまいには思い出に逃げていく作品もあります。

複数枚相手をリバースさせる事で爆発的なアドバンテージを生み出す効果である一方、このカードを使いたいタイミングで複数枚確保した上でCXも手札にないといけません。

Lv0の始まったばかりの1,2ターンでそれを揃えるのは至難の技です。勿論、今日公開された2枚目のピトフーイを使う事で山札からこのカードを直接出す事は可能ですが、その順番で出してしまうとこのカードはパワー2000のままです。

最低でも4000以上でないとこのカードは相手のアタッカーを倒せないので、やはりかなり使いにくさを感じますね…。

TDに収録されているCXコンボが使いやすい事も加味すると現状このカードは0枚採用になりそうです。

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最後は対応先のCXです。CC:1/8

ゲートアイコンという事でこのカードのCXコンボを複数回狙いやすいギミックはできています。

Lv0のうちに発動する事を狙わずいくらかターンが立ちLv1に自分が上がった直後の3,4ターン目であればキャンセルをしている可能性もあり控え室にCXが落ちている事も珍しくはないのでトリガーからこのカードを回収して発動という事が狙えるかもしれません。

CXコンボを狙うのであれば間違いなく4枚採用です。成立させるまでのターンの余裕が無いこともあり、1枚でも多くデッキに入れないとすぐに手札には引き込めません。