【WS】今日のカード4/17その1【ゴブリンスレイヤー】

1枚目はアタック時トップチェックと相打ち能力を持った魔女です。U:20/X

Lv1相打ちと抱合せで持っているのはアタック時トップ2枚チェックし1枚を控え室に落とす能力。

確実に山2枚を掘り進める事が可能な上に上2枚にクライマックスがあった際にあえてトリガーするか落とすかを選べます。

特にスタンバイアイコンの場合は2枚が出せるキャラ、スタンバイとあった際に非常に噛み合いが良く欲しかった1枚と言ってもいいかもしれません。

7500アンコール持ちが増えつつある今このカードも勿論採用候補になっていると思います。

2枚採用くらいになると思います。ちょっとLv1が膨れやすいので枠を捻出するのが難しそうです。

2枚目は毎ターンお互いの山の上2枚を確認できるイベントカードです。U:21/X

思い出2枚以下で発動し、自分のメインフェイズの最初に必ずお互いの山の上2枚を確認できます。

自分の山の上の確認は集中を使うかどうか、コンソールを先にプレイするべきかどうか等の判断材料になり相手の山の上2枚は打点確認になります。

ただ、こういったイベントカードは発動時に必ずアドバンテージを-1します。単純に損です。

特にこのイベントカードはこのカード自体は得を生みません。このカードの効果で得た情報を元に別のカードを使って得を生み出さないといけないわけです。

相性が良いのが8炎を軸とする黄色軸デッキ。特に連弾の石礫 鉱人道士は自分の打点すらある程度予測する事が可能なので前方確認できるのは嬉しいですね。

入れて1枚採用です。このカード以外に思い出を増やすカードを作らずサッサと発動させるのが望ましいでしょう。

3枚目は自ターン中に様々な恩恵を与えるLv1の受付嬢です。U:22/X

<<冒険者>>か「ゴブリンスレイヤー」ネームが登場する度にそのキャラのパワーを1000上昇し<<クエスト>>を与えます。特徴付与は殆ど意味はなく主にパワー1000上昇がメインの能力です。

起動効果は昔ながらのドロー効果。確実にアドバンテージを得る事ができ2コスト使うので掘りにくい最初のクライマックスにもアクセス可能。

単純にシステムキャラの候補にはなりますが、ゴブリンスレイヤーはLv0で優秀な集中やシステムキャラが山程出ています。

それこそ同ネームのLv0の受付嬢が集中の横に置くもう1つの枠を埋めそうなので少し出番が無さそうにも感じます。

入れて1枚採用です。ドローを補うというよりもそのターンパワーをしっかりと上げて相手を倒す際に使いたいカードですね。

4、5枚目はLv1バニラに気丈なサイト互換の能力を付与できるLv1の見習聖女と対象先の新米戦士です。C:17/X C:18/X

最近ちょくちょく出るようになった気丈なサイト互換の能力。今回はなんと1/0バニラにつくようになりました。

さらには絆によって確実に手札に回収可能。ただ絆元がいないと意味がないため片方だけを集めても意味がない点には注意です。

相手のアタック順番を縛りやすく結果的にリバース要求の列を減らせる優秀な能力ではあるので、もっとこの能力作られて欲しいんですけどね…。

組み合わせ上同数or絆元を少しだけ少なく採用していいと思います。絆元は一度置いたら後列から暫く動かないです。

絆元の見習聖女を2枚採用、絆先の新米戦士を3枚採用くらいができる限界値だと思います。